皆様こんばんは。
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
先週3/10~3/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数です。
~オープンポジション~
Buy(買い):53.3%
Sell(売り):46.7%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週はほぼ偏りのないオープンポジションとなっております。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):37.5%
Sell(売り):57.1%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは53.3%でその内の37.5%が勝ち、売りから入ったのは46.7%ででその内の57.1%が勝ちです。
売買共に低いですね。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち38.1Pips
負け-171.9Pips
収支-133.8Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
成績の低迷が続いている状況ですので研究員の稼働状況も低くなっているようです。
PandeeeemicⅡはパラメータ設定次第でかなり変幻自在なEAになるのですが、やはりデフォルト設定そのものの成績が上がらない事には研究をする手も止まってしまうのでしょうね。
1年前と比べると稼働状況も随分落ちてしまいました。
稼働を回復するようなパラメータ設定を公開してしまうか違うロジックに走るか。
そのような考えが出てしまう相場となってしまったのが残念ですね。
極論では稼働が回復しなくても勝っている研究員がいらっしゃれば問題ないですよね。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
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