MetaTraderの新バージョン、MetaTrader5が今年中にリリースされるようです。フォーラムに情報がありました。
トレード画面を見ると、さらに使い勝手が良くなってそうですね。楽しみですね。
しかし、今現在のMetaTrader4でも、かなりの頻度でバージョンアップがされているところを見ると、この新バージョンの安定稼動は、もう少し先のことになるでしょうかね。ブローカーさんの対応にも注目ですね。
プログラムの観点からかき集めた情報では、MetaTrader4に比べてかなりプログラムしやすくなっていそうです。今回はちゃんとしたデバッガも付いているよう。オブジェクト指向がフルで使用できそうです。engineeeerの対応が急がれますねw
でも大丈夫です。以前からこの情報は得ていましたので、すぐ移行できるようにプログラムを整えてあります。非常に楽しみです。
このMT5画像では右側にSymbol:URSI の板が出ていますね。
不勉強で申し訳ありませんが、為替でも株式のように板があるのでしょうか?
そして、MT5では為替の板も見られるようになるということでしょうか?
だとしたら、とても便利ですね。
(呑み業者だと未対応とか、板の量で業者選定もできそうです)
こんにちは、aririn研究員。
為替は相対取引です。買おうと思ったときにいつでも買えます。(スリップは除くw)そして市場の取引量や注文量もわかりません。(ポジションの量を公開している業者がどっかにありました。今度探しておきます。)
よって板のようなものも当然ありません。指値の機能があるので一見板のようなことを連想する方がいますがそれが分かっているのはブローカー内のPCの前で監視している人だけでしょう。
MetaTraderの開発元であるロシアではこのソフトで株の取引もできるようになっているのでしょうね。
※URSI(ウラル通信情報)・・・ロシア大手通信会社。ウラル地方を中心に通信サービスを提供。7つの地域間通信会社のうちの1社。6つの地域通信会社が合併した結果、誕生した企業。固定通信、携帯電話通信、インターネット等のサービスを提供している。主要商標はUtelである。主要株主は国営持株会社Svyazinvest。
http://www.arujigate.co.jp/
ご回答有り難うございます。
一般的な相対FX業者ではなくインターバンク市場に直結しているが、
少pipsのスプレッドを手数料として上乗せする中継ぎECN業者などでは
インターバンク市場に参加している機関の板が見られるのかな、と
妄想していました。
画像のSymbol:URSI は為替ではないように見えるが、
しかし、こんなPriceの株式があるのかな?とも思いまして...。
("URSI 株式"で検索するとヒットしますね)
為替は構造上、全く板などは無いのでしょうか?
或いは、為替でもインターバンク市場では板があるが、
その構造は一般参加者は閲覧できないだけなのでしょうか?
MTも有償の TradeStation や MultiCharts に近づいてきましたが、
バグの多さ、不安定さ、何より日本国内業者の対応が問題ですね。
(ひまわりとかクリック証券が対応してくれそうかな?)