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皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週の記事に引き続きGBPUSDに焦点を当ててみました。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週9/16~9/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/9~9/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):47.4%(64.0%)
Sell(売り):52.6%(36.0%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(81.3%)
Sell(売り):80.0%(66.7%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは47.4%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは52.6%でその内の80.0%が勝ちです。
買いからの勝率100.0%、売りからの勝率も80.0%と勝率はかなり高くなっています。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.7Pips(92.6Pips)
負け-11.2Pips(-86.2Pips)
収支+70.5Pips(+6.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週は負けPipsを抑えPF7.29という良い結果が出たようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/16~9/22GBPUSD週間ランキング
1位とあるマスター研究員は2週連続の1位となりランキング内では取引数も5回と最多です。
2位つくしんぼ研究員はPF2.0まであと一歩でしたがそれでも取引数は4回ですので安定した取引が続いているようです。
3位でじこ研究員、4位KEISHO_MAN研究員は共に取引数1回ですがその1回の取引をプラス決済で終えられています。
ランキング掲載の研究員4名の勝ちPipsを足すと28.5Pips、負けPipsは-11.2Pipsです。
上記収支では勝ちPips81.7Pips、負けPipsは-11.2Pipsですので、ランキング非掲載の収支では勝ちPipsの差「53.2Pips」が生じてきます。
意図的なランキング非掲載や集計期間中でのパラメータ設定変更などの可能性で生じた「53.2Pips」ですが負けPipsの差がないぶん全勝という事ですので気になります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

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