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皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月4月、1ヶ月間(4/1/-4/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/04) 早朝の6時台でプラス決済グラフがこれほど目立つ結果となったのは久々かもしれません。
5時台もマイナス決済が抑えられPFは高くなっています。
同じく早朝の4時台もプラス決済が先行していますね。
 
逆にこの4~6時台以外ではマイナス決済が先行している時間帯が多くなっています。
特に2時台はプラス決済が少なく痛手です。

 
3月から調子が上がってきているのでこのままPandeeeemicⅡも上昇トレンドとなってほしいところです。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月4月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
4月一ヶ月間(2013/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(3月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年4月リアル口座通貨ペア別取引数 1位はEURUSDで順位変動がありませんが、取引割合が14.1%から11.0%と少々落ちています。
2位はEURCADで大きく取引割合を伸ばしてきました。
取引割合で見ると比較的EUR絡みの通貨ペアの取引が伸びていますね。
 
中位で取引割合を伸ばしてきたのはCHFJPY(2.69%から5.34%)です。
CHFJPYは毎月取引割合は安定していないように感じます。
相場のトレンドやポートフォリオの取捨選択で左右されやすい通貨ペアなのかもしれません。
 
下位ではEURJPYが取引割合1%台から1.11%とこちらも大きく伸びています。
逆に大きく取引割合を落とした通貨ペアがないのでEURCAD、CHFJPY、EURJPYが目立った格好になっているようです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月3月、1ヶ月間(3/1/-3/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/03)今までの時間帯別損益分析グラフとは違う特徴のあるグラフとなりました。
まず早朝の時間帯4-7時台に保有したポジションは全てプラス決済総Pipsがマイナス決済総Pipsを上回っています。
このように4-7時台の時間帯全てでプラス決済が先行したのは正直かなり久しいです。
 
次に早朝以外の時間帯でのプラス決済総Pips、マイナス決済総Pipsの一部が取引のメインである早朝4-7時間近くまで伸びているのが分かります。
これは全体の取引(損益)が落ちてしまっている事に起因します。
残念ながらリアル口座でPandeeeemicⅡの運用ボリュームが落ちており、早朝の取引が伸び悩んだ結果このようなグラフになったと言えます。
 
しかしながら全体ではプラス収支ですので4月から取引ボリュームも盛り返していく事を期待しています。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2013/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年3月リアル口座通貨ペア別取引数 上位EURUSDからAUDUSDまでは順位の変動はありません。
EURUSDが全体取引の14.1%を占めており前月分析時の13.92%を僅かながら上回っています。
 
中位AUDCHFからEURGBPまでは横並びです。
この中位の通貨ペアは全て前月分析時の下位からの上昇になっています。
AUD・CAD通貨絡みが目立ちますが、AUDCADは逆に下位の1.79%まで落ちてしまっています。
中位の取引数そのものは数百回を超えているので相場がポジションを持ちやすい状況だったのでしょうか。
 
下位は前月分析時の中位がそのまま落ちて行った状態ですがEURJPYとEURCHFは前月分析時の取引なしからのランクインです。
クロス円が影を潜めている取引内容の中EURJPYがこのまま取引割合を伸ばしてくるかどうか楽しみです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/17~3/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週3/10~3/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):59.8%(53.3%)
Sell(売り):40.2%(46.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はやや買いから入ったポジションが多かったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.7%(37.5%)
Sell(売り):87.9%(57.1%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは59.8%でその内の83.7%が勝ち、売りから入ったのは40.2%でその内の87.9%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち722.9Pips(38.1Pips)
負け-136.5Pips(-171.9Pips)
収支+586.4Pips(-133.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先々週はマイナス収支でしたが先週は大きくプラス収支となっております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は獅子太郎研究員おひとりだけでした
 
3/17~3/23EURUSD週間ランキング
 
パラメータ設定が違うかブローカーが違う事から1位、2位と別々で集計されています。
パラメータ継続日数が共に6日間、7日間という事からしばらく停止されていたかパラメータ設定を見直されたんですね。
それにしても優秀な成績でのスタートですね!
 
獅子太郎研究員の1位、2位の勝ちPipsを足してもEURUSD勝ちPipsの722.9Pipsには届きません。
という事は週途中でのパラメータ変更、稼働停止をされている研究員がいらっしゃったという事になります。
あるいはPandeeeemicⅡ内、設定項目のHope_Post_ParametersをOFFで成績だけの送信を設定している研究員がいらっしゃった事というですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/10~3/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):53.3%
Sell(売り):46.7%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はほぼ偏りのないオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):37.5%
Sell(売り):57.1%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは53.3%でその内の37.5%が勝ち、売りから入ったのは46.7%ででその内の57.1%が勝ちです。
売買共に低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち38.1Pips
負け-171.9Pips
収支-133.8Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
成績の低迷が続いている状況ですので研究員の稼働状況も低くなっているようです。
PandeeeemicⅡはパラメータ設定次第でかなり変幻自在なEAになるのですが、やはりデフォルト設定そのものの成績が上がらない事には研究をする手も止まってしまうのでしょうね。
1年前と比べると稼働状況も随分落ちてしまいました。

 
稼働を回復するようなパラメータ設定を公開してしまうか違うロジックに走るか。
そのような考えが出てしまう相場となってしまったのが残念ですね。
極論では稼働が回復しなくても勝っている研究員がいらっしゃれば問題ないですよね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月2月、1ヶ月間(2/1/-2/28)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/02)早朝の時間帯から見てみますと、7時台に持ったポジションのマイナス決済総Pipsが突出しすぎていますね。
しかもプラス決済総Pipsが小さいので7時台が余計に目立ってしまっています。
逆に8時台はマイナス決済がほとんどない状態になっています。
 
アジア時間の日中では取引数は大きく伸びないですが12~14時台は完勝、15時台に辛勝となり16時台では再びマイナス決済の伸びが目立っています。
 
前月分析グラフからは残念ながら大きな変化はありませんが、プラス決済がマイナス決済を上回る時間帯が増えているのは確かです。
その事から何とか7時台のマイナス決済を消したいですね。
カーブフィッティングにならずマイナス決済取引を削れるフィルター、パラメータ設定を導き出したいですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月2月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2月一ヶ月間(2013/2/1~2/28)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(1月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年2月リアル口座通貨ペア別取引数 取引割合1位は前回同様EURUSDとなり13.92%とその数字も大きくなっています。
2位以下の順位推移が先月は特徴がありますね。
AUDUSDまでの上位に順位変動はありませんが、その下USDCADからGBPCADまでが全てランクアップ、続くEURGBPからEURCADまでは全てランクダウンとなっています。
 
順位だけでなく取引割合でもかなり変動があり、AUDCADは前回1.99%から今回6.02%と大幅に取引割合を伸ばしています。
逆にEURCADは前回6.30%から今回2.19%とかなり減少しております。
これだけ大きく取引割合の変動があった背景には、ポートフォリオの通貨ペア選択が大きく変わった可能性もありますがフィルターの影響でポジションそのものを取らなかった可能性も考えられます。
 
EURJPYは取引がなかったためクロス円で取引がされたのはUSDJPYとCHFJPYのみですね。
初期と比べればこれもまた大きく変わっている点ですね。
 
また今月は全体でも18通貨ペアの取引でした。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週2/17~2/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週2/10~2/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):0%(46.2%)
Sell(売り):100.0%(53.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は全て売りからのオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):-%(50.0%)
Sell(売り):100.0%(85.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、売りから入ったのは100.0%のポジション全てが勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち36.8Pips(84.6Pips)
負け-0.0Pips(-47.4Pips)
収支+36.8Pips(+37.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週に続いてのプラス収支ですが先週は特にEURUSD自体の取引数が少なったようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは先々週同様、研究員のランクインは見られませんでした。
やはりEURUSDの戦略として週途中からの運用開始、またはパラメータ設定変更、あるいは週途中での運用停止をされている可能性が考えられます。
パラメータ設定のカスタマイズはランクインが目的ではありませんので「勝利」を目的とした結果でのカスタマイズであれば今のところ「成功」と判断してもいいのではないでしょうか。
まずは月間通してのプラス収支に期待が高まります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析記事は今年はじめてです。
 
先週2/10~2/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):46.2%
Sell(売り):53.8%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
オープンポジションの売買比率にほとんど偏りはなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%
Sell(売り):85.7%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは46.2%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは53.8%でその内の85.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち84.6Pips
負け-47.4Pips
収支+37.2Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSDだけに絞って集計してみると+37.2Pipsのプラス収支でした。
1月の通貨ペア別の取引ランキングでは1位のEURUSDですのでまだ2月半ばですが今月は全体収支も期待してしまいます。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
その要因は週途中でパラメータ設定を変更したか、週途中からの運用開始、または週途中での運用停止が可能性として考えられます。
Pandeeeemic2の運用者数も一時期に比べると減少してはおりますが、どの研究員もランクインしていないという事は、曜日ごとにパラメータ設定が変えている、取引曜日を限定されている、といった研究員が増えている事を意味しているのかもしれないですね。
当然そういった方法も戦略の一つ。
もしかしたら、たまたま先週が皆偶然にパラメータ設定を週途中で変更したとか、インフラ要因では大手プロバイダ、vps業者でサーバーダウンがあったとか。
 
いずれにしても2013年は良い結果が出てくる通貨ペアが続々と出てくるような年になるよう願っています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/01) 2013年初月のグラフとなりますが、メインである早朝時間はマイナス決済グラフが目立ってしまっています。
2時台、3時台のポジションはまだプラス決済グラフがマイナス決済グラフを上回っているのですが4時台からは厳しい取引が続いています。
 
15時~18時台まではまた盛り返しでいますが22時台のマイナス決済が残念ですね。
23時台のポジションがプラス決済先行ですので22時台、そして0時台もプラス決済先行なら夜間トレードに活路が見いだせる可能が大きく感じられたのですが・・・。
しかし以前より取引時間の幅が長くなっている傾向にありますので24時間トレード、夜間トレードの研究を行っている研究員が増えてきたのかもしれないですね。
 
とはいえやはりメインは早朝トレードのEAですので早朝グラフがプラス決済に集中するトレンド、成果が待ち遠しい思いで御座います。
バックテストは大変ではありますがエントリーフィルター、決済フィルターを段階的に触ってみてその比較グラフをブログ記事として公開するのも皆様の研究材料になるかもしれないですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間(2013/1/1~1/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(12月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年1月リアル口座通貨ペア別取引数 1月は序盤の取引が少なかったのもこのグラフに影響しているとは思いますが今までの取引割合グラフとはかなり異なっています。
USDJPYが去年末からじわじわと取引割合を落とし先月は4.59%になっております。
そのUSDJPYと並んでいるGBPCADは12月の1.78%から大幅に取引割合を伸ばしています。
 
年初めである1月の集計だからなのか、Pandeeeec2はマイナー通貨を中心にというロジックが広がりつつあるのか、それはまだ判断できませんが下位から上位に進出しつつあるAUDCHFや20位圏外から顔をのぞかせてきたUSDSGDが今月どのような取引割合になるのか楽しみです。
 
またクロス円通貨ペアが軒並み取引割合を落としているのは円安バイアスが継続しているのと関係があるかもしれないですね。
取引トリガーが働かない動きになっているのか取引そのものを自重しているのか。
いずれにしてもマイナー通貨ペア中心での成績も気になるところです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先週は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアをリアル口座に絞って集計しました。
本日はそのデモ口座にて集計してみました。
リアル口座では取引通貨ペアには加えていないがデモ口座ではフォワードテストしているといった通貨ペアやリアル口座とは違うブローカーでテストしている通貨ペアがこの集計に含まれます。
 
通貨ペア別、2012/1/1~12/31の取引数上位20位に絞ったデモ口座取引グラフです。2012年デモ口座通貨ペア別取引数 1位は9.24%でEURUSD、僅差で9.20%のUSDJPYが続いています。
リアル口座の1位は断トツでUSDJPY(先週ブログ参照)だったのがデモ口座ではEURUSDが1位という事はやはりEURUSDで取引を行いたいという思惑が強いという事なのでしょうね。
 
上位はリアル口座の上位と大きな順位の違いはありませんが、EURGBPが5位(リアル口座では12位)とかなり上位に位置しています。
続くEURCADも同様ですね。
このあたりの通貨ペアは比較的長い時間でフォワードテストを行っているか、ポートフォリオを考慮した時に皆が取り入れる通貨ペアだという理由からでしょうか。
リアル口座の取引割合よりもデモ口座の取引割合が高くなっている事からもその事がわかります。
 
全体集計ですので研究員個々のフォワードテスト状況は把握出来ないですが、フォワードテストはバックテスト同様、パラメータ設定のカスタマイズには欠かせません。
リアル口座とデモ口座の取引割合の違いから通貨ペアそれぞれでテストされている状況は一目瞭然ですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
本日は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2012/1/1~12/31の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。2012年リアル口座通貨ペア別取引数 1位はやはりUSDJPYで11.18%です。
11月、12月は取引割合を落としていますが1月~7月までは常に1位だったので予想通りの結果と言えるでしょう。
この取引割合の多さと成績が比例していれば文句ない状況なのですが、昨年何度も記事で言及していたように成績の伸び悩みに苦しめられました。
 
2位、3位のGBPUSD・EURUSDは年間通して上位の取引割合をキープしていた通貨ペアですね。
EURUSDは8月、9月、11月、12月で取引割合1位でした。
やはりスプレッドが比較的小さく提供されているメジャー通貨ペアに取引が集まるのは当然なのかもしれません。
 
4位~中位にかけてはそのリスク分散、ポートフォリオとして組まれる通貨ペアが登場してきます。
まずはEURJPY、EURAUD、CHFJPYが横並びで続いています。
クロス円は馴染みがありますので納得できる部分もありますがEURAUDがそこに入ってくるのは少々意外でした。
AUD絡みならAUDUSDの方が上位だと勝手ながらそう思っていたからです。
 
次に横並びで続いている通貨ペアがUSDCAD、USDCHF、AUDUSDです。
AUDUSDはここでした。
全体集計では取引割合で並んでいる状態ですが、個人個人ではこの全ての通貨ペアを取引通貨ペアに選択している研究員は少ないかもしれません。
USD手動で相場に急変動が起これば全てのポジションにおいてリスクが高くなる可能性があるからです。
 
続いてはリスク分散(主要通貨ペアとして取引している研究員もいらっしゃるかもしれませんが)としてGBPCHF、EURCAD、EURGBP、GBPJPY、AUDCADが取引割合3%以上、以降は取引割合1%台以下でGBPAUD、EURCHF、AUDNZD、CADJPY、NZDUSD、AUDCHFの通貨ペアとなっています。
20位外でも多くの通貨ペアがありましたが取引割合が少なかったので試験的に運用されていたのだと思われます。
 
朝スキャ対策などからメジャー通貨ペアを回避し、取引数が落る可能性があってもマイナー通貨ペアで運用する研究員の増加も考えられるため今年は2012年のこのグラフと全く違う結果となるかもしれないですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月12月、1ヶ月間(12/1/-12/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/12) 7時台にポジションを持ったプラス決済グラフが大きく飛び出しているのが目立ちますが、4~6時台にポジションを持ったマイナス決済グラフがそのプラス決済グラフを上回りすぎていますね。
メジャー通貨ペアでスプレッドが相当不利になるブローカーでの運用なら、パラメータ設定の「MaxSpread(取引最大スプレッド)」の数値を上げるという基本的な変更でも成績が大きく可能性がじゅうぶん考えられます。
その他ではもともとスプレッドが大きめの通貨ペア運用で比較的大きな波を捉える方法も考えられます。
ただこの方法は極端に取引が少なる可能性もありますね。
 
早朝以外の時間帯で見てみますと、PF2.0以上は15時台、20時台、21時台と少なく寂しい結果です。
また19時台では1度もポジションは持たず、プラス決済もマイナス決済もありませんでした。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
是非研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
2013年一発目の分析記事です。
4年目となるEAラボラトリーを本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2012/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年12月リアル口座通貨ペア別取引数 上位の3通貨ペアは前月解析から順位変動はなく取引割合も似た結果になっています。
4位EURCADが前月解析比+2.00%で取引割合を大きく伸ばしているのが目立ちます。
 
取引割合が前月より1%以上上がった通貨ペアはEURCADの他には中位のEURNZD、AUDCHF、下位のGBPCAD、GBPAUDとなりマイナー通貨ペアで占められています。
逆に取引割合が1%以上落ちた通貨ぺアはAUDUSD、USDCHF、USDJPY、AUDCADとなっております。
USDJPYの取引割合が5.11%まで落ちてしまっているのは年末年始相場でEAを停止していた研究員の影響も少なからずあるかもしれません。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週12/16~12/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/9~12/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):78.6%(0%)
Sell(売り):21.4%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが多かったようです。
しかし先々週は全て売りから入っており、売りの売買比率が100%になっています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):68.2%(-)
Sell(売り):83.3%(64.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは78.6%でその内の68.2%が勝ち、売りから入ったのは21.4%でその内の83.3%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち232.9Pips(71.7Pips)
負け-133.5Pips(-19.9Pips)
収支+99.4Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週のPFが3.6、先週がPF1.74とプラスの結果になっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は1人だけでした 。
 
12/16~12/22EURUSD週間ランキング
 
knock研究員のみのランクインですが残念ながらマイナス収支になっております。
EURUSD取引全体では上記のとおりプラス収支なのですがknock研究員には負けPipsが響いてしまった結果になってしまいました。
取引数の多さから見ると特殊なパラメータ設定にて運用されているのかもしれませんね。
 
またランクインしている研究員が少ないのと全体収支とknock研究員の成績に誤差がある事から他の研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、年末に向けてEAを休止した可能性が考えられます。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様、おはようございます。
 
大方の予想通りでしょうか、政権交代となった選挙結果です。
その影響も受け株価は上昇しUSDJPYは円安に拍車が掛かりかなり大きな窓開けになっております。
今後も「強力な金融緩和を主張している」政策の方向と年末年始に向かっての薄商いを狙った仕掛け思惑などから一時的に激しい値動きとなる可能性も考えられます。
 
緑ラボ(フォーラム)のPandeeeemic2『バックテスト研究室』トピックでは獅子太郎研究員が多通貨ポートフォリオによるバックテスト結果を書き込み頂いております。
値動きの激しかった時期でも最大ドローダウンの減少に成功しているように思われます。
またCatherine研究員からは各通貨のボラティリティの小ささからカーブフィッティングになる可能性についての書き込みが早速ありますね。
 
確かにスキャルピング手法においてボラティリティが小さい期間内でパラメータ設定を最適化し過ぎてしまうと、その後の取引では結果が伴わないカーブフィッティングとなる危険性が高くなります。
ボラティリティが大きくなった時の取引数、ストップロスの増加が考えられるからですね。
 
それをカバーしうる方法の一つに通貨ペアポートフォリオが挙げられます。
この通貨ペアポートフォリオを組むのが非常に難しいところです。
獅子太郎研究員は研究と経験から導いた通貨ペアにて運用されていますので右肩上がりのグラフが仕上がっているのだと思います。
 
違う方法ではCatherine研究員の書き込みの通り、フィルタを駆使していくという研究・運用が不可欠になるかと思います。
 
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=382&start=420
 
研究にも非常に有益なトピックとなっておりますので是非閲覧、書き込みして下さいね。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月11月、1ヶ月間(11/1/-11/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/11) グラフで目立っている部分の早朝5時~7時の損益グラフを見てみますと、5時・6時台にあたるマイナス決済グラフの長さが残念です。
7時台ではプラス決済が大幅にマイナス決済を上回っていますがそれも「なかったこと」になっています。
 
この5時・6時台と7時台の間には何があったのか。
1日のグラフではないのではっきりした答えは導けませんが、ひとつはスプレッドでしょう。
5時・6時台に広がっていたスプレッドが取引に不利に働いた結果マイナス決済になった。
または7時台に持っていたポジションの価格変動がプラス方向に大きく反応した。
他にも要因はあると思いますが、ここで疑問に感じるのは「8時台」を取引時間に入れていたらどうなっていたか。
8時台はプラス決済、マイナス決済共に極端に取引が減っていますので、早朝の取引時間はデフォルトのパラメータ設定にて運用している研究員が多いという事が分かります。
もしかしましたら研究から8時台も取引時間に含んでいたが成績が悪かったという結果から8時台を外した、という研究員もいらっしゃるかもしれないですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
是非研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2012/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(10月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年11月リアル口座通貨ペア別取引数 上位から見ると1位は前回3位のEURUSD、長期3強に入っていたUSDJPYに変わりEURAUDが2位、GBPUSDが3位となっております。
GBPUSDは3位ではありますが取引割合では約2%落ちています。

その他に取引割合で大きく落ちているのがUSDJPYで前回より-3.59%、USDCHF-1.54%、EURCAD-1.48%、CHFJPY-1.43%、EURJPY-1.72%でクロス円が多く含まれています。
逆に取引割合が1%以上上がった通貨ペアでは1位EURUSD+1.11%、AUDUSD+2.22%、EURGBP+1.71%、CADCHF+2.51%、AUDNZD+2.04%、EURNZD+1.53%でした。

 
EURUSDとAUD、NZDといったオセアニア通貨絡みでの取引の活発さが目立った内容となりましたが、今月は年末に向けて取引自重も考えられるためまた違った取引割合、グラフとなる可能性が考えられます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週11/18~11/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/11~11/17のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.6%(50.0%)
Sell(売り):48.4%(50.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週の売買比率もほぼ偏りがない取引になったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):87.5%(75.0%)
Sell(売り):53.3%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.6%でその内の87.5%が勝ち、売りから入ったのは48.4%でその内の53.3%が勝ちです。
売りからのオープンポジション勝率がかなり低くなっております。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち187.5Pips(69.3Pips)
負け-163.8Pips(-19.1Pips)
収支+23.7Pips(+50.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週の勝ちPipsは先々週よりかなり増えていますが負けPipsも同様に増えてしまい収支では+23.7Pipsと伸び悩んだ結果でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。11/18~11/24EURUSD週間ランキング
ランクイン対象となった研究員3名全員が残念ながらマイナス収支でした。
1位knock研究員は取引数16回と非常に多く勝ちPipsも90.3PipsとEURUSD勝ちPipsの約半分に相当するのですが、負けPipsが勝ちPipsをわずかに上回ってしまいました。
2位でじこ研究員、3位sieata研究員はパラメータ継続日数が中長期間ではあるのですが先週はPF0.4台とマイナス収支になっております。
 
全体収支では+23.7Pipsですので大きくプラス収支だった研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、EA稼働を意図的に休止した事によりランキングには載らなかった事が考えられます。
曜日を決めて稼働させている可能性もありますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
EURUSDの分析は約2か月ぶりです。
 
先週11/11~11/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/4~11/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):50.0%(33.3%)
Sell(売り):50.0%(66.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週の売買比率は全く偏りがなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(66.7%)
Sell(売り):75.0%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ちです。
オープンポジション別勝率も売買共に勝率75.0%で全く同じでした。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち69.3Pips(88.9Pips)
負け-19.1Pips(-96.3Pips)
収支+50.2Pips(-7.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先々週は-7.4Pipsのマイナス収支ですが先週は+50.2Pipsのプラス収支でした。
このプラス収支の大部分が一人の研究員からでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。11/11~11/17EURUSD週間ランキング
1位sieata研究員の勝ちPipsが63.2Pipsで全体の9割以上を占めておりPFも4.65と申し分ないと思います。
2位獅子太郎研究員は残念ながらマイナス収支ですが、パラメータ継続日数を見ると11日間ですし取引回数も1回ですので試験的な運用だったのかもしれませんね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月10月、1ヶ月間(10/1/-10/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/10) まずは早朝4時~7時の損益グラフを見てみますと残念ながらマイナス決済グラフがプラス決済グラフを先行しているのが一目瞭然です。
メジャー通貨ペアでの取引が当然多いですが、逆にそのメジャー通貨ペアでの取引が足を引っ張っている可能性が考えられます。
また朝スキャという点では、ブローカー側での対策としてかなり不利なスプレッドやスリップでオープンポジションを掴まされる事も御座いますので思い切ったブローカー変更も有効な手段かもしれません。
 
早朝以外の時間帯では万遍なく取引がされています。
日中では14時台のマイナス決済グラフ、夜間では22時台のプラス決済が目立っています。
日中、夜間取引で安定したプラス決済を出すにはどうしても指標発表時間に気を配る必要があると思います。
指標発表に関係するツールや情報も緑ラボで取り上げられておりますので是非参考にして下さい。
 
今年に入ってからはこのようなグラフが続いておりますがプラス決済の研究員も多数いらっしゃいます。
その中にはプラス収支のパラメータ設定をパラランシステムにて送信し公開している研究員もいらっしゃいますので、パラメータ設定最適化の参考としてパラメータ設定の詳細検索・購入ページも是非ご活用ください。
時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2012/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(9月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
2012年10月リアル口座通貨ペア別取引数 1位は前回2位のUSDJPYですがほぼ横並びでGBPUSD、EURUSDが続き三つ巴の格好です。
GBPUSDの取引割合そのものの変化は前回と比べてもほとんどありませんがUSDJPY、EURUSDの取引割合は1~2%落ちています。

この3通貨ペアに続くUSDCHF、EURAUD、EURCADは逆に取引割合を伸ばし上位に迫る勢いです。
EURCADは連月取引割合を伸ばしておりCAD絡みの通貨ペアは全体で見ても前回より多く取引されている事が分かります。
緑ラボの「トレード結果研究室」にて獅子太郎研究員は”メジャー通貨はほとんど採用せず”に堅調な取引結果を書き込みして頂いているのでもしかしたら影響があるかもしれないですね。
 
中位では前回に比べ大きな順位変動はありませんがEURCHFは1%以上取引割合を落とし最下位となっています。
また前回最下位のGBPAUDの取引が先月はなく今月は全体でも19通貨ペアの取引でした。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/21~10/27、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/14~10/20のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):38.9%(52.6%)
Sell(売り):61.1%(47.4%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションの割合が若干高くなっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.6%(50.0%)
Sell(売り):68.2%(72.2%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは38.9%でその内の78.6%が勝ち、売りから入ったのは61.1%でその内の68.2%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち131.5Pips(155.4Pips)
負け-32.8Pips(-113.91Pips)
収支+98.7Pips(+41.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
負けPipsが小さく抑えられている事で、収支では+98.7Pipsと先々週の+41.5Pipsを上回る結果となりました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。10/21~10/27GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員は3週連続の1位で取引回数12回、PFはなんと7.25!素晴らしいですね。
2位つくしんぼ研究員は負けPipsは小さく勝ちPipsが大きい理想的な取引をされていらっしゃいます。
3位とあるマスター研究員は取引回数8回と比較的多いにもかかわらずプラス収支です。
4位でじこ研究員はパラメータ設定継続日数がランキング内では最長の100日間、収支は微益ですが今週の巻き返しに期待が掛かります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/14~10/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/7~10/13のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.6%(57.1%)
Sell(売り):47.4%(42.9%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(75.0%)
Sell(売り):72.2%(75.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.6%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは47.4%でその内の72.2%が勝ちです。
勝率は高くないですね。
損少利大となっているか、では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち155.4Pips(81.9Pips)
負け-113.9Pips(30.1Pips)
収支+41.5Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支では+41.5Pipsとプラスですが、負けは先々週の30.1Pipsからかなり大きくなり-113.9Pipsでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。10/14~10/20GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員は先週から連続で見事1位です。PFも2.3と引き続きの好調を期待します。
2位とあるマスター研究員の取引数はランキング内では最多の14回、勝率は50%ですが10.5Pipsのプラス収支ですね。
3位でじこ研究員、4位つくしんぼ研究員は残念ながらマイナス収支ですが、でじこ研究員はこのパラメータ設定で先々週はプラス収支でしたし、つくしんぼ研究員もパラメータ設定の変更から1週間ですので共に今週の巻き返しは十分考えられますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/7~10/13、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/30~10/6のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.1%(45.5%)
Sell(売り):42.9%(54.5%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合は先週、先々週共にほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(81.3%)
Sell(売り):75.0%(58.3%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.1%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは42.9%でその内の75.0%が勝ちです。
偶然にも売買どちらのオープンポジション勝率も75.0%でした。
先々週の売りポジション勝率58.3%は低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.9Pips(68.6Pips)
負け-30.1Pips(-166.2Pips)
収支+51.8Pips(-97.6Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週は+51.8Pipsのプラス収支ですが先々週は-97.6Pipsとマイナスになっていました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。10/7~10/13GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員はランキング内では取引数最多の11回で27.3Pipsのプラス収支です。
パラメータ設定変更されて23日という事ですのでうまく最適化できているかもしれません。
2位とあるマスター研究員はプラス収支12.5PipsのPF2.81と好成績です。
3位でじこ研究員も勝率は勝率こそ50.0%と高くないですがマイナス決済を抑えプラス成績ですね。
逆に4位ししょー研究員の取引数は2回ですが勝率100%で堅実なトレードをされています。
 
取引数上位通貨ペアであるUSDJPY、EURUSDの苦戦が続いているので、それらの通貨ペアに続く取引数のGBPUSDでは好調を維持してもらいたいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/9)早朝4時台のマイナス決済総Pipsグラフがかなり目立っており、早朝でプラス決済総Pipsグラフがマイナス決済総Pipsグラフを上回ったのは6時台のみとなっております。
以前に比べると早朝以外でも取引は活発化していますが、総合的に見るとほとんどの時間帯で苦戦しているのが分かります。
 
このような状況を打開していく手段として、パラメータ設定の最適化と思い切ったブローカーの変更が考えられます。
一時的なドローダウンならまだしも数か月間マイナスが継続してしまってはEAを使った自動売買でのトレードをする意味がなくなってしまいます。
PandeeeemicⅡ購入者様は特殊なパラメータ設定も追加されていますので定期的な見直し、確認をお願い致します。
 
パラメータ設定情報ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2012/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(8月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
2012年9月リアル口座通貨ペア別取引数 1位は2か月連月でEURUSD、2位は僅差でUSDJPY、続いて3位GBPUSDとなっております。
前回分析の8月取引数ではこの上位3通貨ペアが横一線でしたが、9月取引数ではGBPUSDが少し取引割合を落としています。
 
上位以外で1%以上取引割合を伸ばしてきたのが5位EURAUD、中位EURGBP、前回ランキング外からランクインしたAUDCHFの3通貨ペアです。
EUR絡みはEURJPYを除いた全ての通貨ペアで取引割合が伸びています。
 
逆に1%以上取引割合が落ちているのがCHFJPY、EURJPY、GBPJPYです。
取引割合を伸ばしたUSDJPYは例外となりますが、この3通貨ペアは全てJPY絡みですので取引時間帯と円主導での動意のタイミングが合っていなかったのかもしれませんね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週の記事に引き続きGBPUSDに焦点を当ててみました。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週9/16~9/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/9~9/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):47.4%(64.0%)
Sell(売り):52.6%(36.0%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(81.3%)
Sell(売り):80.0%(66.7%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは47.4%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは52.6%でその内の80.0%が勝ちです。
買いからの勝率100.0%、売りからの勝率も80.0%と勝率はかなり高くなっています。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.7Pips(92.6Pips)
負け-11.2Pips(-86.2Pips)
収支+70.5Pips(+6.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週は負けPipsを抑えPF7.29という良い結果が出たようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/16~9/22GBPUSD週間ランキング
1位とあるマスター研究員は2週連続の1位となりランキング内では取引数も5回と最多です。
2位つくしんぼ研究員はPF2.0まであと一歩でしたがそれでも取引数は4回ですので安定した取引が続いているようです。
3位でじこ研究員、4位KEISHO_MAN研究員は共に取引数1回ですがその1回の取引をプラス決済で終えられています。
ランキング掲載の研究員4名の勝ちPipsを足すと28.5Pips、負けPipsは-11.2Pipsです。
上記収支では勝ちPips81.7Pips、負けPipsは-11.2Pipsですので、ランキング非掲載の収支では勝ちPipsの差「53.2Pips」が生じてきます。
意図的なランキング非掲載や集計期間中でのパラメータ設定変更などの可能性で生じた「53.2Pips」ですが負けPipsの差がないぶん全勝という事ですので気になります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
GBPUSDの収支分析ははじめてですね。
月間取引数の多さでも先月は1位EURUSDに次ぐ2位の多さでした。
 
先週9/9~9/15、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/2~9/8のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):64.0%(91.3%)
Sell(売り):36.0%(8.7%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週、先々週と買いから入ったポジションが売りから入ったポジションを上回っており、特に先々週は91.3%が売りからのポジションとなっておりました。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):81.3%(76.2%)
Sell(売り):66.7%(50.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは64.0%でその内の81.3%が勝ち、売りから入ったのは36.0%でその内の66.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち92.6Pips(37.2Pips)
負け-86.2Pips(-29.9Pips)
収支+6.4Pips(+7.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週、先々週ともにプラス収支ですが、負けPipsが勝ちPipsとほぼ同PipsですのでPFは伸び悩む結果となってしまいました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/9~9/15GBPUSD週間ランキング
1位とあるマスター研究員の取引数が8回でPF9.7はかなり良い数字ですね。
2位でじこ研究員は取引数3回ながら負けがありません。
3位つくしんぼ研究員は取引数5回にてマイナス収支も抑えプラス収支です。
4位ironsc54研究員は勝ちPipsはランキング内では一番大きいですが負けPipsも大きくなってしまい残念ながらマイナス収支となってしまいました。
パラメータ設定の継続日数が17日であり、まだ変更後2週間程度ですので今週の巻き返しに期待です。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月8月、1ヶ月間(8/1/-8/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/8) マイナス決済の赤色グラフが目立ちすぎていますね。
先月はほぼ全ての時間帯においてマイナス決済がプラス決済を上回ってしまいました。
先々月の7月はまずまず良かっただけに残念です。
 
取引時間のメインである早朝もマイナス決済が多いので取引通貨ペア以外でのフィルター最適化が必要になるかもしれません。
ただ一時期のマイナス決済で大幅にパラメータ設定を変更してしまうのも過度なカーブフィッティングになる可能性もありますので、大幅に変更される際はフォワードテストからの検証が必要になるかと思います。
また他研究員のパラメータ設定を参考にする際はパラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2012/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(7月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年8月リアル口座通貨ペア別取引数 1位はEURUSDとなり、9か月連月で1位だったUSDJPYは3位に後退しております。
2位はGBPUSDでこの3通貨ペアが上位で拮抗している状態です。
 
その他の通貨ペアで大きな順位変動、取引割合の上昇下降はほとんどありませんでしたが、中位のEURCADが若干取引割合を伸ばしております。
EURが絡む通貨ペアで多少取引が活発になっているように思われます。
 
下位通貨ペアは試験的な導入、もしくはオープンポジションのフィルターがかなり強い可能性がありますね。
スプレッドも平均的に高い通貨ペアが下位には多いのでそのあたりが左右している事も考えられます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週8/19~8/25、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週8/12~8/18のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):28.6%(71.4%)
Sell(売り):71.4%(28.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが71.4%と買いから入ったポジションを上回り、逆に先々週は買いから入ったポジションが71.4%と真逆な結果でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(80.0%)
Sell(売り):70.0%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは28.6%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは71.4%でその内の70.0%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち73.5Pips(29.9Pips)
負け-15.9Pips(-12.7Pips)
収支+57.6Pips(+17.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSD取引のみでは先々週からプラス収支が続いています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/19~8/25EURUSD週間ランキング
1位knock研究員のプラス収支が35.8pipsと大きくEURUSD全体収支のほぼ半分を占めています。
2位レフィン研究員、3位でじこ研究員はマイナスを抑えPFも高く好調です。
4位KEISHO_MAN研究員は取引1回ながらプラス収支で終えられています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はコチラになります。
 
先週8/12~8/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週8/5~8/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):36.7%(59.5%)
Sell(売り):63.3%(40.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りからのポジションに若干の偏りがあります。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):77.8%(72.7%)
Sell(売り):41.9%(73.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは36.7%でその内の77.8%が勝ち、売りから入ったのは63.3%でその内の41.9%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち65.5Pips(50.1Pips)
負け-206.9Pips(-65.4Pips)
収支-141.4Pips(-15.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
残念ながら先週、先々週とUSDJPY取引はマイナス収支となっております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/12~8/18USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員はプラス収支ですね。
パラメータ設定変更がうまく機能しているようです。
2位でじこ研究員から4位knock研究員までマイナス収支であり、それぞれのマイナス収支が大きいので他通貨の取引にて少しでも挽回できているのを期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月7月、1ヶ月間(7/1/-7/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/7) 研究員のパラメータ設定最適化が進んでいる影響でしょうか、前回6月よりプラス収支グラフが伸びてきております。
まず早朝4-7時台から見てみましょう。
4時台のオープンポジションの成績がかなり良く目立っています。
5時、6時台でもなんとかプラス決済取引がマイナス決済取引を上回っていますが、7時台では残念ながらマイナス決済取引に上回られる結果となっております。
5時、6時台のオープンポジション成績がもう少し上がってくるとその他の時間帯での運用にも余裕が出てくると思いますので、今月の結果が楽しみです。
 
早朝以外での取引を見てみると、やはりアジア時間10-16時の取引には苦戦が続いているのが分かります。
逆に夜間22時以降はプラス決済取引の伸びもあり、前回6月のグラフとは違っています。
ポートフォリオを組む通貨ペアの変化などもこのような結果に影響しているのかもしれません。
 
研究の進行が条件とはなりますが、取引全体ではプラス収支となっておりますので同じEAでもパラメータ設定を最適化していくことで相場に勝てるという証明にもなっていくと思います。
EAラボラトリーでは研究員のパラメータ設定を参考に研究を進める事が可能なパラランシステムを提供させて頂いております。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

皆様おはようございます。
 
先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2012/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(6月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年7月リアル口座通貨ペア別取引数 1位は9か月連月でUSDJPYとなっております。
2位EURUSD、3位GBPUSDに順位変動はありませんが、USDCHFが4位に取引割合も大きく伸ばし上昇しています。
 
その他の通貨ペアで大きく取引割合を伸ばしているのが中位のAUDUSD、GBPCHFが目立ちます。
逆に取引割合を落としているのが同じく中位のEURCAD、EURGBPになっています。
 
下位では順位の入れ替わりも激しくNZDUSD、EURNZD、CADCHFが新たにランクインしています。
このあたりはポートフォリオの入れ替え、もしくは追加が影響している可能性が考えられます。
 
ポートフォリオで運用していくにあたり「相関」のバランスが必須となりますので、取引通貨ペアの取捨選択、またブローカーによってのスプレッド差異を試行錯誤すると簡単に決定するのも難しいかと思われます。
このグラフから他の研究員がどの通貨ペアを選択しているのかを知るのにも研究の材料になると思いますので是非参考にして下さい。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は今年はじめてとなります。
 
先週7/22~7/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週7/15~7/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):56.0%(0.0%)
Sell(売り):44.0%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はオープンポジションに偏りはほぼありませんが先々週のオープンポジションは全て売りから入った取引となっております。
先々週は取引の絶対数が少ない影響もあったのかもしれません。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(-%)
Sell(売り):100.0%(60.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは56.0%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは44.0%でその内の100.0%が勝ちです。
勝率も50.0%と100.0%という数字を見ると両極端な結果となっています。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち144.7Pips(8.3Pips)
負け-52.5Pips(-7.9Pips)
収支+92.2pips(+0.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週のEURUSD全体収支は大きなプラスとなっていますが先々週は勝ちPipsも負けPipsも小さく微益でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/22~7/28EURUSD週間ランキング
1位knock研究員はパラメータ設定変更後で取引数も多くPF5.43とかなりの好成績です。
2位レフィン研究員もPF2.74と安定した成績になっております。
3位ocean研究員は取引数1回ではありますが、その1回の取引を見事15.0pipsと大きな利益で終えられています。
4位でじこ研究員もパラメータ設定変更後ではありますが残念ながらマイナス収支でした。
決して大きなマイナスでは御座いませんので他通貨ペアでのポートフォリオでうまくプラス収支を上乗せている事を期待致します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週に続いてのUSDJPY分析となります。
 
先週7/15~7/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/8~7/14のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):45.0%(72.1%)
Sell(売り):55.0%(27.9%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):72.2%(45.2%)
Sell(売り):63.6%(75.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは45.0%でその内の72.2%が勝ち、売りから入ったのは55.0%でその内の63.6%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち96.4Pips(83.6Pips)
負け-98.5Pips(-99.1Pips)
収支-2.1Pips(-15.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
依然USDJPY取引成績は厳しいようです。
ポートフォリオにてUSDJPY取引のマイナスをカバーする通貨ペア運用があれば良いですが、PandeeeemicⅡ取引数が一番多いUSDJPYがマイナスだとトータルでプラスになっていても大きな数字ではなかったかもしれません。
ランキングページの「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10」で確認してみると獅子太郎研究員、レフィン研究員がプラス収支であり、獅子太郎研究員はPFが2.0を超えていたので驚きました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/15~7/21USDJPY週間ランキング
先週掲載のランクイン5名から減少している事からパラメータ設定の変更に動いた研究員がさらに増えたのかもしれません。
先週の記事で注目したい研究員と書かせて頂いたtranquilo研究員が1位です。
取引数は3回で勝ちPipsも少ないかもしれませんがプラス収支に変わりはありません。
2位ししょー研究員、3位つくしんぼ研究員はパラメータ設定変更後でのランクインである事から今週は挽回の取引を期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
約1か月ぶりのUSDJPY分析となります。
 
先週7/8~7/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/1~7/7のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):72.1%(48.5%)
Sell(売り):27.9%(51.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの割合に偏りが見られます。
カッコ内の先々週の割合はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):45.2%(93.8%)
Sell(売り):75.0%(41.2%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは72.1%でその内の45.2%が勝ち、売りから入ったのは27.9%でその内の75.0%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち83.6Pips(53.1Pips)
負け-99.1Pips(-87.6Pips)
収支-15.5Pips(-34.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週、先々週共にマイナス収支の結果となり、今年も上半期が経過した中、依然USDJPY取引は苦戦しているのが明白です。
一時的なドローダウンから6月は一時挽回を見せかけましたが、このような結果を見るとやはり大幅なパラメータ設定変更が必要なのかもしれません。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/8~7/14USDJPY週間ランキング
5名と少ないのは集計対象に入っていないパラメータ設定の変更をされた研究員が多かったか、あるいは取引を見送り、停止されていらっしゃる研究員が増えたか、のいずれかと思われます。
1位knockはパラメータ継続日数100日間で取引数も9回と多くプラス収支です。
この厳しい相場の中では立派な数字ですのでポートフォリオでの他通貨ペアでも好成績であるのを期待します。
2位KEISHO_MAN研究員、3位ocean研究員は大きなマイナス収支を出さずプラス収支となっております。
4位でじこ研究員、5位tranquilo研究員もランキングの常連研究員ではありますが残念ながらマイナス収支で御座います。
でじこ研究員もパラメータ継続日数が100日間と長く継続されていらっしゃいますので今後の展開が気になります。
気になると言えば同じくtranquilo研究員もパラメータ設定変更後、間もない17日間ですので先週のマイナス収支を受けてさらにパラメータ設定を変更されるのか、または継続されるのかといった部分の判断に注目したいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月6月、1ヶ月間(6/1/-6/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/6) 4~7時の早朝取引を見てみますとプラス決済取引、マイナス決済取引が競うようなグラフになっております。
前回解析のグラフと比べるとプラス決済自体は伸びておりますが、やはりマイナス決済の多さが目につきます。
 
早朝以外の取引も含めた全ての時間帯の総収支ではプラス決済がマイナス決済を上回っておりますが、そのプラス決済は一部の研究員からもたらされている可能性がランキングページの結果から推測できます。
 
ランキング内取引データがPandeeeemicⅡの成績全てではありませんが(PandeeeemicⅡ購入者の取引、ランキング掲載条件を満たさない取引など一部パラメータ設定により掲載されない場合があるため)、依然デフォルトのパラメータ設定では厳しい取引が続いているのは間違い御座いません。
またパラメータ設定の継続日数表示から判断すると、ごく最近にパラメータ設定を変更されている研究員が散見されます。
これは現在の相場に対する最適化であるとすると有効な手段となるかもしれません。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

皆様おはようございます。
 
先月6月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
6月一ヶ月間(2012/6/1~6/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(5月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年6月リアル口座通貨ペア別取引数 1位は8か月連月でUSDJPY、5月の取引割合11.06%からさらに約2%上昇し13.08%となっております。
USDJPYのみの通貨ペア運用で好成績なら良いのですが、負け取引が多くなっている中で取引割合が増えてくると少々心配です。
上位は4位CHFJPYまで前月分析から順位変動は御座いません。
 
中位ではEURCADの上昇が目立ちます。
総取引回数は累計1万回を超えるため2%以上の取引割合の上昇は、EURCADをメイン取引通貨ペアに加えられた研究員がいらっしゃるか、取引時間帯を延ばされた影響が考えられます。
 
下位を見てみましても前月解析では上位20位に入っていないEURCHF、AUDCHFの通貨ペアがランクインしている事、またGBPJPYの取引割合も大きく減少している事からPandeeeemic2のパラメータ設定の変更だけでなく通貨ペア選択そのものの試行錯誤がうかがえます。
その結果が今年下半期に良い影響として運用成績に表れるのを期待します。
 
獅子太郎研究員が早速、先月の研究員継続認定メールで管理スタッフが書いた話題に触れMicrobeeeeとPandeeeemic2のバックテスト報告をして下さりました。
Pandeeeemic2ではここ1年でのバックテストでPF2.0を超える結果ですので、デフォルト設定運用での今年のドローダウンが見る影も御座いません。
その背景にはブローカー選択も大きく影響している事から、莫大な時間の研究がある事は明白です。
Microbeeeeの「通貨ペア別専用研究室(バックテスト報告) EURGBP,EURCHF」でも書き込みを頂いておりますので是非ご覧下さい。
 
Pandeeeemic2「バックテスト研究室」
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=382&start=410
Microbeeee「通貨ペア別専用研究室(バックテスト報告)EURGBP,EURCHF」
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=40&t=376&start=350
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日は違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立したというニュースを取り上げます。
 
10月1日に施行される著作権法改正案ではこれまで配信者に対する処罰のみでしたが、海賊版であることを知りながらダウンロードした違反者に対しても「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」が科されるという法律です。
またダウンロードだけでなくアクセスコントロール技術が施された市販DVDやゲームソフトをPCのリッピングソフトやマジコンを使って吸い出す行為も、私的複製の範囲外として違法行為になりました。
 
とはいえどこからが違法なのかという分かりやすい説明がないのと、著作権法改正案に関する最新の情報が文部科学省のホームページTOPに記載されていないのは不親切というか具体的に調べようにも困難な状況です。
知らないところで法律が次々に決まっていき、その情報はニュースサイトやブログで知るという仕組みにも疑問を感じてしまいます。
 
今回の改正案とは異なりますが、EAラボラトリーでは増え続けるコピー販売業者に対しては引き続き関係機関と連携していきますので、ソフトウェアに関する今回のような改正案が成立した際にはしかるべき処置をとらせて頂く次第で御座います。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月5月、1ヶ月間(5/1/-5/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/5) 早朝4時~7時のオープンポジション別の時間を見ていきますと4時台のマイナス決済総Pipsがかなり悪く、プラス決済総Pipsのほぼ2倍となっております。
5時台で取り返す事も出来ず6時台は辛うじてプラス決済総Pipsが上回っておりますが7時台で再びマイナス決済総Pipsがプラス決済総Pipsを上回る結果となり、早朝EAとしては不甲斐ない成績で御座います。
 
アジア時間での取引も散見されておりますが、プラスを伸ばす事が出来ずやっと21時台でプラス決済総Pipsの目立った棒グラフが出ました。
 
しかしグラフで判断できる総収支は2ヶ月連続でマイナス先行となっているのは明白であり、そこから得られる答えは『デフォルトのパラメータ設定は通用しない』という事です。
パラランシステムからプラス収支の研究員のパラメータ設定を購入し、それをもとに磨きをかけたパラメータ設定で運用している研究員もいらっしゃいますが、『デフォルトのパラメータ設定運用』を継続している研究員も少なくないと思います。
逆に弄ったパラメータ設定が原因でさらにマイナス収支が増えてしまう、という側面も当然考えられます。
 
パラメータ設定を公開している研究員ではランキングページの「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ月間TOP10」から判断すると獅子太郎研究員ととあるマスター研究員の両名がプラス収支です。
全体でマイナス収支の中、彼らのパラメータ設定にはどこに工夫を施しているのでしょう。
マイナス決済が続くとモチベーションも下がりがちになりますがこういう時に一工夫出来るアイデアがあると心強いですね。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

皆様おはようございます。
 
先月5月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
5月一ヶ月間(2012/5/1~5/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(4月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年5月リアル口座通貨ペア別取引数 上位では7か月連続で1位USDJPYですが取引割合は連月での減少となっています。
EURUSDが1.63%増で2位躍進、逆にじわじわ伸びてきていたCHFJPYが4位後退です。
 
中位ではAUDUSDからEURGBPまでが順位変動なし、取引割合もほぼ同水準での推移です。
下位では先月20位圏外からのランクインしてきたNZDUSDが僅かではありますが順位を上げています。
 
全体で見ると目立って大きく取引割合が動いたのは2位EURUSD程度ですので、取引通貨ペアに変更を伴うパラメータ設定変更は少なかったのかもしれません。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週5/27~6/2、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週5/20~5/26のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):32.7%(40.0%)
Sell(売り):67.3%(60.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションの割合に偏りが見られます。
カッコ内の先々週の割合も同じく売りからのオープンポジション割合が高くなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):70.6%(70.8%)
Sell(売り):68.6%(100.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは32.7%でその内の70.6%が勝ち、売りから入ったのは67.3%でその内の68.6%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち87.3Pips(154.3Pips)
負け-120.9Pips(-28.2Pips)
収支-33.6Pips(+126.1Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週は+126.1Pipsと好調だったのですが先週は一転-33.6Pipsとマイナス収支となっていまいました。
USDJPYはPandeeeemicⅡの取引通貨ペアでは取引量1位ですので安定してプラス収支となって欲しいところですが、全体で見るとまだまだ物足りないですね。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。5/27~6/2USDJPY週間ランキング
勝率100%は1位・3位KEISHO_MAN研究員、2位獅子太郎研究員、4位kenjun研究員で2位の獅子太郎研究員は勝率100%の中でも取引数4回、パラメータ継続日数115日間とより信頼度の高いパラメータ設定ですね。
4位のkenjun研究員も取引数は1回ですがパラメータ継続日数が10日間と設定変更直後ですので今後により期待が持てそうです。
5位knock研究員までがプラス収支で残念ながら6位以降はマイナス収支でのランクインとなっております。
6位kaiun_007研究員はパラメータ継続日数134日とランキング内で最長ですがわずかにマイナス収支です。
10位獅子太郎は2位のパラメータ設定とはかなり違った結果となっている事から、どちらかがよりポートフォリオを考慮したパラメータ設定となっているのかもしれませんね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月4月、1ヶ月間(4/1/-4/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/4) 3月から盛り返しつつあったPandeeeemic2ですが、先月は厳しい取引が多かったようです。
早朝では6時台のオープンポジションでプラスとなっていますが7時台では大きくマイナス決済がプラス決済を上回っております。
また去年に比べると早朝以外での取引も目立ってきておりますが、プラス決済がマイナス決済を大きく上回り目立っているのは15時台のみとなり、全体ではマイナス決済が多くなってしまいました。
 
ただそういう中でも1ヶ月をプラス決済で終えられている研究員がいらっしゃるのも事実で、パラメータ設定を公開されている研究員ではランキングページを見て頂ければ分かる通り「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ月間TOP10」では獅子太郎研究員とKai研究員のパラメータ設定でプラス決済が御座います。
獅子太郎研究員はマイナス収支のパラメータ設定もありトータルでは残念ながらマイナスとなっている可能性も御座います。
相場の傾向が一時的にPandeeeemic2では不利な流れになっているのかもしれませんが、こういう流れの時こそMicrobeeeeの活躍に期待が掛かります。
緑ラボでのMicrobeeeeトレード結果報告は書き込みが少なく研究員のMicrobeeee稼働状況が明確ではありませんが、Microbeeeeトレード状況の報告もお待ちしております。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

皆様おはようございます。
 
先月4月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
4月一ヶ月間(2012/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(3月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります2012年4月リアル口座通貨ペア別取引数 上位では6か月連続で1位USDJPY、2位GBPUSDが順位変動なしです。
しかし1位のUSDJPYは3月が13.25%の取引割合であったのに対し4月は11.45%と1.8%減少しています。
3位には毎月じわじわと取引割合を伸ばしてきたCHFJPYが入っております。
リスク回避通貨同士という点が今の相場に合っているのか、もしくはポートフォリオで最適な相関になっているのでしょうか。
 
中位ではUSDCHFが2.58%から6.40%とかなり取引割合が増えております。
逆にEURGBPは6.27%から2.91%とかなりの減少が目立ちます。
 
下位ではNZDUSDが20位圏外からのランクインとなっていますのでこれから中位に向かって伸びてくるのか楽しみです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週5/6~5/12、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/29~5/5のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.9%(77.0%)
Sell(売り):42.1%(23.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週はやや買いからのポジションの割合が売りからのポジション割合を上回っております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):72.7%(66.0%)
Sell(売り):54.2%(78.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは57.9%でその内の72.7%が勝ち、売りから入ったのは42.1%でその内の54.2%が勝ちです。
売りからの勝率54.2%の低さが収支に影響にしていないか気になります。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち103.2Pips(136.3Pips)
負け-55.1Pips(-63.8Pips)
収支+48.1Pips(+72.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
売りからの勝率54.2%が響いているのかもしれませんが、プラス収支ですね。
これで3週連続プラス収支となっておりますが4週前のドローダウン分にはまだ届いていないので、なんとかこのままプラス収支の継続に期待したいです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。5/6~5/12USDJPY週間ランキング
tranquilo研究員は1位・10位と2つのパラメータでランクインとなり1位のパラメータは勝率100%で先々週からの負けなし継続パラメータの可能性が高いですね。
2位つくしんぼ研究員は取引数がTOP10の中では12回と飛び抜けており、パラメータ継続日数も128日と4か月以上同じ設定である事に驚かされます。
3位・5位の獅子太郎研究員は先々週も1位・2位というさすがの安定感ですね。
4位ocean研究員はパラメータ変更からのランクインでしっかりプラス収支、これからこのパラメータがどこまで伸びてくるかに期待が持てそうです。
6位kaiun_007研究員、7位レフィン研究員のパラメータ継続日数もそれぞれ100日間を超え、kaiun_007研究員は取引数2回とはいえ勝率100%は立派ですね。
勝率100%では続く8位のSyoji研究員も該当していらっしゃいます。
9位knock研究員、10位tranquilo研究員はそれぞれPF2以上、プラス収支となっており、先週のパラメータ変更なし研究員のUSDJPY取引週間ランキングTOP10は皆さんプラス収支でした。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週4/29~5/5、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/22~4/28のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):77.0%(22.6%)
Sell(売り):23.0%(77.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いからのポジションの割合が売りからのポジション割合を上回っております。
カッコ内の先々週の割合は全く逆ですね。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.0%(92.9%)
Sell(売り):78.6%(48.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは77.0%でその内の66.0%が勝ち、売りから入ったのは23.0%でその内の78.6%が勝ちです。
買いからのオープンポジションの比率が大きかったので買いからの勝率66.0%は低いですね。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち136.3Pips(177.1Pips)
負け-63.8Pips(-105.7Pips)
収支+72.5Pips(+71.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
収支では先週、先々週共にプラスとなってはおりますので5月に入ってからの巻き返しに期待したいです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。4/29~5/5USDJPY週間ランキング
勝率100%は1位獅子太郎研究員、5位tranquilo研究員の2名だけですが、3位KEISHO_MAN研究員、6位のtranquilo研究員の成績も負けPipsは0Pipsと実質負けなしですね。
2位獅子太郎研究員、4位knock研究員は勝ちPipsが大きく負けPipsを小さく抑えられております。
7位Syoji研究員はパラメータ継続日数も伸びてきてプラス収支、8位でじこ研究員、9位kenjun研究員もパラメータ継続日数が伸びてきてのプラス収支ですのでこれからの上位進出に期待がもてそうです。
10位レフィン研究員は残念ながらマイナス収支となっておりますが取引数、パラメータ継続日数は最多ですので一時的なマイナスである事を願います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月3月、1ヶ月間(3/1/-3/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/3) まず早朝の時間帯4~6時台のオープンポジション成績では6時台のプラス決済が飛び抜けているのが目立ちます。
2月の早朝は6時台のオープンポジションでマイナス決済が目立っていただけに盛り返した格好となり安心しました。
しかし逆にマイナス決済が目立っているのはお昼12時13時台であり、またこの時間帯の取引による損益の大きさは2月にはなかった傾向です。
 
またそれ以外の時間帯でも取引が活発な時間帯が見られますが安定してプラス決済がマイナス決済を上回り続けるというのもなかなか一筋縄ではいかないようです。
早朝の時間帯でしっかりプラス決済を確保しつつ、それ以外の時間帯でも通貨ペアとパラメータ設定を駆使しプラス決済の上乗せとリスク分散が出来れば理想ですね。
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週4/15~4/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/8~4/14のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):35.8%(73.6%)
Sell(売り):64.2%(26.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りからのポジションの割合が買いからのポジション割合を若干上回っております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):93.1%(92.3%)
Sell(売り):38.5%(42.9%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは35.8%でその内の93.1%が勝ち、売りから入ったのは64.2%でその内の38.5%が勝ちです。
売りからの勝率が38.5%とかなり低い数字になってしまいました。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち152.5Pips(178.0Pips)
負け-593.1Pips(-97.5Pips)
収支-440.6Pips(+80.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり売りからのオープンポジション勝率38.5%がかなり響いており、しかも大きなドローダウンになった可能性が御座います。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質9名)がランクインしていらっしゃいます 。4/15~4/21USDJPY週間ランキング
1位獅子太郎研究員でさえも収支が-2.3Pipsとマイナスになっている事から先週1週間のUSDJPY取引はかなり厳しい相場であったことが分かります。
3位つくしんぼ研究員は取引数16回とランクイン研究員の中では最多、勝ちPipsも51.2Pipsと大きいですが負けPipsの81.4Pipsには残念ながら届いておりません。
ランクイン研究員全体で見ても負けPipsがかなり大きくなっております。
このUSDJPY取引のドローダウンは先週1週間で終わり是非とも今週からは盛り返し相場となって欲しいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週4/8~4/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/1~4/7のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):73.6%(76.6%)
Sell(売り):26.4%(23.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先月3月のUSDJPY取引に関しては売りから入ったポジションの割合が多かったのですが、4月に入ると逆転し買いから入ったポジションの割合が増えております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):92.3%(76.6%)
Sell(売り):42.9%(63.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは73.6%でその内の92.3%が勝ち、売りから入ったのは26.4%でその内の42.9%が勝ちです。
買いからの勝率は92.3%と立派な数字ですが売りからの勝率が42.9%とちょっと低いですね。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち178.0Pips(148.1Pips)
負け-97.5Pips(-119.3Pips)
収支+80.5Pips(+28.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
カッコ内の4月1週目も+28.8Pipsではありますがプラス収支、先週も+80.5Pipsと4月のUSDJPY取引はプラススタートとなっております。
この調子で今週もプラスを期待したいです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。4/8~4/14USDJPY週間ランキング
1位レフィン研究員、2位knock研究員は取引数がランクインの研究員の中では最多の6回。
レフィン研究員のパラメータ継続日数が100日間に到達しております。
TOP10の中で勝率100%の研究員は3位kaiun_007研究員、5位masa2研究員、6位獅子太郎研究員、10位KEISHO_MAN研究員の4名もいらっしゃいます。
7位Okumura Toshikazu研究員はブログで取り上げたUSDJPY分析では初のランクインかと思われます、是非とも常連ランカーになって頂きたく思います。
9位でじこ研究員はパラメータ変更を行ってのランクインとなり、このままパラメータ継続日数が伸びていくのか再度見直しが行われるのかそのあたりにも注目したいです。
パラメータ継続日数に焦点を当てると10位のKEISHO_MAN研究員は220日間と圧巻、取引数は1回ですが確実にプラスを積み重ねているイメージがあります。
 
USDJPY取引は通貨ペア全体で見ても13.25%(3月取引データ)と取引割合1位の通貨ペアですので今週も皆さんがプラス取引となるよう期待です。
取引分析、正しいバックテスト方法など緑ラボには有効な情報が多数御座いますので是非ご活用ください。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2012/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 2012年3月リアル口座通貨ペア別取引数 2012年3月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
5か月連続で1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは順位変動なしです。
その中でも1位USDJPYの取引割合がますます伸びてきているようです。
また取引割合の上昇では4位EURJPYが3位に迫る勢い、中位EURGBPも上位を伺う1.45%の伸びが見られます
逆に後退したのが前回分析では7.00%の取引割合があったAUDUSD、同じく前回5.19%のUSDCHFとなっております。
実は去年7月分析での1位はUSDCHFでした。
その事を考えるとかなりUSDCHFの取引割合が後退し、また研究員の多通貨ポートフォリオも変化があったと推測できます。
 
デモ口座を見てみますとこちらはかなりの順位変動があります。
前回分析でEURCADの上昇を取り上げましたがとうとう3位まで伸びてきました。
また今回分析で意外だったのが、中位のUSDCHFが前回分析20位圏外だったことです。
リアル口座取引でも中位と目立った取引割合ではありませんが驚かされました。
EURUSDも2位に再び急上昇したことからデモ口座ではかなり積極的に通貨ペアの変更、もしくは取引時間帯の延長・縮小が行われているのかもしれませんね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週3/25~3/31、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週3/18~3/24のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):30.0%(41.4%)
Sell(売り):70.0%(58.6%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
ここ2週も売りから入ったポジションが買いから入ったポジションの比率を上回ったことで、3月の1ヶ月トータルで見てもUSDJPY取引は売りから入ったポジションが多かった事になります。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):88.9%(41.7%)
Sell(売り):64.2%(82.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは30.0%でその内の88.9%が勝ち、売りから入ったのは70.0%でその内の64.2%が勝ちです。
オープンポジションでは売りから入った取引が多いだけにその売りからの勝率が64.2%という数字は低いように感じられます。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち156.5Pips(102.4Pips)
負け-94.9Pips(-103.6Pips)
収支+61.6Pips(-1.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
売りからのオープンポジション勝率64.2%を危惧しておりましたがUSDJPY取引トータルでは+61.6Pipsとプラス収支でした。
逆に先々週は勝ちPipsが伸び悩みUSDJPY取引トータルでは-1.2Pipsでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質9名)がランクインしていらっしゃいます 。3/25~3/31USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は前回のUSDJPY分析から連続での1位となり、取引回数の多さが目立ちます。
2位レフィン研究員も取引数ではランキング内で8回と多くプラス収支、3位masa2研究員はパラメータ継続日数が100日を超えてPFも13.0の好成績です。
4位獅子太郎研究員、5位kaiun_007研究員も負けPipsを抑えプラス収支、6位・7位のKEISHO_MAN研究員は取引回数こそ少ないものの勝率100%と素晴らしく、7位のパラメータに於いてはパラメータ継続日数が206日と抜きんでた継続日数です。
8位kenjun研究員、9位ししょー研究員はパラメータ変更後のプラス収支ですが10位ocean研究員は残念ながらマイナス収支となっています。
パラメータ継続日数も10日間という事ですから今後の伸び、もしくは修正に期待です。
 
3月一ヶ月間のUSDJPY取引トータルではプラスですが3/11~/24の成績ではマイナス取引も若干多かった事から4月に入ってからのプラス収支巻き返しが楽しみです。
取引分析、正しいバックテスト方法など緑ラボには有効な情報が多数御座いますので是非ご活用ください。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

こんばんは。
 
先月2月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2月一ヶ月間(2012/2/1~2/29)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(1月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年2月リアル口座通貨ペア別取引数 2012年2月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは4か月連続で順位変動なしです。
取引割合の上昇、下降で目立っている通貨ペアは特にありませんが、1位USDJPYが2位GBPUSDとの差を広げ12.74%となっております。
1%台の下位は試験的運用か取引時間(エントリー待機時間)が短い運用の通貨ペアの可能性がありますね。
 
デモ口座を見てみますとEURCADとEURAUDを境目に2分化しているようなグラフになりました。
取引割合を見るとリアル口座同様にUSDJPY、他通貨ペアではEURGBP、EURCADの上昇が目立っています。
またリアル口座との違いは下位でも3%台以上の取引割合で拮抗している点です。
多通貨でおおよそ万遍なく運用されているのが分かりますね。
今後これがどうリアル口座取引に影響してくるか楽しみです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週3/11~3/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週3/4~3/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):15.9%(23.9%)
Sell(売り):84.1%(76.1%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
ここ2週は売りから入ったポジションに偏りが見られます。
特に先週は84.1%と買いから入ったポジションの比率15.9%をかなり上回った結果となっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):93.8%(100.0%)
Sell(売り):56.9%(35.1%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは15.9%でその内の93.8%が勝ち、売りから入ったのは84.1%でその内の56.9%が勝ちです。
買いからのオープンポジション勝率93.8%は高いですが、売りからのオープンポジション勝率は56.9%と伸び悩んでおります。
また先々週の売りからのオープンポジション勝率は35.1%と極端に低い結果となり、買いからのオープンポジション勝率100.0%が霞んでしまいます。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち163.5Pips(242.1Pips)
負け-228.0Pips(-158.8Pips)
収支-64.5pips(+83.3pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
カッコ内の先々週収支はなんとかプラス収支ですが、先週のUSDJPY全体収支は残念ながらマイナス収支で終えております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質6名)がランクインしていらっしゃいます 。3/11~3/17USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は取引回数が14回と最多でありパラメータ継続日数も73日間と着実に伸びてきております。
獅子太郎研究員は2位・4位・8位の複数ランクインですがそれぞれ特徴が違っており、2位の成績はPF3.56、4位の成績は2位・8位と比べると取引数最多の5回、8位の成績は2位・4位と比べるとパラメータ継続日数が最多の74日間とブローカーが違うのか取引時間を分けていらっしゃるのか研究されている様子が見てとれます。
3位aqrdragon研究員は取引回数2回ながらプラス収支となっております。
5位KEISHO_MAN研究員はパラメータ継続日数は192日間と半年を越えていらっしゃいますが今週は残念ながらマイナス収支となっております。
6位・7位masa2研究員、10位ocean研究員もマイナス収支でのランクインとなっておりますが今週の巻き返しに期待致します。
 
先週はUSDJPYの全体収支がマイナスであった事から厳しい相場であったと考えられますがプラス収支になっている研究員、またマイナス収支を極力小さく抑えられている研究員がいらっしゃるのも事実であります。
この成果に研究は欠かせませんので、緑ラボであるコミュニティフォーラム、パラランシステムを是非とも有効利用して頂きたく思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月2月、1ヶ月間(2/1/-2/29)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/2) マイナス決済が非常に目立つグラフとなっています。
2月はUSDJPY分析ブログの中でドローダウンの週がありましたが、どうやら他通貨ペアでも同様にドローダウンがあったようです。
トレードのメイン時間である早朝5~7時のグラフが全てマイナス決済がプラス決済を上回るとなると、月単位で見てもドローダウンであったと認めざるを得ません。
 
また特徴的になりつつあるのが早朝以外での取引がより活発になってきているという点です。
グラフの長さでは特に0~4時台が目立ってきております。
おそらく早朝以外での取引でパラメータ最適化が進んでいる結果だと思われます。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考にして頂ければと思います。

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週2/26~3/3、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週2/19~2/25のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):30.8%(65.7%)
Sell(売り):69.2%(34.3%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジション比率が69.2%と買いから入ったポジションの比率30.8%に比べると偏りが目立ちます。
先々週は逆に買いから入ったポジション比率に偏っていました(65.7%)。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):95.0%(80.4%)
Sell(売り):88.9%(58.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは30.8%でその内の95.0%が勝ち、売りから入ったのは69.2%でその内の88.9%が勝ちです。
勝率は売り買い共に高い結果となっています。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち490.8Pips(225.5Pips)
負け-58.3Pips(-96.8Pips)
収支+432.5pips(+128.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
USDJPYの2月損益は第1週こそ落ち込みましたが、第2週以降は良い結果となりました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。2/12~2/18USDJPY週間ランキング
1位・3位獅子太郎研究員、2位・7位tranquilo研究員、4位でじこ研究員、5位・8位KEISHO_MAN研究員、6位レフィン研究員、9位兵庫のひろ研究員、10位laiun_007研究員、皆様負けPipsが0Pipsと好調な結果になっております。
8位KEISHO_MAN研究員のパラメータ継続日数が178日間と約半年の長さで最長の継続日数で好成績なのに対し、2位・7位tranquilo研究員のパラメータ継続日数は7日間とパラメータ見直し直後にかかわらず同じく好成績です。
KEISHO_MAN研究員のように長く通用するパラメータ設定での運用が理想ではありますが、tranquilo研究員のように研究からパラメータを見直していくという事がない限り、やはりそこには行き着きません。
結果的にプラスになれば過程はどうでもいい、という考え方もございますが、やはり研究あってこそより深くEAを理解し運用出来るのではないかと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間(2012/1/1~1/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(12月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年1月リアル口座通貨ペア別取引数 2012年1月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは3か月連続で順位変動なしです。
取引割合の上昇で目立っている通貨ペアは5位USDCAD、中位のEURGBP、逆に下降で目立っている通貨ペアは中位のUSDCHFとなっています。
取引割合で見ると中位は拮抗していますね。
 
デモ口座を見てみますと1~20位のグラフの形はリアル口座のグラフと似ていますが、リアル口座で中位のGBPJPYが3位に位置しているのが目立っていますね。
取引割合の上昇で目立っている通貨ペアは前回分析では下位だったGBPCHFが上位を伺う5.45%となっています。
下降で目立っているのは前回分析1位のEURAUDが取引割合3%以上減で中位まで落ちています。
こうして見てみますとデモ口座では通貨ペアの取捨選択がリアル口座より活発なように思えます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週2/12~2/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週2/5~2/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):33.3%(48.3%)
Sell(売り):66.7%(51.7%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジション比率が66.7%と買いから入ったポジションの比率33.3%に比べるとやや偏っていますね。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):98.0%(50.0%)
Sell(売り):92.0%(50.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは33.3%でその内の98.0%が勝ち、売りから入ったのは66.7%でその内の92.0%が勝ちです。
先々週の50.0%という勝率から比べるまでもないくらいの高い勝率となっています。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち453.6Pips(62.1Pips)
負け-43.9Pips(-171.4Pips)
収支+409.7pips(-109.3pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
勝率の高さ同様、プラス収支も大きくなった週だったようです。
先々週のマイナスはじゅうぶん取り返した格好ですね。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質5名)がランクインしていらっしゃいます 。2/12~2/18USDJPY週間ランキング
1位~10位の負けPipsが0Pipsで勝率100%が並ぶと気持ち良いですね。
1位レフィン研究員は取引数最多ですね、パラメータの継続日数も1ヶ月を超えてきていますのでこのまま伸びてくるのかどうかというのが楽しみです。
2位kaiun_007研究員は取引数4回ですが勝ちPipsは1位レフィン研究員に迫る勢いの44.5Pips。
3位・4位・5位・7位・8位・9位の獅子太郎研究員は圧巻ですね。
複数のブローカーでの運用はランキングだけを見ても想像がつきますが、パラメータ継続日数にも違いがあり、研究されているのが見て取れます。
6位masa2研究員はパラメータ継続日数が最多の65日で2ヶ月を超えております。
10位ocean研究員はパラメータ変更されてから10日間ですが見事プラス収支で先週は締めくくられております。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週2/5~2/11、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/29~2/4のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):48.3%(35.9%)
Sell(売り):51.7%(64.1%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションの比率は48.3%、売りから入ったポジションの比率は51.7%とほぼ半々の比率となっています。
先々週は若干売りから入ったポジションが多かったようです(64.1%)。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(55.8%)
Sell(売り):50.0%(58.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買い、売り共に勝率50.0%と珍しく切れの良い数字ですが、勝率としては伸び悩んでおります。
先々週も勝率50%台と2月のUSDJPYは厳しい数字となっています。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち62.1Pips(119.8Pips)
負け-171.4Pips(-75.3Pips)
収支-109.3pips(+44.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり収支は-109.3pipsのマイナスでした。
1月は出だし良かっただけに残念な結果ですが、先々週は+44.5pipsと勝率が伸びてない割にはプラスの収支となっていました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質5名)がランクインしていらっしゃいます 。2/5~2/11USDJPY週間ランキング
1位・2位・4位・7位・9位・10位と獅子太郎研究員が複数ランクインされていらっしゃいますが上位と下位で明暗分かれる結果になっています。
明らかにパラメータが違うのかブローカーの差なのかは分かりませんがパラメータの継続日数は似ていますので、意図的に変えていらっしゃったのかもしれませんね。
3位Syoji研究員、5位aqrdragon研究員は勝率100%で見事プラス収支ですね。
全体ではマイナス収支だった週でこのようにプラスの結果が残せるのは素晴らしいと思います。
6位kaiun_007研究員も勝率50%ながらプラス収支ですので今後パラメータ継続日数の伸びが楽しみです。
8位idenz研究員は残念ながらマイナス収支でのランクインとなっておりますが、他通貨ペアのリアルタイムランキングではよくお見かけしますのでうまくバランスのとれたポートフォリオを組んでいらっしゃる事を期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/1)このグラフで分かるように先月は0時~早朝5時でマイナス決済がプラス決済を上回る事が多くなっていました。
6時・7時台のエントリーでプラス決済が伸びて取り返す格好となっていますが、以降午前中12時までも厳しい時間帯が多く、特に10時台のマイナス決済が目立ちます。
夜間では12月の損益グラフでマイナスだった時間帯の23時台でプラス決済が伸びています。
 
過去からの損益グラフを通してみるとデフォルトである早朝時間をもう少し早め稼働、もしくは延長稼働で夕方は抑えながら夜間に再スタートという取引が多そうです。
もちろん通貨ペアごとに時間帯を分けられている研究員もいらっしゃるかと思います。
ランキングで研究員の成績を見ても分かりますように研究員それぞれが取引時間帯だけでなく、より詳細なパラメータ変更まで手を加えていくと相当な差が出て参ります。
デフォルトパラメータのままでも取引通貨ペア数によってポートフォリオの成績が違ってきます。
PandeeeemicⅡはそういう意味で弄り甲斐のある多様性をもったEAとなります。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。

皆様おはようございます。
 
先週月曜日の記事に引き続きPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/22~1/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/15~1/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):69.6%(34.6%)
Sell(売り):30.4%(65.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの比率は69.6%、売りから入ったポジションの比率は30.4%と買いからのポジションに少々偏った週でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.7%(56.6%)
Sell(売り):64.7%(67.9%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
買いからのポジションの勝率が66.7%、売りからのポジションの勝率が64.7%となっており勝率は伸び悩み感があります。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち97.5Pips(168.6Pips)
負け-18.6Pips(-118.7Pips)
収支+78.9pips(+49.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+78.9pips、PFは5.24と勝率から見ると意外なくらい高いPFではないでしょうか。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。1/22~1/28USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は取引数10回と最多の23.1pipsのプラス、2位レフィン研究員は取引数の割に負けpipsが0.3pipsと小さいですね。
3位knock研究員も同様ですね、このままパラメータ継続日数が増えてくるとベストですね。
4位・6位獅子太郎研究員、7位・10位aqrdragon研究員は取引1回ながらその1回が勝ちにつながっております。
5位ocean研究員は負けpipsが0.4pipsのみとバランスの良い取引をされていらっしゃいます。
8位KEISHO_MAN研究員は収支1.0pipsですがパラメータ継続日数の143日間が目立っております。
9位tranquilo研究員は取引数4回ですが勝ち負け共に抑えられる結果となっておりますが、パラメータの変更直後のご様子ですから今週にも期待出来そうですね。
 
ランクイン研究員のパラメータ継続日数を見るとKEISHO_MAN研究員の143日間は、この通貨ペアにおいてはかなり完成されていらっしゃるのかもしれませんね。
その他の研究員も継続日数からこまめに設定を見直し続けていると判断できそうです。
そういった研究成果が成績に結びついてくるとより研究意欲に湧いてくるのではないでしょうか。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます、年が明けてからは初となります。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/15~1/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/8~1/14のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):34.6%(58.0%)
Sell(売り):65.4%(42.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションの比率は34.6%、売りから入ったポジションの比率は65.4%と若干売りオープンポジションに偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):56.6%(86.2%)
Sell(売り):67.9%(62.5%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
買いからのポジションの勝率が56.6%、売りからのポジションの勝率が67.9%と決して高い勝率ではありません。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち168.6Pips(134.8Pips)
負け-118.7Pips(-34.9Pips)
収支+49.9pips(+99.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+49.9pipsとプラスですがPFは1.42とこちらも決して高い数字にはなりませんでした。
ちなみに先々週は+99.9pips、PF3.86の好成績でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。1/15~1/21USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員は取引数5回、PF9という数字も素晴らしいですが、なんといってもパラメータ継続日数の136日間に研究成果が表れていると思います。
2位レフィン研究員、3位knock研究員は取引数もこなしながらプラス収支ですね。
4位・6位・7位・10位はランキングの常連となっております獅子太郎研究員、5位aqrdragon研究員、8位masa2研究員、9位idenz研究員の皆さんは取引数1回ですがプラス収支です。
 
取引数を伸ばしてプラス収支を目指すスタイル、リスクある取引を減らし確実にプラスにしていくスタイル、どちらのスタイルも勝ち続けるにはやはり研究が不可欠だと思います。
 
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そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2011/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。12月リアル口座通貨ペア別取引数 12月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDの上位3位は前月分析と同順位で取引割合もほぼ同じです。
4位以下でカッコ内の12月分析(11月データ)と比べ取引割合で1%以上増減があったのは中位のEURCAD(1.12%増)のみでした。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと12月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
こちらはリアル口座のグラフと違い、順位変動はあるものの上位はかなり拮抗しているのが分かります。
その中でもメジャー通貨ペアのEURUSDが前月集計から1.24%減と少々取引割合を落とし、AUDUSD、USDCADが上位に迫る勢いで前月のデモ口座グラフと比べ、上位・下位の二分化はなくなったように思えます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.70-75 (12月30日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (1月6日高値)
サポート1 :76.60-65 (1月4日安値)
サポート2 :76.30-35 (10月26日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:98.45-50 (1月10日高値)
レジスタンス1:97.90-95 (1月6日安値)
サポート1 :97.20-25 (1月13日安値)
サポート2 :96.85-90 (2000年12月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.2810-15 (1月6日高値)
レジスタンス1:1.2740-45 (1月10日安値)
サポート1 :1.2620-25 (1月13日安値)
サポート2 :1.2585-90 (2010年8月24日安値)

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月12月、1ヶ月間(12/1/-12/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/12)早朝の時間帯4時~7時のプラス決済総Pipsグラフを見ると先月はかなり良いですね。
先々月の11月は6時台エントリー損益で初めてのマイナスという結果でしたが12月は取り戻しております。
そう考えると11月はグラフで見るとドローダウンにあたる月でした。
 
早朝以外の時間に目を向けてみると13時台と19時台のマイナス決済グラフが目立っているでしょうか。
11月のグラフも同様に12時台はマイナス決済グラフが高くなっていましたので日本時間のお昼時はちょっとクセがありますね。
19時以降の損益は経済指標発表や容人発言の影響も少なからずあると思いますが以前に比べ積極的に取引が進んでいるように思います。
朝スキャだけに留まらない取引を試行されていらっしゃる研究員が増えているという傾向ですかね。
 
来週は12月の通貨ペア分析の予定です。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に研究に便利なツールも各種ダウンロードが可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (55日移動平均線)
レジスタンス1:77.30-35 (1月6日高値)
サポート1 :76.80-85 (1月2日安値)
サポート2 :76.60-65 (1月4日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:98.85-90 (1月6日高値)
レジスタンス1:98.45-50 (1月5日安値)
サポート1 :97.45-50 (2000年12月5日安値)
サポート2 :96.85-90 (2000年12月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.2810-15 (1月6日高値)
レジスタンス2:1.2770-75 (1月5日安値)
サポート1 :1.2680-85 (2010年9月13日安値)
サポート2 :1.2640-45 (2010年9月10日安値)

皆様おはようございます。
 
先週はEURUSD分析でしたが、本日はPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週12/18~12/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週12/11~12/17のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):22.2%(45.2%)
Sell(売り):77.8%(54.8%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが77.8%と買いから入ったポジションに比べかなり偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.6%(84.2%)
Sell(売り):44.9%(80.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売りからのポジションの勝率が44.9%とかなり低い結果となっています。
ポジション比率も売りから入ったポジションが多いので、それが収支にどう影響しているでしょうか。
 
~収支~
勝ち94.7Pips(325.7Pips)
負け-61.1Pips(-109.7Pips)
収支+33.6pips(+216.0pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
意外にも収支は+33.6pipsとプラスですね。
負け取引が多かった割には少ない損失で決済していたということですね。
ちなみに先々週は+216.0pipsとPF2.96の好成績でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。12/18~12/24USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は取引数22回とかなり多く負けpipsもありますがPFは2を超えていますね。
2位・5位・6位のocean研究員は取引数は全て2回の勝率も50%ですが収支はプラスですね。
3位knock研究員も勝率50%ながらパラメータ継続日数が44日間と比較的長くプラス収支です。
4位・8位KEISHO_MAN研究員はパラメータ継続日数107日間とランキング内では最長ですが、8位が-1.0pipsと微々たるものながらマイナス収支というのが残念です。
7位でじこ研究員、9位idenz研究員、10位masa2研究員もマイナス収支でのランクインですがパラメータ継続日数も短いので今後の巻き返しに期待です。
 
緑ラボのコミュニティフォーラムでも話題になっていましたが、年末年始の市場の動きを警戒感からすでにEAを停止されてらっしゃる研究員も少なくないようですね。
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=25&t=1633
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.95-00 (11月1日高値)
レジスタンス1:78.45-50 (8月8日高値)
サポート1 :77.85-90 (13日移動平均線)
サポート2 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:102.50-55 (12月21日高値)
レジスタンス1:102.35-40 (12月22日高値)
サポート1 :101.45-50 (12月21日安値)
サポート2 :101.05-10 (12月15日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3130-35 (12月20日高値)
レジスタンス2:1.3095-00 (12月23日高値)
サポート1 :1.2990-95 (12月20日安値)
サポート2 :1.2945-50 (12月14日安値)

本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は約4か月ぶりで前回の分析はこちらになります。
 
先週12/11~12/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/4~12/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):80.0%(31.4%)
Sell(売り):20.0%(68.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションが80.0%と売りから入ったポジションに比べかなり偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):90.0%(90.9%)
Sell(売り):60.0%(91.7%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは80.0%でその内の90.0%が勝ち、売りから入ったのは20.0%でその内の60.0%が勝ちです。
売りエントリーの勝率が60.0%と低いですね。
売りからのオープンポジション比率では20.0%しかありませんが、それがどのように影響しているでしょうか、その収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち176.9Pips(452.0Pips)
負け-207.6Pips(-48.3Pips)
収支-30.7pips(+403.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週のEURUSD全体収支はマイナスとなっています。
先々週はPF9.35とかなり良かっただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと10名の研究員(実質3名)がランクインしていらっしゃいます 。12/11~12/17EURUSD週間ランキング
1位~7位は独占で獅子太郎研究員です。
EURUSD全体収支のマイナスは獅子太郎研究員には影響なく全て勝率100%の負けなしですね。
8位knock研究員は負けPipsを上回る勝ちPipsでプラス収支です。
9位でじこ研究員は残念ながらマイナス収支となっていますがパラメータ継続日数も10日間とまだ短いので今後の巻き返しに期待です。
 
獅子太郎研究員はランキングページでも常連の研究員ですので、獅子太郎研究員のパラメータを参考に研究をするという手段も一つの手ですね。
獅子太郎研究員のパラメータもパラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから購入可能です。
 
EURUSD以外の通貨ペアでも検索可能ですので様々な条件で検索し是非有効活用してみて下さい。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.45-50 (8月8日高値)
レジスタンス1:78.25-30 (11月29日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:102.50-55 (11月25日安値)
レジスタンス1:101.80-85 (12月14日高値)
サポート1 :101.05-10 (12月15日安値)
サポート2 :100.75-80 (10月3日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3145-50 (10月4日安値)
レジスタンス2:1.3080-85 (12月16日高値)
サポート1 :1.2995-00 (12月16日安値)
サポート2 :1.2945-50 (12月14日安値)

皆様おはようございます。
 
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2011/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(10月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前回10月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。11月リアル口座通貨ペア別取引数 11月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSDは前月分析から順位が入れ替わっていますが取引割合はほとんど差異ありません。
EURUSDは前月分析と変わらず3位、以下、中位・下位にかけては緩やかに取引割合が減っていく恰好でEURCADが前月分析2.53%から4.30%と中位進出、逆に下降で目立っている通貨ペアは前月分析4.69%から3.01%に落ちた14位のAUDCADでしょうか。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと10月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
上位は先月分析同様、1位EURUSDから6位GBPJPYまでかなり拮抗していますね。
中位では12位GBPCAD、14位GBPAUDが前月分析から共に約1.5%取引割合が伸びています。
中位も拮抗しているのでリスクヘッジの分散取引としてはこのあたりの通貨ペアが選ばれているのでしょうか。
デモ口座では最下位である19位CHFJPYでも2.26%とリアル口座の分析と比べると多い割合となっていることから、より積極的な分散取引、通貨ペア選択の試行錯誤がうかがえます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.10-15 (12月15日高値)
レジスタンス1:77.85-90 (12月9日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:104.50-55 (11月28日・12月7日高値)
サポート1 :103.60-65 (12月6日安値)
サポート2 :103.00-05 (12月8日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3485-90 (12月5日高値)
レジスタンス1:1.3430-35 (12月9日高値)
サポート1 :1.3330-35 (12月6日安値)
サポート2 :1.3280-85 (12月9日安値)

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月11月、1ヶ月間(11/1/-11/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/11)先月は早朝の時間帯5時~7時でかなりマイナス決済が多かったのが一目瞭然です。
6時台のエントリーでマイナス決済がプラス決済を上回ってしまったのは時間帯別損益分析の記事を書きだしてからは初めての事です。
取引通貨ペアのポートフォリオにもよりますが、デフォルト設定で運用されている研究員にとっては厳しい結果となったのかもしれません。
 
またこのグラフから先々月の時間帯別損益分析と比較すると早朝以外でのエントリーが増えていることも分かります。
特に0時から4時にかけてのエントリーはプラス決済がマイナス決済を上回る事も多く積極的な取引が進んでいます。
逆に経済指標発表が多い時間帯15時~21時台はそれほど増減はありませんね。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に研究に便利なツールも各種ダウンロードが可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.65-70 (11月11日高値)
レジスタンス1:77.50-55 (11月10日安値)
サポート1 :77.05-10 (11月11日安値)
サポート2 :76.90-95 (10月21日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.85-90 (11月7日安値)
レジスタンス1:106.35-40 (11月11日高値)
サポート1 :105.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :105.35-40 (11月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
レジスタンス2:1.3795-00 (11月11日高値)
サポート1 :1.3650-55 (11月10日高値)
サポート2 :1.3575-80 (11月11日安値)

皆様おはようございます。
 
先週月曜日のUSD分析に引き続き、PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週11/20~11/26、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週11/13~11/19のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):61.9%(31.5%)
Sell(売り):38.1%(68.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションが61.9%、売りから入ったポジションが38.1%と先々週と逆の偏りとなっています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):53.3%(74.4%)
Sell(売り):78.4%(62.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは61.9%でその内の53.3%が勝ち、売りから入ったのは38.1%でその内の78.4%が勝ちです。
買いからのエントリーポジション勝率が売りからのエントリーポジション勝率78.4%に比べ53.3%とちょっと低い勝率となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち164.5Pips(246.0Pips)
負け-330.0Pips(-43.4Pips)
収支-165.5pips(+202.6pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり買いからのエントリーポジション勝率53.3%の影響でしょうか、負けPipsが-330.0Pipsと勝ちPipsをかなり上回りマイナス収支です。
勝ちPipsも先々週の勝ち246.0Pipsに比べると弱い結果となってしまっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。11/20~11/26USDJPY週間ランキング
1位~3位・7位・8位の獅子太郎研究員、6位KEISHO_MAN研究員、9位Syoji研究員は勝率100%で負けなし取引です。
獅子太郎研究員の安定性、KEISHO_MAN研究員のパラメータ継続日数の長さは目立ちますね。
4位ocean研究員は負け取引はあるものの-0.1Pipsと最小限の損失でパラメータ変更が成功でしょうか。
5位Kai研究員、10位でじこ研究員は取引数ではランクイン研究員の中では最多5回、収支もプラスでまとめておられます。
 
全体収支ではマイナスでも個々の研究員ではこうしてプラス収支となっているのは研究の成果ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.10-15 (11月8日高値)
レジスタンス1:77.80-85 (11月9日・10日高値)
サポート1 :77.50-55 (11月15日高値)
サポート2 :77.30-35 (11月24日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:103.45-50 (11月24日高値)
レジスタンス1:103.25-30 (11月25日高値)
サポート1 :102.45-50 (10月10日安値)
サポート2 :101.90-95 (9月26日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3315-20 (11月24日安値)
レジスタンス2:1.3260-65 (10月5日安値)
サポート1 :1.3210-15 (11月25日安値)
サポート2 :1.3145-50 (10月4日安値)

皆様おはようございます。

USDJPYは日銀が実施した円売りドル買い介入日(10/31)からじわじわと円高傾向が継続していますね。
今週はどういった動きになるのでしょうか。
 
ではPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週11/13~11/19、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週11/6~11/12のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):31.5%(51.5%)
Sell(売り):68.5%(48.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが31.5%、売りから入ったポジションが68.5%とやや売りからのエントリーが多かったようです。
先々週はほぼ半々という結果でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):74.4%(76.5%)
Sell(売り):62.3%(75.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは31.5%でその内の74.4%が勝ち、売りから入ったのは68.5%でその内の62.3%が勝ちです。
売りからのエントリーポジションが多いにもかかわらず、その勝率は62.3%と買いからのエントリー勝率74.4%より低くなっています。
カッコ内の先々週の勝率は、買い・売りどちらからのオープンポジションも勝率75%程度と似た結果でした。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち246.0Pips(64.9Pips)
負け-43.4Pips(-15.2Pips)
収支+202.6pips(+49.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
売りからのエントリー勝率が62.3%ということから収支がマイナスなのではと思いましたが、負けは43.4Pipsと意外と低く収支は202.6Pipsのプラスになっています。
先々週も負けは15.2Pipsと少なく抑えられていたようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。11/13~11/19USDJPY週間ランキング
1位はレフィン研究員で取引数8回もランキング内で最多となっています。
2位Kai研究員、3位・4位の獅子太郎研究員、5位tranquilo研究員、7位aqrdragon研究員、10位でじこ研究員は負け取引なしでのランクイン、6位・8位獅子太郎研究員、9位ocean研究員も負け取引はあるものの勝ち取引が安定していて素晴らしいですね。
ポートフォリオでの収支を緑ラボのトレード結果研究室に書き込みして下さっている研究員もいらっしゃいますので、是非参考にしてみてください。
古参研究員の書き込みに負けず新人研究員・購入者様も勝ち取引だけでなく負け取引も緑ラボにてどんどん書き込みして頂けると皆様の研究の材料になるかと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.50-55 (11月15日高値)
レジスタンス1:77.25-30 (11月14日高値)
サポート1 :76.55-60 (11月18日安値)
サポート2 :76.25-30 (10月27日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.75-80 (11月14日安値)
レジスタンス1:104.35-40 (11月16日高値)
サポート1 :103.50-55 (11月18日安値)
サポート2 :103.20-25 (10月3日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3610-15 (11月18日高値)
レジスタンス1:1.3555-60 (11月16日高値)
サポート1 :1.3480-85 (11月10日安値)
サポート2 :1.3420-25 (11月17日安値)
 

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月10月、1ヶ月間(10/1/-10/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/10)やはり早朝6時台にエントリーしたポジションのプラス決済は他の時間帯と比べて抜けていますね。
先月は5時台、7時台のエントリーのプラス決済もマイナス決済に比べてかなり増えています。
逆にマイナス決済が目立ったのが10時台エントリーですね、これは日本の為替介入が関係しているものと思われますがどうでしょう。
 
早朝以外のエントリーも増えてきているようですが早朝並のプラス決済にはまだまだ及んでいません。
これはデフォルト設定が早朝のみに設定されていてそのまま運用されている方も多いのかもしれませんね。
最近、PandeeeemicⅡの購入者様が増えてきておりますが、購入者様も是非EAラボコミュティフォーラムを目を通して頂けると各種ツールも御座いますので、よりパラメータ設定なども研究出来るかと思います。
また書き込み、取引報告などして頂けるとより研究の活性化にも繋がりますので是非ご利用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.65-70 (11月11日高値)
レジスタンス1:77.50-55 (11月10日安値)
サポート1 :77.05-10 (11月11日安値)
サポート2 :76.90-95 (10月21日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.85-90 (11月7日安値)
レジスタンス1:106.35-40 (11月11日高値)
サポート1 :105.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :105.35-40 (11月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
レジスタンス2:1.3795-00 (11月11日高値)
サポート1 :1.3650-55 (11月10日高値)
サポート2 :1.3575-80 (11月11日安値)
 
現在EAラボラトリーのEA等すべてのソフトウェアのご利用は1名義人様のみのご利用に限られておりましたが、11/9より法人口座での研究・運用を条件付きで可能とする対応をとらせて頂くことになりました。
研究員の皆様、すでにご購入頂いているお客様へはメールにてご案内させて頂いております。
メールが届いてないご購入者様、研究員がいらっしゃいましたら、お手数ですがEAラボラトリーサポートまでその旨をご連絡下さい。
またブログにも同様の内容を投稿させて頂いております。
 

皆様おはようございます。
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2011/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(9月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は9月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 10月リアル口座通貨ペア別取引数 10月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
1位GBPUSD、2位USDJPYは前月から変わらず上位ですが5位CHFJPY、6位USDCHFは前月比ダウンです。7位GBPCHFは前月と順位は同じですが取引数割合ではダウンとなりCHF絡みの通貨ペアが総じて取引数ダウンとなっています。
下位ではEURGBP、EURCADが中位に迫る勢いで取引数をあげてきています。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと9月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
リアル口座の集計結果と違い上位がかなり拮抗していますね。
また先月では取引数割合が0%台だったAUDNZD、GBPCAD、GBPAUD、CADJPYが取引数を伸ばし下位通貨ペアも拮抗しているのがわかります。
リスク分散のポートフォリオとして台頭候補になった通貨ペアなのでしょうか。
今月はさらに下位グループの取引数が伸びてくるのか来月の集計が楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.95-00 (11月1日高値)
レジスタンス1:78.40-45 (11月2日高値)
サポート1 :77.90-95 (11月3日安値)
サポート2 :77.45-50 (10月12日高値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.50-55 (8月12日安値)
レジスタンス1:108.25-30 (11月4日高値)
サポート1 :107.20-25 (11月4日安値)
サポート2 :106.85-90 (11月2日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3910-15 (10月17日高値)
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
サポート1 :1.3710-15 (11月4日安値)
サポート2 :1.3655-60 (11月3日安値)
 

※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
http://forum.ea-labo.com/ucp.php?mode=terms
の【禁止事項】をご参照下さい。
そのような書き込みを発見した場合は予告なくIDの削除措置を取らせて頂きますのでご理解下さい。
雑談系の書き込みは「その他」カテゴリにてトピック立て、既存トピックへの返信などでお願い致します。
どこへ書き込んだらいいのか分からない際は「初心者部屋」トピックへ書き込んで頂くか(回答可能な方は積極的に返答お願いいたします)、質問部屋からお問い合わせください。
 
またプログラムの複製、不正利用などに関しましては、ソフトウェアの著作権保護の高まりから弊社への直接的な利害の有無にかかわらず、関係機関と連携して対応を進めてさせて頂いております。
フォーラムを通じてそのような勧誘、情報提供を受けた場合はメールもしくはお問い合わせフォームから一報をよろしくお願い致します。
 

皆様おはようございます。
先週は再び戦後最高値を更新し75.66を付けました(週終値は75.82付近)。
日経平均はじめ世界株価は持ち直しているのに円高は継続していますね。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/23~10/29、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/16~10/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):1.1%(57.5%)
Sell(売り):98.9%(42.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが1.1%、売りから入ったポジションが98.9%と非常に偏った取引になったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(78.3%)
Sell(売り):27.5%(64.7%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは1.1%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは98.9%でその内の27.5%が勝ちです。
オープンポジションがほぼ売りからのエントリーですが、その勝率が27.5%はかなり低いですね。
逆に買いからのエントリーは勝率100.0%ですが、オープンポジションの比率では1.1%しかないので、全勝でも不思議はないかと思います。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち99.5Pips(72.6Pips)
負け-238.5Pips(-1.8Pips)
収支-139.0pips(+70.8pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
やはり売りからのエントリー勝率が27.5%という低さは収支にも表れてしまいました。
全体でのマイナス収支は久々に見たような気がしますが今週はその分プラスで取り返したいところです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質3名)がランクインしていらっしゃいます 。10/23~10/29USDJPY週間ランキング
獅子太郎研究員は先週も複数のランクインでしたが今週も1位2位4位~9位と複数のランクインです。
収支では9位のパラメータのみマイナスで8位を除きあとの上位は全てプラスですね。
全体ではマイナスの中、プラス収支が多いのは研究の成果でしょうか。
3位にはでじこ研究員がこちらもプラス収支でランクインです。
10位のtranquilo研究員は-3.0pipsのマイナス収支ですがパラメータ継続日数は51日間とUSDJPY週間ランキングTOP10では最長ですね。
マイナス収支の週があっても長期継続で安定したプラス収支のパラメータになっていたら素晴らしいですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
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・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:76.45-50 (10月24日高値)
レジスタンス1:76.30-35 (10月25日・26日高値)
サポート1 :75.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :75.45-50 (心理的数字)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.10-15 (10月27日高値)
レジスタンス1:107.85-90 (10月28日高値)
サポート1 :107.05-10 (10月12日高値)
サポート2 :106.60-65 (55日移動平均線)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4245-50 (10月27日高値)
レジスタンス1:1.4200-05 (10月28日高値)
サポート1 :1.4095-00 (9月8日高値)
サポート2 :1.4060-65 (9月5日安値)
 

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皆様おはようございます。
先週21日にUSDJPYが約2か月ぶりに戦後最高値だった75.95を再び更新する75.78を付けました(終値は76.24付近)。
今週はこの歴史的最高値のUSDJPYに対して日本政府はどう対応していくのでしょうかね。
 
2か月前の戦後最高値更新時もUSDJPYをとりあげましたが(http://www.ea-labo.com/blog/2011/08/usdjpy2.php)、通貨ペア分析はしばらくUSDJPYを追跡してみようかと思います。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/16~10/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/9~10/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.5%(39.7%)
Sell(売り):42.5%(60.3%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが若干多いですが、大きな偏りはありません。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.3%(78.3%)
Sell(売り):64.7%(77.1%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.5%でその内の78.3%が勝ち、売りから入ったのは42.5%でその内の64.7%が勝ちです。
カッコ内の先々週の勝率と比べると買いから入った勝率は偶然にも同じ78.3%で、売りから入った勝率は先々週より12.4%悪い64.7%となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち72.6Pips(114.4Pips)
負け-1.8Pips(-72.6Pips)
収支+70.8pips(+41.8pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
勝率は落ちているのに負けPipsは-1.8Pipsだけで収支は+70.8pipsとなっています。
負け取引も少なくはないはずなのに-1.8Pipsというのは面白い結果です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質6名)がランクインしていらっしゃいます 。10/16~10/22USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員から、2位・4位のmomochi研究員、3位・5位・7位・9位獅子太郎研究員、6位tranquilo研究員、8位kaiun_007研究員、10位Syoji研究員まで皆さんプラス収支ですね。
9位の獅子太郎研究員のみ負け取引がありますが-0.2pipsですね。
ということは先週のUSDJPYの負け取引はほとんどが小さかった事で負け収支-1.8Pipsの説明がつきますかね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:76.90-95 (10月21日高値)
レジスタンス1:76.60-65 (10月17日安値)
サポート1 :76.10-15 (9月21日安値)
サポート2 :75.75-80 (10月21日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:107.05-10 (10月12日高値)
レジスタンス1:106.50-55 (10月19日高値)
サポート1 :105.30-35 (10月19日安値)
サポート2 :104.75-80 (10月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3960-65 (233日移動平均線)
レジスタンス1:1.3935-40 (9月15日高値)
サポート1 :1.3840-45 (10月20日高値)
サポート2 :1.3795-00 (9月21日高値)
 

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先週のUSDJPYは約1か月ぶりに77.40をこえる値を付けました(終値は77.20付近)。
パラランシステム集計でのUSDJPYのリアル口座取引数も先月はGBPUSDに次ぐ2位と伸ばしてきておりますので久々にUSDJPYを取り上げてみました。
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/9~10/15、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/2~10/8のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):39.7%(74.0%)
Sell(売り):60.3%(26.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションが若干多いですが、先々週は逆で買いから入ったポジションが74.0%と売りから入ったポジションを上回っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.3%(78.4%)
Sell(売り):77.1%(84.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは39.7%でその内の78.3%が勝ち、売りから入ったのは60.3%でその内の77.1%が勝ちです。
カッコ内、先々週の勝率も78.4%、84.6%と比較的高い勝率での取引となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち114.4Pips(174.6Pips)
負け-72.6Pips(-92.4Pips)
収支+41.8pips(+82.2pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週は収支+41.8pips、先々週は+82.2Pipsとなっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと9名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。10/9~10/15USDJPY週間ランキング
1位~3位、6位の獅子太郎研究員はブローカーもしくはパラメータ設定がそれぞれ違うのか4つランクインされていらっしゃいます。
4位、7位のKEISHO_MAN研究員、5位、8位のmomochi研究員も同様ですね。
9位のtranquilo研究員は取引6回ですが負けPipsが響き残念ながらマイナス収支となっています。その分ポートフォリオの違う通貨ペアでプラスを積み重ねていらっしゃればいいのですが。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.85-90 (9月9日高値)
レジスタンス1:77.45-50 (10月12日高値)
サポート1 :76.90-95 (55日移動平均線)
サポート2 :76.65-70 (10月13日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.00-05 (9月9日高値)
レジスタンス1:107.45-50 (10月14日高値)
サポート1 :106.55-60 (10月13日高値)
サポート2 :106.05-10 (9月19日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3935-40 (9月15日高値)
レジスタンス1:1.3890-95 (10月14日高値)
サポート1 :1.3830-35 (10月12日高値)
サポート2 :1.3795-00 (9月21日高値)
 
※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
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フォーラムを通じてそのような勧誘、情報提供を受けた場合はメールもしくはお問い合わせフォームから一報をよろしくお願い致します。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/09) 早朝6時台にエントリーした損益が飛びぬけているのは先月と変化はありませんのでその前後を見てみましょう。
4時台、8時台はマイナス決済がプラス決済を上回り、5時台、7時台はプラス決済がマイナス決済を上回っています。
 
9時以降ではエントリーが減っていますが、8月でプラス決済が上回っていた時間帯13~15時台で再びエントリーが増え、15時台はマイナス決済が増加しています。
夜間21時から再びエントリーが増えていますが21時台はマイナス決済がプラス決済の倍近くになってしまっています。
0時以降もエントリーはありますが、損益で大きく目立った部分はありませんね。
 
今月も早朝4~8時、昼間13~15時、夜間の21~22時とアジア・ヨーロッパ・アメリカの市場オープンにエントリーが集中していますね。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (10月5日高値)
サポート1 :76.30-35 (9月28日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:103.85-90 (10月7日高値)
レジスタンス1:103.10-15 (10月6日高値)
サポート1 :102.20-25 (9月22日安値)
サポート2 :101.60-65 (10月5日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3520-25 (10月7日高値)
レジスタンス1:1.3450-55 (10月6日高値)
サポート1 :1.3310-15 (1月14日安値)
サポート2 :1.3260-65 (10月5日安値)

皆様おはようございます。
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2011/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(8月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は8月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。9月リアル口座通貨ペア別取引数 9月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
上位は前月から細かい順位変動があり、JPY絡みの通貨ペアではUSDJPYがCHFJPYを抜いて2位になっています。
下位ではCADJPY・GBPCAD・AUDNZDが前月圏外からのランクインです。
AUDNZDは連月デモ口座では上位だったのでここにきてやっとリアル口座で登場ですね。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと8月集計の15通貨ペアから4通貨ペア(EURCAD・EURGBP・GBPCAD・CADJPY)が増えてランクインしています。
EUR・GBP・CAD絡みで比較的取引量が増えているのが分かりますね。
新たなポートフォーリオの探索研究が進んでいる現れでしょうか。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (9月12日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (9月15日高値)
サポート1 :76.75-80 (9月26日高値)
サポート2 :76.50-55 (9月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.40-45 (9月30日高値)
レジスタンス1:103.80-85 (9月26日高値)
サポート1 :102.85-90 (9月27日安値)
サポート2 :102.20-25 (9月22日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3525-30 (9月28日安値)
レジスタンス1:1.3480-85 (9月27日安値)
サポート1 :1.3315-20 (1月14日安値)
サポート2 :1.3240-45 (1月17日安値)

皆様おはようございます。
パラランシステムから先月8月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計しました。
 
前回のブローカー分析はこちらになります。
8月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
8月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座) リアル口座から見てみます。
FXPRO Financial Services Ltdが引き続き1位ですね。
2位に入ったPepperstone Financial Pty Ltdは6月ではリアル口座の運用ランキングTOP10には入っておらずデモ口座運用で2位でした。
しかしコミュニティフォーラムでは今月Pepperstoneの取引に関するエラーがあったようですね。
Pepperstone側からはしっかりとした対応をして頂いたようですが、それが今後運用先ブローカーの選択にどのように影響するかですね。
逆に6月からランキング外となったのはInstaForex Companies Groupとなっております。
コミュニティフォーラム内でのブローカー情報交換は役立っているようですので今後も活用して頂きたいと思います。
 
デモ口座ではFOREX.com Japanが5位に再登場、Trading Point of Financial Instruments Ltd.が10位に初登場です。
やはりデモ口座では様々なブローカーを試されているようですね。
 
海外口座を開設し運用される前には、信託保全の上限や入金、出金手数料、日本語サポートの有無など是非ご自身の手で探してみてください。
外国為替取引業者(ブローカー)情報トピックでの書き込み、情報交換も大歓迎です。
※このランキングはあくまで統計でありブローカーの推奨ランキングではありません。また運用の好成績を保証するものでも御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (9月14日高値)
サポート1 :76.10-15 (9月21日・22日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.35-40 (9月22日高値)
レジスタンス1:103.70-75 (9月23日高値)
サポート1 :102.95-00 (01年6月8日高値)
サポート2 :102.20-25 (9月22日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3600-05 (9月22日高値)
レジスタンス1:1.3565-70 (9月23日高値)
サポート1 :1.3460-65 (2月15日安値)
サポート2 :1.3415-20 (9月23日安値)
 

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月8月、1ヶ月間(8/1-8/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/08)早朝6時台にエントリーした損益が飛びぬけているのは先月と変化はありませんが、4時台エントリーの成績は先月よりプラスとなっています。
逆に早朝のマイナスは3時台、5時台と先月と比べると損失の方が上回っております。
 
また13時~15時台のエントリーによるプラス決済、夜間19時~0時台エントリーによるマイナス決済が先月と違い目立っています。
前回のこの時間帯別損益分析記事で、「欧州市場、米市場のオープンする時間帯を狙った」と考察しましたが、そうではなくかなり長時間、もしくは24時間トレードで運用されているの研究員が増加傾向にあるのかもしれませんね。
 
PandeeeemicⅡの取引時間設定は部分的範囲で2か所の設定が可能です。
よってATRや加速度フィルター、その他のエントリー抑制機能を駆使すると、推奨ではなくあくまで考察となりますが24時間トレードでも勝負出来るかもしれません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (9月14日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.95-00 (9月15日高値)
レジスタンス1:106.50-55 (9月16日高値)
サポート1 :105.50-55 (9月16日安値)
サポート2 :105.10-15 (9月15日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3935-40 (9月9日・15日高値)
レジスタンス1:1.3880-85 (9月16日高値)
サポート1 :1.3750-55 (9月16日安値)
サポート2 :1.3700-05 (9月15日安値)

先週はスイス中銀がスイスフラン高の抑制対策として「EURCHFを1.20に最低水準を設定」というニュース(リンク:ロイター通信)が衝撃的でした。
その日のCHFJPYは7円以上の円高となりスイスフランが売られました。
そこで今回は8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペア1位でもあるCHFJPYをはじめて通貨ペア分析でとりあげてみました。
 
PandeeeemicⅡによるCHFJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週9/4~9/10、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードCHFJPY取引数、カッコ内は「先々週8/28~9/3のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):60.0%(72.7%)
Sell(売り):40.0%(27.3%)
※CHFJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションに若干偏り気味ですが、先週は大きな偏りのないエントリーとなってます。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(100.0%)
Sell(売り):62.5%(66.7%)
※CHFJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
CHFJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは60.0%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは40.0%でその内62.5%が勝ちです。
先週のCHFJPYは日足で陰線続きにもかかわらず、下位からの勝率が100.0%というのは正直意外でした。
取引時間の兼ね合いで大きな影響はなかったのかもしれないですね。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち149.3Pips(103.9Pips)
負け-80.7Pips(-8.0Pips)
収支+68.6pips(+95.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支でみても大きなドローダウンはなかったように見受けられます。
ただ勝ちPipsも大きくないので緩やかな取引が多かったのかもしれません。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでCHFJPYを検索してみますと2名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/4~9/10CHFJPY週間ランキング
取引数が多い割にライクインされている研究員が2名と少ないのは、スイス中銀のニュースでスイスフランの入った通貨ペア取引を止めた研究員が多くいらっしゃったという事でしょうか。

1位momochi研究員は1回の取引ながらプラス収支で1週間を終えていらっしゃいます。
2位aqrdragon研究員は2回の取引の内1回が-25.0Pipsと勝ちPipsの6.0Pipsを上回り残念ながらマイナス収支となっています。
しかしながらランキングページのPandeeeemicⅡ週間総合TOP10(通貨ペア混在) で1位プラス収支69.6Pipsということからうまくポートフォリオ運用が出来ていらっしゃるように思います。PandeeeemicⅡ週間総合TOP10(通貨ペア混在) ランキング
ここでのmomochi研究員のプラス収支でのランクイン数にも驚かされますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.00-05 (8月1日高値)
レジスタンス1:77.85-90 (9月9日高値)
サポート1 :77.10-15 (9月9日安値)
サポート2 :76.60-65 (8月1日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:107.05-10 (1月11日安値)
レジスタンス1:106.80-85 (1月10日安値)
サポート1 :105.30-35 (9月9日安値)
サポート2 :104.90-95 (01年7月6日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3750-55 (3月11日安値)
レジスタンス1:1.3705-10 (2月24日安値)
サポート1 :1.3585-90 (2月16日高値)
サポート2 :1.3545-50 (2月18日安値)
 

先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2011/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(7月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は7月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。8月リアル口座通貨ペア別取引数 8月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
CHFJPYが前回集計7月の5位から1位となり取引数全体に対する割合も1%強増えています。
USDJPYも10%台まで伸び、その他のクロス円取引も7月に比べると上昇となっています。
また取引割合で突出している通貨ペアもないことから、ある程度の多通貨ポートフォリオで運用されている事が推測できます。
8月も7月集計同様、取引全体で見ても17通貨ペアとなり取引数割合の順位変動のみで、新たにランクイン・ランクアウトした通貨ペアはありませんでした。
現状はこの17通貨ペアからのポートフォリオで安定しているという事でしょうか。
 
デモ口座も7月集計同様の15通貨ペア、取引数割合の順位変動のみとなっています。
面白いのはリアル口座では1位のCHFJPYがデモ口座では14位、USDCHFもリアル口座2位なのにデモ口座では9位と取引数割合が高くないことです。
これはデモ口座でのお役目(研究)が終えた事を意味するのか、それともデモ口座上位の研究に傾いた結果下位に押しやられているのか、興味深い結果となっています。
また依然上位のAUDNZDがいつリアル口座で登場してくるのか、というのも楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (8月26日高値)
レジスタンス1:77.20-25 (8月22日・9月1日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:109.85-90 (9月2日高値)
レジスタンス1:109.50-55 (9月1日安値)
サポート1 :108.85-90 (9月2日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4355-60 (8月31日安値)
レジスタンス1:1.4285-90 (9月2日安値)
サポート1 :1.4150-55 (8月12日安値)
サポート2 :1.4100-05 (8月11日安値)

皆様おはようございます。
今日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月7月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
取引時間帯別での総Pips損益(2011/07)やはり早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
早朝3時~6時台にエントリーしたポジションではプラス決済がマイナス決済を上回っていますが、7時台はマイナス決済がプラス決済を上回ってしまっています。
あくまで7月だけでみた結果ですが、欧州市場がオープンする時間帯15時~16時台、米市場がオープンする時間帯21時~22時台を狙った取引はマイナス決済がわずかに多い状況となっています。
 
以前にブログ記事で書いたことがありますが、ドローダウンを少しでも防ぐ方法としてパラメータ設定項目にあるOTTKFilter(レンジ判断)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間調整、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整や相関を考慮したポートフォリオでの運用などが挙げられます。
また通貨ペアごとのパラメータ設定やマルチポジションに関する研究・考察も成績に顕著に表れてくる部分ですね。
こうして挙げていくと、簡単に楽して稼ぐ、というのは難しいですね。
PandeeeemicⅡは楽して稼ぐEAではなく万能EAです。
 
コミュニティフォーラムでは、くろくま研究員が通貨ペア・マルチポジションにスポットを当てた研究の書き込み、資料添付をされていらっしゃいます。
非常に時間、手間が掛かっている資料ですね、管理スタッフとしても脱帽です。
 
コミュニティフォーラム内でPandeeeemicⅡ betaに関する書き込みを頂いておりますが、engineeeer氏とその旨話し合いをしておりますので返答にもうしばらくお待ち下さいませ。
今週は日本の政権不安に関する動向、アメリカ雇用統計からの世界経済動意などファンダメンタルでは引き続き神経質な相場となりそうですが、システムトレードの基本は決まったルール通りの機械的運用です。
今月もプラス決済が伸びるよう楽しみにしております。
8月も最終週、今週もよろしくお願いいたします。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (8月26日高値)
レジスタンス1:77.20-25 (8月22日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.10-15 (7月28日高値)
レジスタンス1:111.65-70 (8月26日高値)
サポート1 :110.65-70 (8月25日安値)
サポート2 :110.10-15 (8月26日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4575-80 (7月4日高値)
レジスタンス1:1.4535-40 (7月27日高値)
サポート1 :1.4430-35 (8月8日高値)
サポート2 :1.4400-05 (8月10日高値)

先週はUSDJPYが戦後史上最高値となる1ドル75円95銭をつけました。
 
前回、日銀介入週にパラランシステムからの通貨ペア分析でUSDJPYをとりあげましたが(http://www.ea-labo.com/blog/2011/08/usdjpy.php)、この史上最高値を更新した先週はどのような取引になっていたのか今回も集計分析してみました。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週8/14~8/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週8/7~8/13のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):4.5%(28.3%)
Sell(売り):95.5%(71.7%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は大半のポジションが売りから入っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(93.3%)
Sell(売り):66.7%(94.8%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは4.5%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは95.5%でその内の66.7%が勝ちです。
買いからの勝率は100%ですが比率は4.5%と小さいのでそれほど驚くべき数字ではないかもしれません。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち51.1Pips(486.3Pips)
負け-34.4Pips(-13.8Pips)
収支+16.7pips(+472.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支では+16.7pipsとプラスにはなっていますが、勝ち負け共に大きな収益、損益は見られず穏やかな取引だったようです。
その反面、先々週の収支は目立ちますね。
超円高局面でも徹底的にルールに従ったシステムトレードは通用する、と確信できるような結果です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/14~8/20USDJPY週間ランキング
1位tranquilo研究員、2位rocky研究員、3位4位KEISHO_MAN研究員まではプラス収支となっていますが、上述のとおり穏やかな安定した取引をされていらっしゃいます。
5位Syoji研究員はマイナス収支となっておりますがパラメータ継続日数は91日間と非常に長く、ほぼ3か月間は同じパラメータで取引されていらっしゃいますので今週の取引で挽回を期待しています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (8月10日高値)
レジスタンス1:76.80-85 (8月17日高値)
サポート1 :75.95-00 (8月19日安値)
サポート2 :75.45-50 (PIVOT:S2)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:110.70-75 (8月18日高値)
レジスタンス1:110.35-40 (13日移動平均線)
サポート1 :109.80-85 (8月17日安値)
サポート2 :109.25-30 (8月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4515-20 (8月17日高値)
レジスタンス1:1.4450-55 (8月18日・19日高値)
サポート1 :1.4325-30 (8月17日安値)
サポート2 :1.4255-60 (8月19日安値)

先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2011/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
7月リアル口座通貨ペア別取引数 7月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(6月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は6月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位の順位変動はありますが、取引数全体に対する割合でみるとUSDCHF~EURUSDの上位4位が11%台と拮抗しています。
その下、CHFJPY、USDJPYも順位自体は落ちていますが割合では前月より大きく落ちてはいないですね。
先月も全体の取引数自体は大きな変動はなかったのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し、7月は全体で17通貨ペア、先月と比較しランキング外になったのはGBPCADとAUDCHFでした。
 
デモ口座も6月の集計からはEURCADがランキング外となり通貨ペアの組み合わせ数は減少し15通貨ペアです。
前回の集計ブログで書いた「マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです」に反応された研究員も多かったのでしょうか、6月は9位5.96%の取引割合だったAUDNZDが一気に3位11.53%まで躍進しています。
取引割合が多い=勝てる通貨ペア、とも限りませんので今月7月の取引割合がどうなっているのかまた楽しみです。
その他では特に大きな変動はありませんね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (8月10日高値)
レジスタンス1:77.00-05 (8月12日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日安値)
サポート2 :76.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:110.35-40 (8月5日安値)
レジスタンス1:109.70-75 (8月8日安値)
サポート1 :108.70-75 (8月1日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4365-70 (8月4日高値)
レジスタンス1:1.4295-00 (8月5日高値)
サポート1 :1.4185-90 (8月1日安値)
サポート2 :1.4150-55 (8月12日安値)

先週8/4(木)に大規模なドル買い円売り介入がありました。
この1年で3回目の介入(2010/9/15日本単独介入・2011/3/18G7協調介入)になります。
 
USDJPY(他クロス円)のEA稼働を自発的に止めた研究員もいらっしゃれば、そういったファンダメンタルは気にせず稼働されていた研究員もいらっしゃいます。
パラランシステムからの通貨ペア分析では隔週でEURUSDを取り上げていますが、今回はUSDJPYで集計分析してみました。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週7/31~8/6、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/24~7/30のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):8.3%(92.9%)
Sell(売り):91.7%(7.1%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが大半を占めていますが、先々週は真逆で買いから入ったポジションが大半を占めています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(61.5%)
Sell(売り):36.4%(100.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは8.3%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは91.7%でその内の36.4%が勝ちです。
8/4の介入初動時間は10時頃ですのでその日に限っては、パラメータの設定具合によって影響があった研究員もいらっしゃったかもしれません。
 
しかし面白いものでカッコ内の先々週のデータを見ると、売りから入った7.1%が100.0%の勝率、買いから入った92.9%が61.5%の勝率とオープンポジションは逆というだけでなんとなく似た結果が出ています。
とはいえ勝率36.4%と61.5%の差は大きいですね。
これが介入の影響なのか、週スパンでみたときのブレなのかは分かりません。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち91.5Pips(70.4Pips)
負け-72.5Pips(-19.2Pips)
収支+19.0pips(+51.2pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週は売りポジションからの勝率36.4%が負け-72.5Pipsにそのまま出ている格好ですが、勝ちPipsが上回りトータルでは+19.0pipsとなっています。
先々週もトータルでは+51.2pipsのプラス収支です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/31~8/6USDJPY週間ランキング
1位kaiun_007研究員は取引数が9回と多い中、PF2.51とかなり好成績です。
2位KEISHO_MAN研究員は勝率5割でギリギリプラス収支ではありますが5位の方で取引2回のマイナス収支が惜しいところです。
 
先週の勝ち91.5Pipsのうち52.0Pipsが1位のkaiun_007研究員ということは、勝ちPipsの半分以上を占めていることになり、かなり高い確率で独自のパラメータ設定をされていらっしゃるという事になります。
パラメータ継続日数を見ても52日間ですので介入に乗っかった一時的な利益でないことも明らかです。
もちろん波はあるかと思いますが素晴らしいですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:79.40-45 (8月5日高値)
レジスタンス1:78.70-75 (7月22日高値)
サポート1 :78.00-05 (8月1日高値)
サポート2 :77.40-45 (8月3日高値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.90-95 (7月14日高値)
レジスタンス1:112.30-35 (8月5日高値)
サポート1 :111.45-50 (7月21日安値)
サポート2 :111.00-05 (8月2日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4410-15 (7月29日高値)
レジスタンス1:1.4365-70 (8月4日高値)
サポート1 :1.4185-90 (8月1日安値)
サポート2 :1.4140-45 (8月3日安値)

PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析vol.9です。
前回の週比較はこちらになります。
 
先週7/24~/30、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週7/17~7/23のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):22.6%(14.3%)
Sell(売り):77.4%(85.7%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週、先々週ともオープンポジションは売りからの割合が多いですね。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(100.0%)
Sell(売り):95.8%(72.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは22.6%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは77.4%でその内の95.8%が勝ちです。
買いからの勝率は2週連続で勝率100.0%と驚異的な数字にビックリしました。。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち351.0Pips(227.0Pips)
負け-3.0Pips(-154.3Pips)
収支+348.0pips(+72.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週はパラランシステム利用の研究員によるEURUSD取引はほぼ好成績を出したと言えます。
先々週も全体ではプラスになっていますのでこのまま今週も好成績を期待します。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/24~/30EURUSD週間ランキング
こうして見てみますと1位2位のKEISHO_MAN研究員の取引2~3回で35.0Pips、3位takapon研究員の取引5回で33.0pipsの獲得はともにパラメータ設定は違うのに結果は似て好成績というのはすごいですね。
またランクインされている皆さんのパラメータ設定の継続日数は長くなってるのも分かります。
これは安定しているという見方が出来ます。
このままパラ継続を伸ばしつつ成績も右肩上がりだと、世界経済が様々な問題で不安定の中、安心して取引できると考えると非常に心強いですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (7月27日安値)
レジスタンス1:77.10-15 (デイリーPIVOT)
サポート1 :76.45-50 (3月17日安値)
サポート2 :76.00-05 (PIVOT・S2)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:111.55-60 (7月29日高値)
レジスタンス1:111.15-20 (7月19日安値)
サポート1 :110.05-10 (PIVOT・S1)
サポート2 :109.55-60 (7月13日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4465-70 (7月6日高値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日高値)
サポート1 :1.4320-25 (7月22日安値)
サポート2 :1.4280-85 (PIVOT・S1)

先月6月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
6月一ヶ月間(2011/6/1~6/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
6月リアル口座通貨ペア別取引数 6月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(5月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は5月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアは総じて取引数全体に対する割合が増えています。
全体の取引数自体は大きな変動はないのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し6月は全体で19通貨ペアでした。
 
デモ口座も通貨ペアの組み合わせ数は減少し16通貨ペアです。
1位EURUSDと2位GBPUSDは5月も飛びぬけて取引数が多いのは取引時間を長くした運用をしているのかな、と推測します。
基軸となる通貨ペアで長時間安定して運用し、ポートフォリオを考慮した通貨ペアでフォローできたら理想ですね。
現に夜間運用されてらっしゃる研究員もちらほら。
マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです。
リアル口座ではランクインしていないという事は研究中の通貨ペアなのでしょうね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:79.00-05 (7月21日高値)
レジスタンス1:78.75-80 (7月20日安値)
サポート1 :78.20-25 (7月21日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的節目)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:113.55-60 (7月22日高値)
レジスタンス1:113.20-25 (7月21日高値)
サポート1 :112.25-30 (7月22日安値)
サポート2 :111.95-00 (7月18日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4495-00 (7月4日安値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日安値)
サポート1 :1.4300-05 (55日移動平均線)
サポート2 :1.4240-45 (7月20日高値)

先月6月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計しました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)リアル口座から見てみます。
5月の集計とほとんど変わらずTrading Point of Financial Instruments Ltd.が同率8位になりOANDA Corporationが10位圏外に変わっただけでした。
ブローカー事情に大きな変化がない限りそんなにブローカーを変えない、というのがうかがえそうです。
 
デモ口座でも同様に大きな変化はありません。
5月は同率で4位~10位が並んでいましたがFXOpen Investments Inc.が圏外になりFXCM Liquidity Connectionが同率5位に進出、5月上位のFXPRO、Pepperstone、ThinkForex.comもそのまま上位継続となりました。
 
新興ブローカーが出てきても大事な資産を運用するとなるとやはり実績あるブローカーを選択する傾向は強く、またそれは当然の結果なのかもしれないですね。
FXコミュニティフォーラムのブローカー情報トピックでも書き込みに勢いがあるのは上位ブローカーとなっていますが、海外口座を開設し運用される前には、信託保全の上限や入金、出金手数料、日本語サポートの有無など是非ご自身の手で探してみてください。
※このランキングはあくまで統計であり推奨ランキングではありません。また好成績を保証するものでも御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.00-05 (6月17日・20日安値)
レジスタンス1:79.60-65 (7月14日高値)
サポート1 :78.45-50 (7月14日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.95-00 (7月12日高値)
レジスタンス1:112.35-40 (7月15日高値)
サポート1 :111.35-40 (7月15日安値)
サポート2 :110.80-85 (3月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4280-85 (7月14日高値)
レジスタンス1:1.4195-00 (7月15日高値)
サポート1 :1.4090-95 (7月15日安値)
サポート2 :1.4060-65 (7月12日高値)

パラランシステム利用者の5月通貨ペア分析の記事をお届けします。
5月リアル口座通貨ペア別取引数 5月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の5月一ヶ月間(2011/5/1~5/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(4月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は4月のデータを記載しています。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
1位はEURUSDで連月の首位です。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアではCHFJPYがUSDJPYを抜いて3位です。
下位でみるとEURGBPが4月5.09%から5月2.35%と取引の割合ではかなり落ちています。
 
デモ口座の上位ではGBPCHFが4月5.09%の12位から3位に大きく上昇しているのが目立ちます。
中位から下位にかけてはEURAUDが1.12%から4.91%、AUDJPYが0.70%から4.69%、GBPJPYが1.69%から4.40%と取引数を伸ばしているのに対し、EURCAD、EURGBP、EURCHFは0%台とかなり落ちています。
ある通貨絡みが一方的に上昇、下降というよりは相関を考慮した全体的な通貨ペア選択が生んだ結果とみれそうです。
 
4月同様、デモ口座取引はと20通貨ペア未満の18通貨ペアでした。
デモ口座では通貨ペア探しというより、パラメータ最適化に尽力しているということでしょうか。
 
先日、メール・ブログでもお知らせさせて頂きましたが、7/3~7/7のWebサイト、メールシステムの不具合により、その間を含む週間ランキング・期間指定ランキングにてパラメータをご購入の際にはトレードデータに一部欠落を含む可能性が御座いますのでご理解下さいますようお願い致します。
ご不便お掛け致します。 
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.45-50 (7月8日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (55日移動平均線)
サポート1 :80.50-55 (7月1日・4日・8日安値)
サポート2 :80.25-30 (6月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.05-10 (13日移動平均線)
レジスタンス1:115.45-50 (7月7日安値)
サポート1 :114.65-70 (7月8日安値)
サポート2 :114.30-35 (5月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4370-75 (7月7日高値)
レジスタンス1:1.4330-35 (6月29日安値)
サポート1 :1.4205-10 (7月8日安値)
サポート2 :1.4140-45 (6月24日安値)

今日のブログ記事は先月5月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座) FXPRO Financial Services Ltdが今月もリアル口座、デモ口座ともにが1位です。
リアル口座ではThinkForex.com、InstaForex Companies Group、FOREX.com Japan、Alpari NZ Limitedが同率3位となっております。
割合でみるとInstaForex Companies Groupが少し落とした格好で並んでおります。
新たにランクインしているのはFX Clearing Group, Inc.、OANDA CorporationでPepperstone Financial Pty Ltdが10位圏外となりました。
 
デモ口座の1位はFXPRO Financial Services Ltdと並んでThinkForex.comが前回3位から浮上です。
3位に前回4位からPepperstone Financial Pty Ltd、4位以下はなんと同率でFXOpen Investments Inc.、ATC BROKERS、InstaForex Companies Group、FXDD Malta、Alpari NZ Limited、Exness Ltd.、Nord Group Investments Inc.が並んでおります。
FXコミュニティフォーラムのブローカートピックでよく書き込みがあるブローカーは万遍なく取引の検証とされているということですかね。
 
日本の金融庁によるレバレッジ規制が近づいてくる中、現在国内ブローカーで運用しているトレーダーさんが海外口座に資金を移動していく、なんていう動きは出てくるのでしょうか。
また海外ブローカーが日本人に対する口座開設について今後対応が変化していくのか、といことに対しても注目していきたいですね。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.05-10 (6月15日高値)
レジスタンス1:80.80-85 (6月23日高値)
サポート1 :80.10-15 (6月24日安値)
サポート2 :80.00-05 (6月17日・20日・22日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:114.90-95 (6月24日高値)
レジスタンス1:114.45-50 (5月26日安値)
サポート1 :113.75-80 (6月24日安値)
サポート2 :113.40-45 (5月16日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4305-10 (6月24日高値)
レジスタンス1:1.4245-50 (5月23日以降の上昇幅の61.8%落し)
サポート1 :1.4125-30 (6月23日安値)
サポート2 :1.4070-75 (6月16日安値)

2週間ぶりのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析になります。
先週6/12~/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週6/5~6/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.9%(26.7%)
Sell(売り):48.1%(73.3%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは売りからのポジションに大きく偏っていましたが、先週はおおよそ半々になっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):97.5%(62.5%)
Sell(売り):70.3%(18.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.9%でその内の97.5%が勝ち、売りから入ったのは48.1%でその内の70.3%が勝ちです。
先月は売りからのポジションで勝率100%がありましたがそれに次ぐ勝率97.5%を買いポジションで叩き出しています。
それだけに売りポジションからの勝率がもう少しあれば、と欲張って見てしまいますが先々週は18.2%という勝率の低さから考えると取り返した格好になっています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち924.8Pips(122.9Pips)
負け-220.7Pips(-597.4Pips)
収支+704.1pips(-474.5pips)

※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
カッコ内の先々週の数字がかなり悪いですね。
それだけに先週は収支+704.1pipsと巻き返してくれました。
今週もこの勢いで好調キープしてほしいです!
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと8名の研究員がランクインしております。6/5-/11EURUSD週間ランキング
取引数、勝率、収支Pipsにはバラつきがありますが、これは運用ブローカーも違えばパラメータ設定も違うので当然ですね。
それでもランクインされている皆さんがプラス収支なのは嬉しい限りです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.65-70 (6月17日高値)
レジスタンス1:80.35-40 (6月15日安値)
サポート1 :79.80-85 (6月9日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:115.25-30 (6月14日安値)
レジスタンス1:114.95-00 (6月16日高値)
サポート1 :113.85-90 (5月23日安値)
サポート2 :113.50-55 (6月16日高値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4405-10 (55日移動平均線)
レジスタンス1:1.4340-45 (6月17日高値)
サポート1 :1.4220-25 (6月16日高値)
サポート2 :1.4125-30 (6月17日安値)

今日のブログ記事は4月1カ月間のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)
リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdが3月に続き1位です。
2位もFXDD Maltaで上位に変動はありません。
海外口座で大事なお金を運用するとなるとやはり信頼が築けているブローカーでの運用に安心感があるんでしょうね。
 
Pepperstone Financial Pty Ltdはリアル口座では前回集計の3月より若干数字を伸ばしているのに対しデモ口座ではTOP10圏外になっています。
デモ口座での様子見取引からリアル口座への移行組が多かったのでしょうか。
リアル口座で前回からTOP10圏外になったのはFX Clearing Group Corp.でした。
デモ口座で大きく躍進したのはThinkForex、新たにTOP10入りしたのはNord Group Investments Inc.とExness Ltd.で、今後リアル口座で上位に進出してくるか楽しみです。
 
○ドル円のテクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :79.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :79.65-70 (6月8日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
レジスタンス2:115.90-95 (6月9日安値)
レジスタンス1:115.60-65 (5月31日安値)
サポート1 :114.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
レジスタンス2:1.4450-55 (6月3日安値)
レジスタンス1:1.4390-95 (55日移動平均線)
サポート1 :1.4305-10 (6月1日安値)
サポート2 :1.4255-60 (5月30日安値)

こんにちは、月も6月となり先月はEURUSDに絞った分析に集中していましたので、本日はパラランシステムからの通貨ペア分析の記事をお届けします。
4月リアル口座通貨ペア別取引数 4月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の4月一ヶ月間(2011/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(3月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は3月のデータを記載しています。
 
リアル口座の1位はEURUSDで2月から1か月ぶりの首位奪還です。
2位GBPUSDは3月のデモ口座1位でしたのでその運用結果からリアル口座での取引数を伸ばしたように思います。
逆に2月3月とリアル口座で1位取引数だったUSDJPYが4位と取引全体に対する割合も落としています。
やはり震災の影響なのか、円絡みの通貨ペア取引はUSDJPYだけでなく他クロス円を見ても自重されているのがわかります。
 
デモ口座の方では上位はGBPUSD、USDJPYと変わりませんが取引数の割合ではさらに3月より伸ばしています。
3位EURUSDもリアル口座同様大きく伸ばしています。
4月のデモ口座取引はパラランシステム利用者の取引全てみても18通貨ペアと20通貨ペア未満でした。
計画停電などでデモ口座取引も停止されてらっしゃる研究員も多くいらっしゃったのか、もしくは皆さんが通貨ペアを絞ってきたのか・・・。
PandeeeemicⅡは多通貨ペア対応ですが多くの通貨ペアで運用すればいいってものではありません。
安定した好成績が出せるパラメータで通貨ペアを厳選するか、相関も考慮してポートフォリオを上手く組むかでしょう。
 
「取引数上位通貨ペア=好成績」というのはまた別だと思いますので、ランキングページパラメータ設定情報の詳細検索ページにて比較しても面白いと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :80.05-10 (6月3日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:118.50-55 (4月26日安値)
レジスタンス1:117.80-85 (5月31日高値)
サポート1 :116.35-40 (5月26日高値)
サポート2 :115.75-80 (6月1日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4795-00 (4月27日高値)
レジスタンス1:1.4710-15 (5月4日以降の下落幅の76.4%戻し)
サポート1 :1.4565-70 (5月4日以降の下落幅の61.8%戻し)
サポート2 :1.4510-15 (6月2日高値)

先週のUSDJPYは80.70~82.21の値幅、終値は80.83付近で先々週の陽線を全戻しする円高、EURUSDは1.3969~1.4323の値幅、終値は1.4316付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/22~/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):68.0%(52.2%)
Sell(売り):32.0%(47.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは大きな偏りはなかったのですが、先週は買いからのポジションに偏りがあったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):61.8%(83.3%)
Sell(売り):100.0%(50.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは68.0%でその内の61.8%が勝ち、売りから入ったのは32.0%でその内の100.0%が勝ちです。
買いからの勝率は61.8%と伸び悩んでるのに対し、売りからのポジションは勝率100%と全勝しております。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち516.5Pips(266.7Pips)
負け-713.1Pips(-340.1Pips)
収支-196.6pips(-73.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは516.5Pipsと先々週の266.7Pipsから2倍近くなっているのですが、負けPipsは先々週の-340.1Pipsから-713.1Pipsと勝ちPipsを上回り収支はマイナスです。
売りからのポジションで勝率100%にもかかわらず収支ではマイナスということは、買いからのポジションが相当足を引っ張ったということになります。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと7名の研究員がランクインしております。5/22-/28EURUSD週間ランキング
1位~3位はししょー研究員が独占、全て取引数は1回ながらその少ないチャンスをプラスにされていらっしゃいます。
4位tsuyoshi研究員もししょー研究員同様、取引数は1回ですがプラス収支となっております。
5位tkkikuchi研究員、6位Airock研究員、7位ocean研究員からは残念ながらマイナス収支です。
EURUSD取引だけの結果を見ていますが、6位Airock研究員は同じ週間のポートフォリオランキングで見てみますと1位でプラス収支です。EURUSD取引のマイナス収支の分、他の通貨ペア取引では大きなプラス収支となっていることがわかります。5/22-/28週間ポートフォリオランキング
ししょー研究員も同様にEURUSD取引だけでなく他の通貨ペア取引の収支を合算してもプラス収支を維持されていらっしゃいます。
 
PandeeeemicⅡは多通貨ペア取引が可能ですのでししょー研究員、Airock研究員のようにリスク分散した取引をいかに研究・分析していくかがとても重要だと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.35-40 (5月27日高値)
レジスタンス1:81.15-20 (5月26日安値)
サポート1 :80.60-65 (5月11日安値)
サポート2 :80.35-40 (5月13日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.15-20 (5月26日高値)
レジスタンス1:115.95-00 (5月27日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4440-45 (5月9日高値)
レジスタンス1:1.4345-50 (5月20日高値)
サポート1 :1.4245-50 (5月16日高値)
サポート2 :1.4205-10 (5月26日高値)

先週のUSDJPYは80.63~82.23の値幅、終値は81.71付近で2週間ぶりに82円台をつけ週足陽線引け、EURUSDは1.4047~1.4345の値幅、終値は1.4155付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/15~/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.2%(63.9%)
Sell(売り):47.8%(36.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションが多かったのに対し、先週は大きな偏りはなく若干買いからのポジションが多かったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.3%(69.2%)
Sell(売り):50.0%(77.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.2%でその内の83.3%が勝ち、売りから入ったのは47.8%でその内の50.0%が勝ちです。
買いからの勝率は80%を上回る勝率だったのに対し、売りからのポジションは勝率50%と先々週の77.3%からかなり落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち266.7Pips(990.8Pips)
負け-340.1Pips(-707.3Pips)
収支-73.4pips(283.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは266.7Pipsと先々週の990.8Pipsから後退、負けPipsも先々週の-707.3Pipsから-340.1Pipsと減っていますが収支ではマイナスです。
5月に入ってからはプラス収支が続いていただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしておりますが、収支でみると結果が分かれています。5/15-/21EURUSD週間ランキング
1位ocean研究員はこのEURUSD分析記事を書き出してからでは初のランクインですね。
パラメータの継続日数も10日間ですから満を持してのリアル口座運用なのでしょうか、今週も好成績の期待大ですね。
2位3位aqrdragon研究員は同設定で違うブローカー運用なのかマジックナンバーを分けて運用されているのか、取引は1回ずつながらどちらもプラス収支です。
4位5位KEISHO_MAN研究員はパラメータが大胆に違うのでしょうか、4位の取引数は2回でプラス収支ですが5位の取引はマイナス収支となっています。
6位tkkikuchi研究員は取引数は最多ですが負けPipsが響き残念ながら収支ではマイナスでした。
 
EURUSDに限らずパラメータ最適化はパラランシステムのスタートに伴い、かなり浸透してきている状態だと思います。
EURUSDに絞って分析したのはまだ6回目ですがランクイン常連の研究員でさえさらにパラメータを見直しているのがパラメータ継続日数から見て分かります。
パラメータ最適化には時間も労力も必要となりますのでそれが困難な研究員は、このように日々向上を目指していらっしゃる研究員のパラメータを活用していくのがご自身のパラメータ最適化の近道ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueに必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.20-25 (5月20日高値)
レジスタンス1:81.95-00 (55日移動平均線)
サポート1 :81.45-50 (5月19日・20日安値)
サポート2 :80.90-95 (5月18日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.90-95 (5月11日高値)
レジスタンス1:116.40-45 (5月18日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.55-60 (5月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4285-90 (5月18日高値)
レジスタンス1:1.4205-10 (5月19日安値)
サポート1 :1.4120-25 (5月17日安値)
サポート2 :1.4045-50 (5月16日安値)

先週のUSDJPYは比較的狭いレンジ相場(80.15~81.34)で終値は80.78付近、EURUSDは1.4066~1.4441の値幅、終値は週足陰線の1.4117付近でした。
 
月曜日のブログ記事は恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析です。
先週5/8~/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):63.9%(42.9%)
Sell(売り):36.1%(57.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は売りからのポジションが多かったのに対し、先週は買いからのポジションに若干偏りがでたようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):69.2%(88.9%)
Sell(売り):77.3%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは63.9%でその内の69.2%が勝ち、売りから入ったのは36.1%でその内の77.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDは買い売り共に80%を上回る勝率だったのに対し、先週は勝率を落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち990.8Pips(220.4Pips)
負け-707.3Pips(-79.0Pips)
収支283.5pips(141.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは990.8Pipsと先々週の220.4Pipsを大幅に上回っておりますが、負けPipsも先々週の-79.0Pipsから-707.3Pipsと大きくなっています。
収支だけで見ると先々週の約2倍となっていますがPFは先々週のPF2.79から1.40へと後退です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしておりますが、収支では残念ながら共にマイナスになっています。5/8-/14EURUSD週間ランキング
パラメータの継続日数やランキングページを見てもinumart研究員、Airock研究員共にパラメータ設定の最適化は常に考えていらっしゃる研究員だということは分かります。
そのお二方がマイナス収支なのはとても残念ですが、ではこのEURUSDで勝ちPipsを支えた研究員は?
ランキングに表示されていない研究員」ということになり、
・パラメータ設定を週途中で変更された研究員
・パラメータ非公開のEA購入研究員
の存在が大きかったという事になります。
週途中でパラメータを変更された研究員は、パラメータの見直しや意図的な停止もあるかもしれませんが、もしかしたら曜日によってパラメータをわざと変更してらっしゃるのかもしれませんね。
もしそうなら今週の結果も先週と同様の分析結果になる可能性があります。
またパラメータ非公開のEA購入研究員は多数いらっしゃいますので、ランキングページのリアルタイムランキングに表示されても「パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページ」では表示されません。
EAラボラトリー側でもその方々のパラメータ内容は分かりませんので、パラメータ設定の最適化がかなり成功し、その結果が勝ちPipsを支えた週だったのかもしれません。
いずれにせよ今週のEURUSD取引にも目が離せません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.65-70 (5月2日高値)
レジスタンス1:81.30-35 (5月11日・12日高値)
サポート1 :80.35-40 (5月13日安値)
サポート2 :80.15-20 (5月6日・9日・10日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:115.50-55 (5月13日高値)
レジスタンス1:114.85-90 (1月17日以降の上昇幅の半値落し)
サポート1 :113.50-55 (5月13日安値)
サポート2 :112.75-80 (233日移動平均線)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4275-80 (5月12日高値)
レジスタンス1:1.4170-75 (5月11日安値)
サポート1 :1.4065-70 (5月13日安値)
サポート2 :1.3980-85 (3月18日安値)
 

ゴールデンウィークも終わり、市場に帰ってくるトレーダーさんも多くなってくる週の始まりです。
 
では早速、月曜日恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析を書いていこうと思います。
先週5/1~/7、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):42.9%(25.8%)
Sell(売り):57.1%(74.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
若干、売りからのポジションが多いですが先々週の比率ほど偏りは出ていません。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):88.9%(75.0%)
Sell(売り):83.3%(52.2%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは42.9%でその内の88.9%が勝ち、売りから入ったのは57.1%でその内の83.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDはドローダウンがあった事から、買い、売り共に勝率は伸び悩みましたが先週は上向いた結果が出ました。
 
~収支~
勝ち220.4Pips(260.3Pips)
負け-79.0Pips(-446.6Pips)
収支141.4pips(-186.3pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝率からの伸び同様PFも先々週のPF0.58から2.79へと大きく持ち直しました。
しかし勝率が上がっても勝ちPipsは先々週の260.3Pipsには届いていません。
大きな獲得Pipsが少なかったか、もしくはゴールデンウィークでEA稼働を一時停止されていらっしゃった研究員も多く取引数が伸びなかったのかもしれないですね。
だとすると今週の取引結果はより重要になりそうです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしております。5/1-/7EURUSD週間ランキング 1位tkkikuchi研究員は取引3回全勝ですね。
パラ継続が10日間ということはパラメータの変更が大当たり!?パラメータ変更を好成績に結びつけるのは流石です!
KEISHO_MAN研究員は2位3位と複数ランクインですが、違うブローカーか違うマジックナンバー、パラメータでEURUSDを複数取引されているという事ですね。
共に取引は1回ながらプラス決済で終えているのがランクイン常連研究員さんの実力でしょうか。
4位Airock研究員は残念ながらマイナス収支となっておりますが取引数は最多です。
このことからPandeeeemicⅡ、パラメータに対して研究されている事は一目瞭然ですので月間ランキングでも上位に入っている理由が分かります。ポートフォリオでEURUSDのマイナス分を取り返している通貨ペアがあるんでしょうね。
 
月が変わりましたので、先月の通貨ペア別取引数、時間帯別損益、運用ブローカーの分析も近日ブログで書いていきますのでお楽しみに♪
また上記の分析に加え、ポジションの保有時間での損益分析も記事にしていく予定ですのでご期待下さい。

○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.20-25 (5月4日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (5月6日高値)
サポート1 :80.15-20 (5月6日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:116.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:116.15-20 (5月5日安値)
サポート1 :115.20-25 (5月6日安値)
サポート2 :114.80-85 (3月29日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4445-50 (1月10日以降の上昇幅の23.6%落とし)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4240-45 (4月7日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)
 

早いもので今年ももう5月になりました。
今月もよろしくお願い致します。
 
毎週月曜日のブログ記事は『EURUSD分析日』、少々定着してきたでしょうか。
先週月曜日のブログ記事同様、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を比較分析してみます。
先週4/24~/30、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):25.8%(35.3%)
Sell(売り):74.2%(64.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週の比率同様、売りからのポジションが多くその比率は先々週よりさらに上回っています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(66.7%)
Sell(売り):52.2%(95.5%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは25.8%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは74.2%でその内の52.2%が勝ちです。
先々週は売りポジションからの勝率が95.5%と圧巻だったのに対し、先週の売りポジションからの勝率はかなりのダウンです。
逆に買いからのポジションでの勝率は8.3%アップです。
 
~収支~
勝ち260.3Pips(252.5Pips)
負け-446.6Pips(-64.9Pips)
収支-186.3pips(187.6pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週PF3.89から0.58へとかなり落としています。
EURUSDだけで見ると先々週のプラス収支が先週で飛んでしまった感じです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしております。4/24-/30EURUSD週間ランキング 1位Airock研究員、2位tsuyoshi研究員共に残念ながらマイナス収支となっております。
好成績ランクインの常連であるこのお二方であってもドローダウンの週となったということは他の研究員も厳しい結果の週だったかもしれません。
GWでEAを止めてる研究員もいらっしゃるかもしれませんが、再び上向き収支に戻る週となるよう期待しながら来週の分析を楽しみにしています。
 
質問部屋からパラランシステムの分析ネタをリクエスト頂いていますので近日ブログにて記事にしていきたいと思います。
『こんなこと知りたい』という分析ネタがありましたら是非リクエスト下さい。  
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:82.25-30 (4月28日高値)
レジスタンス1:81.65-70 (4月29日高値)
サポート1 :80.60-65 (3月21日安値)
サポート2 :79.90-95 (3月17日以降の上昇幅から61.8%落とし)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:121.10-15 (4月29日高値)
レジスタンス1:120.40-45 (4月28日安値)
サポート1 :119.45-50 (4月27日安値)
サポート2 :119.05-10 (4月25日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4905-10 (09年12月7日高値)
レジスタンス1:1.4880-85 (4月28日・29日高値)
サポート1 :1.4770-75 (4月28日安値)
サポート2 :1.4700-05 (心理的節目)

先週はドル売りが一段と加速しUSDJPYはさらに円高が進み82円を割り込み81.85-95付近で引けました。
USDCHFに至っては0.87台までスイスフランが買われ、スイスフランの過去最高値更新となりました。
NY原油先物は4月に入ってからも上昇トレンド継続で112.25-35ドル、NY金先物は最高値を更新で1508.75-85ドル引けとなり資源国通貨を下支えしています。
その中でもAUDUSDはとうとう1.07台にまで続伸!
記録づくめの1週間でしたが、今週はアメリカのFOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利発表があります。
初のFOMC後のバーナンキ議長の会見もあるという事で内容によっては為替の激しい変動がありそうですので要注意です。
 
さて、毎週月曜日は『EURUSD分析日』という訳ではありませんが、先週の月曜日のブログ記事同様、パラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支を比較分析してみます。
先週4/17~/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):35.3%(37.8%)
Sell(売り):64.7%(62.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週とほぼ変わらない比率となりました。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.7%(64.2%)
Sell(売り):95.5%(95.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
ついでにカッコ内に先々週のデータも記載しました。
わかりやすく説明しますと、EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは35.3%でその内の66.7%が勝ち、売りから入ったのは64.7%でその内の95.5%が勝ちです。
売りポジションからの勝率が圧巻ですね・・・。
まさかこんな結果になるとは思いませんでした。
EURUSDは先日の3月通貨ペア分析のグラフを見ても分かる通り取引数は上位です。
パラメータ設定を変更し、取引時間帯も朝だけでない研究員も多い中この結果は驚きです。EURUSD日足チャート  
黄色の縦線から赤色の縦線の間が先々週、赤色の縦線から右側が先週のEURUSD日足チャートです。
このチャートからも分かる通り値動きは様々な形のローソク足が出ています。
その中で売りからのポジションの勝率95.5%の高さに改めて驚くだけでなく、買いからの勝率66.7%との『差』も気になります。
 
~収支~
勝ち252.5Pips(201.2Pips)
負け-64.9Pips(-80.3Pips)
収支187.6pips(120.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週PF2.50から3.89への続伸です。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしております。4/17-/23EURUSD週間ランキング  
1位ルーク研究員、2位tsuyoshi研究員共に上記のデータを裏付けるように勝率100%です。
取引数からみても決して同じパラメータ設定ではないのに共に先々週から勝率100%を継続していらっしゃいます!
 
なぜ2名しかランクインしていないの?と思われる方もいらっしゃいそうですので、簡単にご説明します。
このお二方の収支Pipsを足すと22.7+9.9=32.6Pipsと上記収支の勝ち252.5Pipsの13%程度です。
では残りの87%は?パラメータ設定の継続日数は度外視と書かせて頂いてもおりましたが、パラランシステムのランクイン対象の条件として・・・
 
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
と定めさせて頂いております。
これは、たまたま変更したパラメータで大きな利益が出たから一時的に稼働を止めてしまわれたり、週の途中(週間ランキングの場合)で幾度とパラメータ設定を変更し好成績が出た場合、そのパラメータ設定の価値の判断がしにくいと考えるため自動的にランクイン対象外とさせて頂いております。
また購入者及び準購入者のパラメータ設定には『自分のパラメータを送信しない』という設定をする事が可能です。
ですので収支のデータがEAラボラトリーにあがってきてもパラランシステムのランキングには入ってこないという事が起こります。
このような理由が、取引数の多いEURUSDであってもランクインの研究員が2名しかいらっしゃらないという背景にあります。
 
今週のランキングページでは『PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10』にランクインの研究員が一人もいらっしゃいません。
これも上記理由に当てはまりますが、もう一点考えられるのはパラランシステムのパラメータ購入からご自身のパラメータ設定見直しで"パラメータを変更した"研究員が多かったというのも推測出来ます。
来週は"パラメータを変更した"研究員が好成績でランクインしてくるよう楽しみにしております。
 
毎週月曜日は『EURUSD分析日』というのを定着させていこうかと密かに(笑)
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:82.55-60 (4月21日高値)
レジスタンス1:82.10-15 (4月22日高値)
サポート1 :81.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :81.30-35 (3月28日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:120.35-40 (4月20日高値)
レジスタンス1:119.70-75 (4月22日高値)
サポート1 :118.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :118.25-30 (4月20日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4650-55 (4月21日高値)
レジスタンス1:1.4585-90 (4月22日高値)
サポート1 :1.4505-10 (4月21日安値)
サポート2 :1.4435-40 (4月18日高値) 

先日のブログでの予告通り、前回「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月データ分析をします。
パラランシステム利用の先月1カ月間(2011/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は2月のデータを記載しています。
3月リアル口座通貨ペア別取引数 3月デモ口座通貨ペア別取引数 2月のデータではリアル口座・デモ口座共にUSDJPYが1位だったのですが、デモ口座の1位はGBPUSDとなりUSDJPYは2位、リアル口座では1位ですが2月の12.23%から10.02%に低下し2位~5位のUSDCHF、EURUSD、GBPUSD、CHFJPYの取引割合が増加しています。
CHFJPYは2月の2位から5位へと落ちてはいますが取引全体に対する割合自体は8.72%から8.75%とほぼ変わりません。
これは2月のデモ口座での上位取引通貨ペア(EURUSD、USDCHF、GBPUSD)がリアル取引に結び付いた結果でしょうか。
 
デモ口座の方ではGBPUSDが7.28%から9.23%と大きく取引数を伸ばしています。
USDCHF、EURJPYも取引数を伸ばしていますので、GBPUSDにも言えますがデモ口座でのフォワードテストが良ければ今月4月のリアル口座取引の取引数の上昇に結びついてくるかもしれませんね。
逆にEURUSDは8.81%から5.87%に落ちています。
しかしリアル口座では8.45%から9.62%に上昇しています。
デモ口座でのフォワードテストの良好な運用成績からリアル取引に移行したのか、取引時間帯の長いフォワードテストから時間を絞ってパラメータ最適化途中なのか、他通貨ペアへのフォワードテストに重点を置きだしたのか、と研究員の目に見えて分かる研究の取り組みにこのように色々と考察しているのですが、今月はどのようになるのか今から楽しみです。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.25-30 (4月18日高値)
レジスタンス1:82.95-00 (4月14日・15日安値)
サポート1 :82.15-20 (4月18日安値)
サポート2 :81.50-55 (3月29日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:119.70-75 (4月15日安値)
レジスタンス1:119.15-20 (4月4日安値)
サポート1 :117.80-85 (4月1日安値)
サポート2 :117.10-15 (4月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4435-40 (4月18日高値)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4285-90 (4月8日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)

先週は福島原発の国際的な事故評価尺度であるレベル7への引き上げ、おさまらぬ余震が引き続き日本を苦しめています。
為替はそういった要因も含めてのリスク回避の円買いなのか、一気に円安に押し上げた調整なのか、米ドル円(USDJPY)の終値は3/17に付けた史上最高値の76.25円から4/6の最安値85.50円の23.6%戻しにあたる83.30円付近を若干下回って83.10近辺で引けました。
ユーロ米ドル(EURUSD)は1.4365~1.4520のレンジ内取引で1.4430近辺で引けております。
 
先週月曜日の記事でパラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支の分析を行いましたが、先週はどのような結果になったか、比較分析してみます。
先週4/10~/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):37.8%(56.5%)
Sell(売り):62.2%(43.5%)
※取引数比率、小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は若干買いからのポジションが多かったのですが、先週は大幅に逆転し、売りからのポジションが上回りました。
 
~収支~
勝ち201.2Pips(143pips)
負け-80.3Pips(-85.8Pips)
収支120.9pips(57.2Pips)
※パラメータの継続日数は度外視
 
先週もプラス収支でPF計算では先々週の1.66から2.50への続伸となっております。
この続伸は研究員のパラメータ設定の底上げという可能性が高いと思います。
それを裏付けるように先週の記事同様、パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしております。 EURUSD  
1位Airock研究員はパラメータ継続が8日間ですのでパラメータ見直しがズバリ的中で取引数9回、収支78.0Pipsとかなり抜けています。
5位takapon研究員の負けPipsが0.0Pipsで勝率66.67%となっているのは、3回の取引のうち1回が0.0Pips決済の為そうなっていますが、実質、2位fuka研究員同様、先々週から負けなしです。
3位ルーク研究員もパラメータの継続日数が38日間で取引数4回の負けなし、4位KEISHO_MAN研究員もパラメータ見直しにより1回の取引を見事プラス決済、6位tsuyoshi研究員もパラメータの継続日数を着実に伸ばしながらのプラス決済で皆様素晴らしい結果です。
今週も素晴らしい結果が出るよう期待しております。
 
次回のブログ記事は「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月を取り上げてみようと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.90-95 (4月14日高値)
レジスタンス1:83.45-50 (4月12日安値)
サポート1 :82.90-95 (4月14日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:121.45-50 (4月15日高値)
レジスタンス1:120.55-60 (13日移動平均線)
サポート1 :119.50-55 (3月17日以降の上昇幅の38.2%落とし)
サポート2 :119.25-30 (4月14日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4520-25 (4月12日・13日高値)
レジスタンス1:1.4500-05 (4月15日高値)
サポート1 :1.4365-70 (4月14日安値)
サポート2 :1.4285-90 (4月8日安値)

パラランシステムからの分析も通貨ペア編、ブローカー編と記事にして参りましたが、今回は取引時間帯別での総Pips数損益とそれに対するプロフィットファクター(PF)ついて分析してみます。
3月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
総Pips数は棒グラフで上下へ、Pips数値のかわりにPFを線グラフで表示しております。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。

取引時間帯別での総Pips数損益とPF(2011/03)

取引時間帯というのはパラメータ設定の中では一番触りやすく、またその結果は顕著に現れる部分ではないでしょうか。
デフォルト設定でもある早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
単に24時間トレード設定にするのではなく、通貨ペアごとに取引時間帯を詳細に設定している研究員もいらっしゃるようです。
残念ながら朝スキャとして狙いを定めている早朝のPFは1割れの推移となっておりますが、それ以外の時間帯では好成績のPFも見受けられます。
(PFは1以上で収益プラスとなります)
 
このデータはパラランシステム利用研究員の損益を全て合計している結果であって、早朝取引のPFが素晴らしい研究員ももちろんいらっしゃいます。
しかしながらこのグラフで分かるように3月の朝スキャのデフォルト設定(おそらく)はかなり厳しい結果となっています。
このドローダウンを避ける事は難しかったようです。
といって早朝の取引を外すという安易な結論を出すのも早計ですし、一概に天災や原発リスクでの不安定な相場だったんだ、と決めつける訳にも行かないと思います。
一日を通して荒れ相場が起こりにくい早朝を狙うのは間違っていません。なら、考慮すべきはパラメータしかありません。
OTTKFilter(レンジ判断パラメータ)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間を調整したり、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整などが挙げれます。
先月のようなドローダウンが起こっている時でもこのようなフィルターの調整により大きな損失を防いだ研究員もいらっしゃいます。
また早朝以外の時間帯で安定した成績が出せるパラメータ最適化を積極的に試み運用している研究員もいらっしゃいます。
 
どのようなEAでもドローダウンは必ず起きてしまいますが、幸いなことにEAラボラトリーには研究員によるFXコミュニティでの研究活動&パラランシステムが御座います。
すでにパラランシステムでのパラメータ設定を購入利用されている研究員も多くいらっしゃいます。
今後もこのシステムを利用して相互にWin-Winの関係をもたらし続け、EAラボラトリーサイドもパラランシステムから得られる情報を基に新たなEAの着手に励んで参ります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.50-55 (4月11日安値)
レジスタンス1:84.05-10 (4月5日安値)
サポート1 :83.15-20 (4月1日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:122.00-05 (4月11日安値)
レジスタンス1:121.35-40 (4月8日安値)
サポート1 :120.75-80 (4月7日安値)
サポート2 :120.15-20 (4月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4520-25 (4月12日高値)
サポート1 :1.4420-25 (4月11日安値)
サポート2 :1.4375-80 (4月12日安値)

研究員の皆さま、こんにちは!
今週もよろしくお願い致します。 
 

先週の指標発表ではECB(欧州中央銀行)、BOE(イギリス中央銀行)、日銀と政策金利の発表ラッシュでした。
BOE、日銀は据え置き、ECBは0.25%の利上げという結果でした。
ユーロ米ドル(EURUSD)はそれまでの欧州圏、要人発言での利上げ期待、週足(月足)の長期足チャートのレジスタンスラインを目指してた訳ですが、それを上抜けて終値は1.4480-85近辺で引けました。

ユーロ米ドル(EURUSD)週足チャート※ユーロ米ドル(EURUSD)週足チャート(4/11 10時現在) 
 

この上抜けた局面(先週4/3~/9)でメタトレーダー自動売買のPandeeeemicⅡでEURUSDを取引している研究員の状況を分析してみました。
パラランシステムのデータ(リアル取引口座)から売買比率とその収支です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):56.5%
Sell(売り):43.5%
※小数点第2位以下四捨五入
若干、買いから入ったポジションが上回っております。
 
~収支(先週4/3~/9パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD全体収支)~
勝ち143Pips
負け-85.8Pips
収支57.2pips
※パラメータの継続日数は度外視
 
見事プラス収支ですね!
裁量取引ではこの長期足のレジスタンスラインでは売りで入って追いかけてしまいがちな感もありますが、そのような感情抜きにした自動売買のシステムトレードはやはり素晴らしいですね。
(裁量トレードではナンピンで追いかけてまだポジションを持っている可能性もありますもんね)
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員しか入っておりませんでした。 EURUSD週間ランキング

4名と少ない事から考察しますと先週はEURUSDの通貨ペアだけで見ればパラメータを見直した研究員が多くいらっしゃったということですね。
とはいえ1位のtakapon研究員のパラメータ設定継続80日間で取引4回の勝率100%は見事ですね。
パラメータ見直しの研究員の成績も今週続伸するよう期待しております。
 
このように売買比率や勝ち負けから収支を集計分析公開できるのもEAラボラトリーの強みの一つです。
同じEA(PandeeeemicⅡ)であっても設定ひとつで相当な差が出てきます。
EAがどんなに優れていても、パラメータ設定の最適化はFX自動売買をするうえで欠かせない作業です。
EAラボラトリーのEA、パラランシステムを通して皆様のFXトレードライフに貢献できるよう今後もengineeeer氏同様励んでいきたいと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:85.90-95 (10年9月16日高値)
レジスタンス1:85.50-55 (4月6日高値)
サポート1:84.50-55 (233日移動平均線)
サポート2:83.85-90 (4月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:123.05-10 (4月8日高値)
サポート1:122.25-30 (10年5月10日高値)
サポート2:121.35-40 (4月8日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4510-15 (10年1月15日高値)
サポート1:1.4445-50 (10年1月14日安値)
サポート2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
 

皆様おはようございます。

先日のパラランシステムから分析~通貨ペア編~に続き今回は運用ブローカーについて前回同様、リアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
FX自動売買(メタトレーダー)のスキャルピングEA、PandeeeemicⅡの運用ブローカー、先月1カ月間(2011/3/1~3/31)TOP10です。
 
もう少し早く公開するつもりだったのですがかなり重要データとなりますのでengineeeer氏の確認をとっておりました。
engineeeer氏からは「研究員あってのパラランシステムですし、どのブローカーを使っているのかは研究員同士も気になる点だと思いますので、数字だけでしたら公開して頂いて結構です」と許可頂きました。 
 3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)

リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdがダントツの1位ですね。
レバレッジ500倍の魅力だけでなくFXコミュニティフォーラム内での検証で使っている研究員が多い、ということから安心感もあるのかもしれないですね。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」で返信数、閲覧数の上位ブローカーはやはり上位に入っていますね。
4位以下となると同数なものも目立ちびっくりしました。
デモ口座では4位~8位のAlpari NZ Limited,ATC Brokers - $8 Commission,ATC BROKERS,FOREX.com Japan,Think Forex Ltdまでが同数でした。
複数のブローカーで幅広くテスト運用しているのが見て取れます。
来月はこれらのブローカーがリアル口座取引の上位ブローカーに入ってくるのか楽しみです。
 
最大レバレッジ1000倍可能!InstaForex !!」トピックで盛り上がっておりますInstaForex Companies Groupはトピック内で様々な憶測を含みながらもレバレッジの魅力が後押しでしょうか、リアル口座4位にランクイン。
 
リアル口座、デモ口座共におおよそ同じブローカーがTOP10入りしていますがリアル口座だけにあるのが8位FX Clearing Group Inc.しかしデモ口座ではTOP10圏外の16位。
これはデモ口座で検証した結果、「うまく運用できそう」という判断が付いたからリアル運用をはじめた、という事か、またはデモ口座もリアル口座も様子見段階、という事でしょうか。
逆にデモ口座だけにあるのが10位FXOpen Investments Inc.でリアル口座でTOP10圏外の13位です。
こちらのブローカーではFXOpenトピック内で悪材料の情報が飛び交い運用の手控え感が出ている結果でしょうか。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」では深い情報が日々更新されております。
度々申しておりますが、EAをどのブローカーで運用するか、これは本当に重要なファクターです。
レバレッジだけでなく、スプレッド、約定率、サポート、スキャルピングに向いてるかどうかなど判断材料も豊富にあり一人でこれらを調べ上げるのは非常に困難です。
こういった情報交換で「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピックを今後も有効に使って頂ければと思います。
 
今後もパラランシステムからの分析はブログを通して公開していこうと思います。
分析のリクエストもお待ちしております。
 
○ドル円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:86.35-40 (10年8月13日高値)
レジスタンス1:85.90-95 (10年9月16日高値)
サポート1 :84.95-00 (4月5日高値)
サポート2 :84.80-85 (4月6日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:122.65-70 (10年5月4日安値)
サポート1 :121.40-45 (10年3月24日安値)
サポート2 :121.05-10 (10年3月22日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
レジスタンス1:1.4350-55 (4月6日高値)
サポート1 :1.4265-70 (4月4日高値)
サポート2 :1.4215-20 (4月6日安値)

先週の円は円安に拍車がかかり米ドル円では3円以上の円安の終値84.05付近、ユーロ円では約5円の円安で終値119.65付近となりました。
ユーロドルは金曜日に発表された(米)雇用統計の強さに一方的に押されることなく、ユーロ圏利上げ期待&要人発言の綱引きで底堅さを保った感じでしょうか。
その利上げ期待の結果は今週4/7 (木)の政策金利発表で明らかになりますね。
 
とはいえシステムトレードであるFX自動売買においてはこのようなファンダメンタル的要素は意識する必要はないですね。
ではなぜ指標カレンダーやこのような事をブログで書くかというと、重要な指標発表等で過度な相場変動が予想される時にEAの稼働状況をどうするか、というのは人間の判断になりますよね。
過度な相場変動があった時でも自動売買で好成績を叩きだしてる研究員がいるかどうかはランキングを通して確認できますし、少しでもそのパラメータ情報の購入の参考になるのではと思い記事にしております。
 
FXコミュニティフォーラムの緑ラボの「トレード結果研究室」にてKEISHO_MAN研究員が取引結果報告に
・使用ブローカー
・ブローカーの採用時間(GMT+X)
・取引結果の時間はサーバ時間なのか標準時間(GMT+0)
の明記をお願いしている書き込みが御座いました。
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=383&start=1450
 
取引結果報告の中にブローカー名が書かれていると他の研究員の取引結果報告からご自身のパラメータ設定のカスタマイズに非常に有効になるのではないでしょうか。どこのブローカーを使うのか、というのはランキングの表示でも伏せさせて頂いておりますが非常に重要な事です。
ブローカーのサーバ時間が分からない方は「初心者部屋」の「各ブローカーのサーバータイム」トピック(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=24&t=73)を参考にして頂くか、「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピック(http://forum.ea-labo.com/viewforum.php?f=8)にて質問してみるのも良いかと思います。
このように緑ラボに目を通しているだけでも有効な情報を得る事が出来ますが、ブラッシュアップしていくにはやはり研究員皆様の書き込みが必要です。
なかなかコミュニティフォーラムには書き込みがしにくいという方もいらっしゃるかもしれませんが緑ラボの活用は研究には不可欠ですので是非ご利用下さい。
 
○ドル円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:84.70-75 (4月1日高値)
レジスタンス1:84.50-55 (10年12月15日高値)
 
サポート1 :83.50-55 (2月22日高値)
サポート2 :83.15-20 (4月1日高値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:120.70-75 (10年5月6日高値)
レジスタンス1:119.95-00 (10年5月5日高値)
 
サポート1 :118.70-75 (10年5月13日高値)
サポート2 :118.40-45 (10年5月12日高値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4280-85 (10年11月4日高値)
レジスタンス1:1.4250-55 (3月22日高値)
 
サポート1 :1.4190-95 (3月25日高値)
サポート2 :1.4050-55 (3月30日高値)

昨日の為替は豪ドルが米ドルに対して(AUDUSD)1.0300超えの史上最高値をつけましたね。
たまたまチャートを見ていたので歴史の証人となりました(笑)
 
さて今日はパラランシステム(パラメータ設定ランキングシステム)のデータ分析を記事にしようと思います。
PandeeeemicⅡのパラメータの設定、稼働状況ですね。
メタトレーダーでのFX自動売買に於いて、EAを運用させるブローカー、取引する通貨ペアの選択によって成績は良くも悪くも違ってきます。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから通貨ペアを選んでランキング表示が可能ですが、今回はその通貨ペアにスポットを当てます。
 
先月1カ月間(2011/2/1~2/28)の研究員様の通貨ペア別の取引数上位20位をリアル取引とデモ取引でグラフ化してみました。 
 
 

real_2_cur.jpg

demo_2_cur.jpg 
なじみ深いドル円はリアル取引、デモ取引共に1位ですね。
「とりあえずドル円は」という結果なのか「ドル円のこの設定はイケる」という結果での1位かは分かりませんが。
リアル取引では米ドルフラン(USDCHF)がユーロ米ドル(EURUSD)より上位だったのは少々驚きました。
ポートフォリオを意識した選択なのかもしれませんね!
スイスフランも円同様、世界的にはリスク回避通貨の位置付けとなっているようですので、ドル円での取引に対するリスク回避として選択されているのでしょうか。
 
デモ取引ではリアル取引には入っていない豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)やニュージーランド米ドル(NZDUSD)、ユーロ香港ドル(EURHKD)が下位ながらランクインしています。
これは正に研究している通貨という結果ですね!
豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)の数字1.7%は全体の1.7%ですので実際は相当の取引数なんですよね。
またデモ取引では2位にユーロ米ドル(EURUSD)が入っていますがリアル取引では4位です。
これは世界的に取引量の多いユーロ米ドル(EURUSD)を使いたいので研究はしているが実際はなかなか設定が難しくリアル取引では選択し難い、という事でしょうか。
 
今後もこのパラランシステムからのデータ分析を行っていきたいと思います。
あまり深く公表し過ぎると研究の意味がなくなってきたり上位ランカーさんから「あまり晒すな」とクレームが来そうですので、そのあたりは注意しながらブログ記事にしていきたいです。
 
※上記ランキングは研究員様の通貨ペア別の取引数のランキングであって成績の良いランキングとはまた違いますので解釈をお取り違えないようお願いします。
※パラランシステムからの報奨金受け取り条件には、ブログ・HPをお持ちでない研究員様もアフィリエイトシステムの登録が必要ですのでお忘れなきようお願い致します。

 
○ドル円のテクニカルポイント
 

レジスタンス2:82.45-50 (3月14日高値)
レジスタンス1:82.05-10 (3月15日高値)

サポート1 :81.30-35 (3月28日安値)
サポート2 :80.85-90 (3月25日安値)
 

○ユーロ/円のテクニカルポイント
 

レジスタンス2:115.55-60 (3月18日・22日高値)
レジスタンス1:115.30-35 (3月28日高値)

サポート1 :114.45-50 (3月25日安値)
サポート2 :114.15-20 (3月28日安値)
 

○ユーロドルのテクニカルポイント
 

レジスタンス2:1.4190-95 (3月25日高値)
レジスタンス1:1.4115-20 (3月28日高値)

サポート1 :1.4020-25 (3月28日安値)
サポート2 :1.3980-55 (3月18日安値)

 

先週のG7協調介入で先週末は円中心に荒い動きでしたが皆さまいかがだったでしょうか?
・スプレッドの開きがフィルターに掛かってポジションを持たず関係なかった
・地震でのリスクを考え稼働を止めてた
・トレードの設定時間外だった
・逆に裁量なら勝てた
・自動売買でうまく勝てた
・残念ながら負けた
自動売買において同じEAでも設定、取引の選択通貨、ブローカーによって様々な結果が出ている感じでしょうか。

 

EAラボラトリーのFXコミュ、フォーラムの方で「協調介入(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=25&t=1735)」というトピックが立てられてましたので、このようなイレギュラーな動きでの結果や考察、またはトレードのアイデアが御座いましたら各EAのアイデアトピックMicrobeeee(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=40&t=380)、
Pandeeeemic2(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=393)にて発言頂けますとより研究・ブラッシュアップの参考になるかと思います。


システムトレードでのポートフォリオを組む時はある通貨に偏り過ぎないよう気を付けなければいけませんね。
パラランシステムのポートフォリオのランカーさんはそういったリスクヘッジをよく研究されているいう結果でしょうか。

こんばんは。

まさかの地球規模の津波でしたね。すごいことですね。
engineeeerは先日見たアバター然り、ここ数年の世界の大地震然り、ここ最近地球の事いろいろ考えるようになってきました。そこでこれ、買いました。

bit.ly/cfGMsI


学生のころ、英語の教師がこれを見せてくれて、感動とスケールの大きさに度肝を抜かれ繰り返し聞き入っていたのを思い出します。
普段から募金もよくします。人間の最低限の欲求である生活の営みということさえも満たされていない人たちと自分を比較すると自分は随分ケチだなとか偉そうだなとか思います。全体から見れば小さなサポートですが、サポートをすることに意味があると思います。その気持ちが大事なのではないでしょうか?
昔はengineeeerもそうでしたが、「募金したって、そのうち●●%しか届いてね~んだろぅ」とかすぐ思っちゃう方などは恥ずるべきですよね。

売り上げの一部が寄付に回されますが、このディスクを所持することでengineeeer自信の心への戒めにもなります。
人生の壁に出くわしたり、悲劇が襲ってきたりなどしたらこのディスクの存在を思い出してリピートすると思います。

www.usaforafrica.org/

 

Pandeeeemic 1.10.1 にバージョンアップしています。どうぞお使いください。
Pandeeeemic 2.11.1 にバージョンアップしています。どうぞお使いください。

おはようございます。

そういえば、一昨日びっくりの社会ニュースがありましたよね。
日本の正午線を東に15度ずらして、1時間早起き計画ってやつです。
夜間の消費電力が減り、労働効率が上がり?余暇も増えて?文化活動が活発化?と計算しているようです。
経済効果はサマータイムの2倍ほどらしいです。
news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20100205026.html(産経新聞)
こんなことになったら、朝スキャEAが・・・

いろいろ問題はあるにせよ「温室効果ガス25%削減」を打ち出した現内閣ですから、案外さくっと決まってしまったりするかもしれませんね。
 

今、先月のアンケート内容を見ていろいろ考え事をしています。
1年前の我に返って、昨日からEAを弄りまくっています。こうなると止まらなくなりそうです。FORUMへの顔出し回数もちょっと減ると思いますが許してください。
やっぱりものづくりが大好きなんですね。いいものができて、また研究員の皆さまに評価していただけるのを楽しみにしてます。

 

 

<<新規認定研究員>>

SPREADさんを当サイトの研究員として認定致します。よろしくお願いいたします。

こんばんは。

昨日公開致しました15分足用多通貨ペア対応スキャルピング新EA Pandeeeemic ですが、このEAには新しい機能がいくつか加えられております。その一つに、Tip_for_ChangingSpreadというものがあります。これは何か?を説明しましょう。

以下の画像をご覧下さい。

20091209range.png     20091209ask.png     20091209bid.png

この画像は、変動スプレッド採用ブローカーでの主に相場がレンジのときのチャートです。
線はAskグレー線はBidです。

これからお話しする内容は以前スプレッドの寄り付きの話をブログでしましたがその延長のお話です。

左画像レンジ内の時は、スプレッドは多くは最安で安定することになります。仮にその値をEA設定MaxSpreadにしたとしましょう。

値が下がり、買い注文が入りそうなレベルになったとします。すると多くはスプレッドが拡大して真ん中の画像のようになります。ここではMaxSpreadフィルターが入りますのでエントリーはしませんが、もしこのパラメータをうんと広げていたら青矢印のところで買い注文が入ってしまいます。これはまずいですよね。ですのでこのMaxSpreadパラメータは重要なんです。

次が重要、

では売り注文のときはどうでしょう?
値が上がり、売り注文が入りそうなレベルになると同じく右図のようにスプレッドが拡大します。でもチャートは売値で表されますので赤矢印のところで売り注文が入ります、レンジに落ち着いたらまたスプレッドは戻るでしょうからここは売り注文を出してもいいのではないでしょうか?

これを許可するのが、Tip_for_ChangingSpread 機能です。

これが有効であれば、売り注文の機がスプレッド変動によって削られることを防ぐことが出来ますのでトレード機会の消失を防ぐことが出来ますね。

これはバックテストではスプレッドが固定なのでわかりません。フォワードテストで試してみてください。レポお待ちしております。

 

Pandeeeemicですが
昨日は、2勝8敗+5Pips
今日は、11勝2敗+127.3Pips
でした。昨日の場合、取れるところは大きく取れるので勝率が悪くても結果は勝ちになります。うまく通貨ペアを選んでポートフォリオしましょう。むやみに通貨ペアを選んで運用しても第3国を経由しているだけでポートフォリオにならない組合せがあります。通貨ペアの相関を意識する必要があります。

 

 

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以上の9名を当サイトの研究員として認定致します。よろしくお願いいたします。

こんばんは。今日は4時間も空にいたengineeeerです。

まず現在皆様にお願いしております無記名アンケートです。よろしくお願い致します。

無記名アンケート

回答期限は2009/11/30までとさせて頂きます!ご協力お願い致します。

※お一人様1回の回答でお願い致します。
※数字は半角を使用してください。

メタトレーダーでのFX投資における運用可能資産総額はどのくらいですか? 万円

 

 

 

 

さて、今月も25日を過ぎました。恒例の研究員の皆様の認定の見直しをこれから作業します。
本当はこれを機に、統合EA新EAを配布したかったのですが間に合いませんでした。この作業を終えてから配布いたします。

 

15分足新EAですが、今朝も絶好調でしたよ。全通貨ペア全勝でした。この新EA5分足のEAであるClabSpiderと比べると力を注いでいないので快勝しても「そりゃそ~だ。」ってな具合にしか感じません><。やっぱりengineeeerはただの研究好きなのかも知れませんね。バカと呼んでくれて構いませんw

 

昨日今日との乱相場engineeeerにとっちゃ正直無関心な出来事ですw その時間を対象にしたEAというか相場に興味ないですから・・・。いや付いていけないのかな?w
低ボラ帯でこそっとスキャル。そのくらいのちょっとかっこ悪い?取引に重点を置いてしまいます。でもそれが手堅いと思います。ゆったりトレードは別にEAでなくともできますからね。人間技ではできないことをコンピューターにやらせなければEAを使う重要性・もたらす効果が薄くなってしまいますよ。
スキャルピングの場合、スプレッドの重みが大きいですので、いかにくだらないミスによるロスを防ぐかが特に重要になってくると思います。engineeeerEAを弄ることが多い事もあり、未だに事前に防げたはずのDDを起こしています。
そんな時、「またやっちまった~仕方ないやどうせ数千円のDDだし・・・」
なんて思って、過ごしてしまうあなた それは情けないことです。そして怖いことです。とことん悔いて自分を責め二度と起こさないように反省すべきです。このくらいのDDで済んで良かったと思わなくては!

伝わる人がいるか判らないですが、engineeeerは昔パチスロをよくしていました。ちゃんと目押しをしないと15枚役を取りこぼす台がありまして、それを取りこぼす度に、「吉牛一杯損した><」と悔いていたものです。
たった数秒気を抜いただけで、ご飯一食分を損しているのです。一日中打ち込むと、牛丼チャンスが何十回も訪れますw でも大当り1回で牛丼何十杯もの出玉がありますので、それに目がくらんで小さな牛丼をおろそかに考えてしまいがちです。

これと全く同じですね。

EAは、最初の設定さえきちんとすればあとは10を間違いなく区別して(バグがなければですが・・・)無心にトレードしてくれます。自分の言うことしか聞かない素敵なコピーロボットでもあります。

一生愛し続けられるEAを皆さんで作り上げていきましょうね。

 

認定作業、意外と時間がかかるので今日は短めに・・・

 

 

 

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Shumai4649さん、Saichanさん、furutakaさん、nakaさん、

以上の4名を当サイトの研究員として認定致します。よろしくお願いいたします。

こんばんは。

デスクに座って、なんとなく目の前を見て、「ふっ」と笑ってしまったので写真撮りましたw

2009.11.18.001.JPG

!!自作UTC時計!!wwww

 

これがないとすぐに頭が混乱してしまいます。非常に重宝しておりますw

こんなに電子化が進んでいても、紙は必要ですね。
ホリエモンさんもこないだtwitterで言ってました。「携帯でスケジュール管理している人。電話中にスケジュール確認する機会が多いはずなのにどうやって使うんですか?」(だいぶ要約しましたw)ってね。

 

あなたのデスクの目の前にあるものは何ですか?ちょっと気になったのでレスお待ちしてますw

 

PS
外注のナンピンEA、さくさく連勝しています・・・。極小ロットなのに運用2週間ほどで軽く一ヶ月分のClabの利益を上回ってしまいました。そのうちDDが来るのでしょうね。でもポジションを持っていることが多いので見てて楽しいですね。

ニュースや記事を見ていろいろ思いますが、
”全国の約2万人から約100億円の資金を集めた”とあります。話半分だとしても、実際それだけの人数の人が全員騙されたと思っているのでしょうか?
結果的に虚偽がたくさんありましたが、「捕まったら捕まったでそれでいいよ。」と言う考えでビジネスはやらないのでは?メディアが取り上げない何か真実があるようにも思えます。メディアは視聴率優先に考えて、真実を捻じ曲げて報道しがちです。
「勝った」「負けた」、この単純な二つの経験で見方が変わっていきます。
しかし、「高金利」「高配当」などの言葉にみなさん引きつられていくのですね。
入会当初はうまくいっていたのでしょう。また、根底には他力本願なところがありますよね。楽しては稼げません。
にしても、月利20%って・・・ そんなおいしい話はなかなかないでしょう。
今後のニュースを良く観察ですね。

engineeeerのEAなども、MetaTraderにポン投げで稼げるものではありません。使用ブローカーに合わせて、パラメータ調整を日々行っていかねばなりません。EAにテクニカル計算させて、Demoトレードを存分に楽しみましょう。その延長で、使用制限内でのリアルトレードでちょとばかりおこずかいを・・・と思って行けば良いのではないでしょうか。少なくともengineeeerはそういう考えです。少しのDDも嫌いですが、「別にこれくらいは失ってもいいや」って思える範囲で運用していますからリアル損益はあまり重要視していません。あまり無理をしたロットでやると、自動トレードなのにチャートに釘づけになりますからねw。
いろいろアイデアを出してプログラムしてみてテスターに掛ける。といった毎日が楽しいです。検証を皆様にお願いするようになってから、そのレポートからアイデアを発掘できるようになりました。どんどんバージョンアップして行きますから、これからも多彩なレポートをよろしくお願いいたしますね。

たまにはこんなブログも許してください。

なんとなく息抜きに、話題のtwitterに登録してみました。
「ゆるい」こコミュニケーションw いいじゃないですか。
mixiも以前やってたことがありましたけど、なんかプライベートがなくなってしまうようで、狭苦しくてやめました。

このゆるい感じならいいかもですね。
見かけたらフォローしてやってくださいなw 当然ユーザー名はアレですw

今日は米国が休みなので、だらりとしてますね。こんなときはスキャル系EAであるGoldSpiderのチャンスです。時間設定を前倒しで稼働中です。さくっと1勝しました。今ももう一度エントリーしそうですね。

こんなこと書いてないで、早くEAを公開して欲しいですよね。

その目星がついたので書きました。まもなく公開になります。
ですが、すみません。準備の整ったものから公開いたします。まずは、GoldSpider_USDJPYからになります。お待ちください。

研究員のご指摘により、Chameleon→GoldSpiderに改名致しました。

MetaTraderの新バージョン、MetaTrader5が今年中にリリースされるようです。フォーラムに情報がありました。

forum.mql4.com/22700

MT5_client_terminal.png

トレード画面を見ると、さらに使い勝手が良くなってそうですね。楽しみですね。

しかし、今現在のMetaTrader4でも、かなりの頻度でバージョンアップがされているところを見ると、この新バージョンの安定稼動は、もう少し先のことになるでしょうかね。ブローカーさんの対応にも注目ですね。

プログラムの観点からかき集めた情報では、MetaTrader4に比べてかなりプログラムしやすくなっていそうです。今回はちゃんとしたデバッガも付いているよう。オブジェクト指向がフルで使用できそうです。engineeeerの対応が急がれますねw
でも大丈夫です。以前からこの情報は得ていましたので、すぐ移行できるようにプログラムを整えてあります。非常に楽しみです。

このブログは初心者さんも見ている可能性がありますので、ちょっと詳しく説明しましょうかね。

まずスプレッドとは何か?これはまぁ買値(Ask)と売値(Bid)の差になるのですが、この差額分が業者(ブローカー)利益になります。要は早い話取引手数料になっているわけです。よくTVで「ドル円 99.60-99.63」とか言うのはこの差額の3銭がスプレッドということになりますね。

では今回は質問形式で、
「スプレッド0.5銭キャンペーン♪」

なんてのをやっているブローカーがあるとします。いったいこのブローカーはどうやって儲けているのでしょうか?

「キャンペーンだから儲けてないんだろう?」

とか思いますか? いいえ、しっかり儲けています。不思議に思いますか?

からくりはこんな感じです。ご存知の通り値付けはブローカーがそれぞれ行っています。ではたとえば、

A社:スプレッド 5銭
B社:スプレッド 1銭

の2社があるとします。ドル円のレートを観察します。
ある時、

A社:100.00 - 100.05 
B社:100.02 - 100.03

だったとします。(まあこんな時はレンジ相場のときなのですが)
この後、明らかな上昇トレンドが発生しました。すると、

A社:100.05 - 100.10 
B社:100.09 - 100.10

今度は、下降トレンドが発生しました。すると、

A社:99.90 - 99.95 
B社:99.90 - 99.91

わかりましたか?

トレンド方向に寄り付くことがわかりますね?

トレードしている側に立ってみてみましょうか?
B社を利用してる場合、トレンドの読みが当たっているときは、スプレッド1銭の恩恵をモロに受けますね。
しかし、エントリー後トレンドの読みが外れて逆方向に行ってしまった場合、一瞬にしてまるでスプレッドが4銭もあったかのようにビハインドな状態になってしまいますでもそのときにスプレッドをみてもやはり1銭ですね
また、A社を利用している場合は、トレンドに値付けが振り回されることがありませんので、落ち着いて見ていることができますが、もちろん最初から大きなスプレッド分はビハインドな状態から始まります。

結局答えは、スプレッドが小さいからといって有利とは言えませんよってことです。この例でいけば、トレンドを読んだものがどちらのブローカーを使っても勝者になるのです。そして、トレンドを読み間違ったものはどちらのブローカーを使用していても同じだけ損失を被ることになると思います。

以外と、「おお!」と思った方多いのではないでしょうか? はい、ブローカーさんはこんなことをコンピューターにやらせてうまく儲けているのですね。

そしてもう少し言うと、この値付けの寄り付きがブローカーによってクセがあります。あるブローカーはあるブローカーよりも1秒速く寄り付くとかですね。engineeeerは、あらゆるブローカーと契約してこのクセを探して、一種のアービトラージ的な取引をしていたことがあります。まだ使えると思います。でもEAを使用するようになってからは止めました。今思えばよくあんな疲れる取引を毎日していたものだと思います。ほんと疲れるんですよ。

もっと言いたいですが、辞めておきます。最近の人気EAの使用に繋がるヒントですね。

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