こんにちは。ここ数日、本職の方が忙しくてなかなか思ったペースでのサポートが出来ずに少しもどかしいです。
既にお配りしていますEAの方はどうでしょうか?次の配布まで今のパラメータでいろいろ検証して見てくださいね。
研究員募集ですが、既に予定の定員50人を若干ながらオーバーしています。これは、まだ余力があると感じたのでそうさせてもらってます。ぼちぼち一度締め切ろうかなとは思っています。
また、継続認定の日々が徐々に近づいてきていますが、以前に各所で申しましたとおり日々の当サイトへの参加状況から判断していきます。研究員のみなさんのFORUM・BLOGへのアクセスや、書き込みなどはいつも拝見させてもらってます。そんな中から、明らかに参加意欲がなかったり、目的が違うなと判断した場合は、一方的ではございますが研究員の認定を取り下げさせていただくことになろうかと思います。なんども言うように、同志のみがこのサイトに集まって欲しいからです。よろしくお願い致します。
さて、今回は、最初に配布を開始したGoldSpider_USDJPYはどんなものなのか?という説明です。
GoldSpider_USDJPYは、レンジ相場になりやすい時間帯のある特徴的な乖離を狙います。
乖離なのか?トレンドなのか?を判断してある値になったらエントリー。ここが基軸になっています。これは公開することはありません。
DDで終った時、既にFORUMで数名の研究員の方がおっしゃられていたように、「エントリーは微妙。」とか言う声。無理はありません。しかし、それは結果論であり、エントリー後のチャートを手で隠して見て見ると私からすれば絶妙と思ってしまいます。
目標TPですが、デフォルトでは固定で10Pips(2桁ブローカー表記)程にしてましたね。ここはブローカー毎に反応が全然違ってきますので、自由に調整すべきところです。そして、それに関連したパラメータ
TPOptimized
ですが、特に、変動スプレッドを採用しているブローカーで効果をもたらすはずです。乖離のときは、スプレッドが開くことが多いです。そのときにそのスプレッド変化分も計算に加味されるようになっています。不利だなと計算で出た場合はエントリーになりません。
決済ですが、TPに達した時はもちろんです。それ以外には内部で時間軸ベース(横)のテーブル判断と値動き(縦)によるトレンド判断と、いくつかのロジックでTick毎に決済ポイントを計算してます。
公開パラメータの中で現時点で重要なのはユロポンのようにエントリー可能時間のところだと思います。109LOW研究員がFORUMでご紹介してくれています解析ツール等を利用して、エントリー・クローズ時間帯別の勝率ないしPFを算出してトレード時間を調整することが鍵です。
また、このEAは指標発表時などのイレギュラーな変化を感知するフィルターはさすがに難しく入れてませんので、たまに重要発表が日本時間朝3時とかにある場合はEAの稼動を止めておくほうが良いです。3/18のFOMCの声明文発表時の急降下など、バックテストでは私の方ではうまく交わしていましたが、本来なら止めておいたほうがいいです。近いバージョンアップで、指標回避フィルター見たいなものを入れようと思っています。
SLを広げてDDを回避する人がいましたが、私はお勧めしません。
私の環境でのデフォルトの設定トレードは、平均1トレード/日ほどです。それくらいしか、この特徴的な事態が起きないのです。「ここも拾いたいなぁ」と思っていろいろ調整はしてきているのですが他の部分でDDが起きます。そういうテストを研究員のみなさんでも出来るようにパラメータを公開すればもっと楽しめるのでしょうけど、腹を決めるまでお待ち下さい。
先ほどGoldSpider_USDJPYをダウンロードさせて頂きました。
Clab_EURGBPも気になったのですがひとつずつしっかり検証しようと思います。
トレード時間の調整は検証し甲斐がありそうですね!
どこまで細かく出来るかわかりませんが楽しみながら検証します!!
お仕事に研究所にお疲れ様ですm(_ _)m
いやいやサポート十分!バッチリですよ!
ゆっくりいきましょ^^
両EA共にとっても良いですね。気に入っています。
書く事が沢山あってフォーラムに書き切れなかったり(笑)
どうも長文の記事になってしまうんですよ・・・
フォーラム慣れしてないので少しずつ慣れていこうと思います。
>指標フィルター
これ凄いですね!楽しみがまた増えました!