2週間ぶりのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析になります。
先週6/12~/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週6/5~6/11のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):51.9%(26.7%)
Sell(売り):48.1%(73.3%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先々週のオープンポジションは売りからのポジションに大きく偏っていましたが、先週はおおよそ半々になっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):97.5%(62.5%)
Sell(売り):70.3%(18.2%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.9%でその内の97.5%が勝ち、売りから入ったのは48.1%でその内の70.3%が勝ちです。
先月は売りからのポジションで勝率100%がありましたがそれに次ぐ勝率97.5%を買いポジションで叩き出しています。
それだけに売りポジションからの勝率がもう少しあれば、と欲張って見てしまいますが先々週は18.2%という勝率の低さから考えると取り返した格好になっています。
その収支はどうでしょう。
~収支~
勝ち924.8Pips(122.9Pips)
負け-220.7Pips(-597.4Pips)
収支+704.1pips(-474.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
カッコ内の先々週の数字がかなり悪いですね。
それだけに先週は収支+704.1pipsと巻き返してくれました。
今週もこの勢いで好調キープしてほしいです!
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと8名の研究員がランクインしております。
取引数、勝率、収支Pipsにはバラつきがありますが、これは運用ブローカーも違えばパラメータ設定も違うので当然ですね。
それでもランクインされている皆さんがプラス収支なのは嬉しい限りです。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.65-70 (6月17日高値)
レジスタンス1:80.35-40 (6月15日安値)
サポート1 :79.80-85 (6月9日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:115.25-30 (6月14日安値)
レジスタンス1:114.95-00 (6月16日高値)
サポート1 :113.85-90 (5月23日安値)
サポート2 :113.50-55 (6月16日高値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4405-10 (55日移動平均線)
レジスタンス1:1.4340-45 (6月17日高値)
サポート1 :1.4220-25 (6月16日高値)
サポート2 :1.4125-30 (6月17日安値)
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