皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週2/17～2/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週2/10～2/16のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：0％(46.2％)
Sell（売り）：100.0％(53.8％)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は全て売りからのオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：-％(50.0％)
Sell（売り）：100.0％(85.7％)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、売りから入ったのは100.0％のポジション全てが勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
～収支～
勝ち36.8Pips(84.6Pips)
負け-0.0Pips(-47.4Pips)
収支+36.8Pips(+37.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週に続いてのプラス収支ですが先週は特にEURUSD自体の取引数が少なったようです。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでは先々週同様、研究員のランクインは見られませんでした。
やはりEURUSDの戦略として週途中からの運用開始、またはパラメータ設定変更、あるいは週途中での運用停止をされている可能性が考えられます。
パラメータ設定のカスタマイズはランクインが目的ではありませんので「勝利」を目的とした結果でのカスタマイズであれば今のところ「成功」と判断してもいいのではないでしょうか。
まずは月間通してのプラス収支に期待が高まります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2013年2月25日～3月1日経済指標の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/25 (月)	08:50	企業向けサービス価格指数1月(前年同月比)	-0.2%	-0.2%	-0.4%
2/26 (火)	18:30	四半期国内総生産(GDP)10-12月期(前年同期比)	2.2%	2.5%	2.3%
	23:00	ケース/シラー米住宅価格指数12月	145.82	145.95	145.71
	24:00	リッチモンド連銀製造業指数2月	-4	6	-12
2/27 (水)	06:45	貿易収支1月	1.25億NZD	-3.05億NZD	4.86億NZD
	18:30	四半期国内総生産(GDP/改定値)10-12月期(前期比)	-0.3%	-0.3%	-0.3%
	21:00	MBA住宅ローン申請指数(前週比)	--	-3.8%	-1.7%
	22:30	耐久財受注1月(前月比)	-4.6%	-5.2%	4.3%
2/28 (木)	06:45	住宅建設許可件数1月(前月比)	-2.0%	-0.4%	9.4%
	08:50	鉱工業生産/速報値1月(前月比)	1.5%	1.0%	2.4%
	15:45	四半期国内総生産(GDP)10-12月期(前期比)	0.0%	0.2%	0.6%
	19:00	消費者物価指数(HICP/改定値)1月(前年同月比)	2.0%	2.0%	2.0%
	21:00	貿易収支1月	-97億ZAR	-245億ZAR	-27億ZAR
	22:30	鉱工業製品価格1月(前月比)	0.3%	0.0%	0.0%
	22:30	四半期経常収支10-12月期	-170億CAD	-173億CAD	-180億CAD
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	36.0万件	34.4万件	36.6万件
	23:45	シカゴ購買部協会景気指数2月	54.0	56.8	55.6
3/1 (金)	08:30	失業率1月	4.2%	4.2%	4.3%
	16:00	ネーションワイド住宅価格2月(前月比)	0.2%	0.2%	0.5%
	17:30	SVME購買部協会景気指数2月	52.1	50.8	52.5
	18:00	製造業購買担当者景気指数(PMI/改定値)2月	47.8	47.9	47.8
	18:30	製造業購買担当者景気指数(PMI)2月	51.0	47.9	50.8
	19:00	失業率1月	11.8%	11.9%	11.7%
	22:30	月次国内総生産(GDP)12月(前月比)	-0.2%	-0.2%	0.3%
	23:55	ミシガン大学消費者態度指数/確報値2月	76.3	77.6	76.3
	24:00	ISM製造業景況指数2月	52.5	54.2	53.1

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析記事は今年はじめてです。
 
先週2/10～2/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：46.2％
Sell（売り）：53.8％
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
オープンポジションの売買比率にほとんど偏りはなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：50.0％
Sell（売り）：85.7％
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは46.2％でその内の50.0％が勝ち、売りから入ったのは53.8％でその内の85.7％が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
～収支～
勝ち84.6Pips
負け-47.4Pips
収支+37.2Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSDだけに絞って集計してみると+37.2Pipsのプラス収支でした。
1月の通貨ペア別の取引ランキングでは1位のEURUSDですのでまだ2月半ばですが今月は全体収支も期待してしまいます。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
その要因は週途中でパラメータ設定を変更したか、週途中からの運用開始、または週途中での運用停止が可能性として考えられます。
Pandeeeemic2の運用者数も一時期に比べると減少してはおりますが、どの研究員もランクインしていないという事は、曜日ごとにパラメータ設定が変えている、取引曜日を限定されている、といった研究員が増えている事を意味しているのかもしれないですね。
当然そういった方法も戦略の一つ。
もしかしたら、たまたま先週が皆偶然にパラメータ設定を週途中で変更したとか、インフラ要因では大手プロバイダ、vps業者でサーバーダウンがあったとか。
 
いずれにしても2013年は良い結果が出てくる通貨ペアが続々と出てくるような年になるよう願っています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2013年2月18日～2月22日経済指標の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/18 (月)	18:00	経常収支12月	136億EUR	139億EUR	159億EUR
2/19 (火)	09:30	豪準備銀行(中央銀行)/金融政策会合議事要旨公表	--	--	--
	19:00	ZEW景況感調査2月	--	42.4	31.2
	22:30	対カナダ証券投資額12月	67.5億CAD	-19.2億CAD	56.2億CAD
2/20 (水)	08:50	貿易統計(通関ベース)1月	-1兆3840億円	-1兆6294億円	-6433億円
	17:00	消費者物価指数(CPI)1月(前月比)	0.6%	0.3%	0.2%
	18:30	英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨	--	--	--
	18:30	失業率1月	4.8%	4.7%	4.8%
	22:30	卸売物価指数(PPI)1月(前月比)	0.3%	0.2%	-0.3%
	28:00	米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨	--	--	--
2/21 (木)	16:00	貿易収支1月	17億CHF	21.3億CHF	9億CHF
	18:00	製造業購買担当者景気指数(PMI/速報値)2月	48.5	47.8	47.9
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	35.5万件	36.2万件	34.1万件
	24:00	フィラデルフィア連銀製造業景気指数2月	1.1	-12.5	-5.8
2/22 (金)	22:30	消費者物価指数(CPI)1月(前月比)	0.2%	0.1%	-0.6%

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 2013年初月のグラフとなりますが、メインである早朝時間はマイナス決済グラフが目立ってしまっています。
2時台、3時台のポジションはまだプラス決済グラフがマイナス決済グラフを上回っているのですが4時台からは厳しい取引が続いています。
 
15時～18時台まではまた盛り返しでいますが22時台のマイナス決済が残念ですね。
23時台のポジションがプラス決済先行ですので22時台、そして0時台もプラス決済先行なら夜間トレードに活路が見いだせる可能が大きく感じられたのですが・・・。
しかし以前より取引時間の幅が長くなっている傾向にありますので24時間トレード、夜間トレードの研究を行っている研究員が増えてきたのかもしれないですね。
 
とはいえやはりメインは早朝トレードのEAですので早朝グラフがプラス決済に集中するトレンド、成果が待ち遠しい思いで御座います。
バックテストは大変ではありますがエントリーフィルター、決済フィルターを段階的に触ってみてその比較グラフをブログ記事として公開するのも皆様の研究材料になるかもしれないですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

2013年2月11日～2月15日経済指標の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/11 (月)		建国記念日
	09:30	住宅ローン件数12月(前月比)	0.0%	-1.5%	-0.7%
2/12 (火)	08:50	マネーストックM21月(前年同月比)	2.6%	2.7%	2.6%
	09:30	NAB企業景況感指数1月	--	-2	-5
	17:15	消費者物価指数(CPI)1月(前月比)	-0.3%	-0.3%	-0.2%
	18:30	消費者物価指数(CPI)1月(前月比)	-0.5%	-0.5%	0.5%
	28:00	月次財政収支1月	-80億USD	28.8億USD	-2.6億USD
2/13 (水)		日銀/金融政策決定会合(1日目)	--	--	--
	19:00	鉱工業生産12月(前月比)	0.2%	0.7%	-0.7%
	22:30	小売売上高1月(前月比)	0.1%	0.1%	0.5%
2/14 (木)		日銀金融政策決定会合/終了後政策金利発表	0-0.1%	0-0.1%	0-0.1%
	08:50	四半期実質国内総生産(GDP/速報値)10-12月期(前期比)	0.1%	-0.1%	-0.9%
	18:00	欧州中央銀行(ECB)月報	--	--	--
	19:00	四半期域内総生産(GDP/速報値)10-12月期(前期比)	-0.4%	-0.6%	-0.1%
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	36.0万件	34.1万件	36.6万件
2/15 (金)	06:45	四半期小売売上高指数10-12月期(前期比)	1.4%	2.1%	-0.4%
	13:30	鉱工業生産/確報値12月(前月比)	--	2.4%	2.5%
	18:30	小売売上高指数1月(前月比)	0.5%	-0.6%	-0.1%
	19:00	貿易収支12月	120億EUR	117億EUR	137億EUR
	22:30	製造業出荷12月(前月比)	-0.5%	-3.1%	1.7%
	22:30	ニューヨーク連銀製造業景気指数2月	-2.00	10.04	-7.78
	23:00	対米証券投資(短期債除く)12月	350億USD	642億USD	523億USD
	23:15	鉱工業生産1月(前月比)	0.2%	-0.1%	0.3%
	23:55	ミシガン大学消費者態度指数/確報値2月	74.5	76.3	73.8

皆様こんばんは。
 
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間（2013/1/1～1/31）の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析（12月データ）からの取引順位の推移を（↑↓）・順位変動なしは（－）、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1月は序盤の取引が少なかったのもこのグラフに影響しているとは思いますが今までの取引割合グラフとはかなり異なっています。
USDJPYが去年末からじわじわと取引割合を落とし先月は4.59％になっております。
そのUSDJPYと並んでいるGBPCADは12月の1.78％から大幅に取引割合を伸ばしています。
 
年初めである1月の集計だからなのか、Pandeeeec2はマイナー通貨を中心にというロジックが広がりつつあるのか、それはまだ判断できませんが下位から上位に進出しつつあるAUDCHFや20位圏外から顔をのぞかせてきたUSDSGDが今月どのような取引割合になるのか楽しみです。
 
またクロス円通貨ペアが軒並み取引割合を落としているのは円安バイアスが継続しているのと関係があるかもしれないですね。
取引トリガーが働かない動きになっているのか取引そのものを自重しているのか。
いずれにしてもマイナー通貨ペア中心での成績も気になるところです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

2013年2月4日～2月8日経済指標の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/4 (月)	08:50	マネタリーベース-1月(前年同月比)	--	10.9%	11.8%
	09:30	住宅建設許可件数-12月(前月比)	1.0%	-4.4%	2.9%
	19:00	卸売物価指数(PPI)-12月(前月比)	-0.2%	-0.2%	-0.2%
	24:00	製造業新規受注-12月(前月比)	2.2%	1.8%	0.0%
2/5 (火)	09:30	貿易収支-12月	-8億AUD	-4.27億AUD	-26.37億AUD
	12:30	豪準備銀行(中央銀行)/政策金利発表	3.00%	3.00%	3.00%
	16:00	貿易収支-12月	20億CHF	10億CHF	29.5億CHF
	18:30	サービス部門購買担当者景気指数(PMI)-1月	49.5	51.5	48.9
	19:00	小売売上高-12月(前月比)	-0.5%	-0.8%	-0.1%
	24:00	ISM非製造業景況指数(総合)-1月	55.0	55.2	55.7
2/6 (水)		英中銀金融政策委員会(MPC)1日目	--	--	--
	09:30	小売売上高-12月(前月比)	0.3%	-0.2%	-0.2%
	24:00	Ivey購買部協会指数-1月	53.9	58.9	52.8
2/7 (木)	06:45	四半期失業率-10-12月期	7.1%	6.9%	7.3%
	09:30	失業率-1月	5.5%	5.4%	5.4%
	14:00	景気一致指数(CI)/速報値-12月	92.6	92.7	90.2
	15:45	スイスSECO消費者信頼感指数-1月	-12	-6	-17
	18:30	貿易収支-12月	-89億GBP	-88.97億GBP	-92.75億GBP
	21:00	イングランド銀行(BOE/英中央銀行)金利発表	0.50%	0.50%	0.50%
	21:45	欧州中央銀行(ECB)政策金利	0.75%	0.75%	0.75%
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	36万件	36.6万件	37.1万件
2/8 (金)	08:50	国際収支/貿易収支12月	-5606億円	-5676億円	-8475億円
	08:50	国際収支/経常収支12月	-1442億円	-2641億円	-2224億円
	15:45	失業率1月	3.4%	3.4%	3.3%
	22:30	貿易収支12月	-14.5億CAD	-9億CAD	-19.6億CAD
	22:30	貿易収支12月	-460億USD	385億USD	-487億USD