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2013年2月4日～2月8日経済指標の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/4 (月)	08:50	マネタリーベース-1月(前年同月比)	--	10.9%	11.8%
	09:30	住宅建設許可件数-12月(前月比)	1.0%	-4.4%	2.9%
	19:00	卸売物価指数(PPI)-12月(前月比)	-0.2%	-0.2%	-0.2%
	24:00	製造業新規受注-12月(前月比)	2.2%	1.8%	0.0%
2/5 (火)	09:30	貿易収支-12月	-8億AUD	-4.27億AUD	-26.37億AUD
	12:30	豪準備銀行(中央銀行)/政策金利発表	3.00%	3.00%	3.00%
	16:00	貿易収支-12月	20億CHF	10億CHF	29.5億CHF
	18:30	サービス部門購買担当者景気指数(PMI)-1月	49.5	51.5	48.9
	19:00	小売売上高-12月(前月比)	-0.5%	-0.8%	-0.1%
	24:00	ISM非製造業景況指数(総合)-1月	55.0	55.2	55.7
2/6 (水)		英中銀金融政策委員会(MPC)1日目	--	--	--
	09:30	小売売上高-12月(前月比)	0.3%	-0.2%	-0.2%
	24:00	Ivey購買部協会指数-1月	53.9	58.9	52.8
2/7 (木)	06:45	四半期失業率-10-12月期	7.1%	6.9%	7.3%
	09:30	失業率-1月	5.5%	5.4%	5.4%
	14:00	景気一致指数(CI)/速報値-12月	92.6	92.7	90.2
	15:45	スイスSECO消費者信頼感指数-1月	-12	-6	-17
	18:30	貿易収支-12月	-89億GBP	-88.97億GBP	-92.75億GBP
	21:00	イングランド銀行(BOE/英中央銀行)金利発表	0.50%	0.50%	0.50%
	21:45	欧州中央銀行(ECB)政策金利	0.75%	0.75%	0.75%
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	36万件	36.6万件	37.1万件
2/8 (金)	08:50	国際収支/貿易収支12月	-5606億円	-5676億円	-8475億円
	08:50	国際収支/経常収支12月	-1442億円	-2641億円	-2224億円
	15:45	失業率1月	3.4%	3.4%	3.3%
	22:30	貿易収支12月	-14.5億CAD	-9億CAD	-19.6億CAD
	22:30	貿易収支12月	-460億USD	385億USD	-487億USD

皆様おはようございます。
 
先週は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアをリアル口座に絞って集計しました。
本日はそのデモ口座にて集計してみました。
リアル口座では取引通貨ペアには加えていないがデモ口座ではフォワードテストしているといった通貨ペアやリアル口座とは違うブローカーでテストしている通貨ペアがこの集計に含まれます。
 
通貨ペア別、2012/1/1～12/31の取引数上位20位に絞ったデモ口座取引グラフです。 1位は9.24％でEURUSD、僅差で9.20％のUSDJPYが続いています。
リアル口座の1位は断トツでUSDJPY（先週ブログ参照）だったのがデモ口座ではEURUSDが1位という事はやはりEURUSDで取引を行いたいという思惑が強いという事なのでしょうね。
 
上位はリアル口座の上位と大きな順位の違いはありませんが、EURGBPが5位（リアル口座では12位）とかなり上位に位置しています。
続くEURCADも同様ですね。
このあたりの通貨ペアは比較的長い時間でフォワードテストを行っているか、ポートフォリオを考慮した時に皆が取り入れる通貨ペアだという理由からでしょうか。
リアル口座の取引割合よりもデモ口座の取引割合が高くなっている事からもその事がわかります。
 
全体集計ですので研究員個々のフォワードテスト状況は把握出来ないですが、フォワードテストはバックテスト同様、パラメータ設定のカスタマイズには欠かせません。
リアル口座とデモ口座の取引割合の違いから通貨ペアそれぞれでテストされている状況は一目瞭然ですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

2013年1月28日～2月1日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
1/28 (月)		オークランド記念日
	18:00	マネーサプライM312月(前年同月比)	3.9%	3.3%	3.8%
	22:30	耐久財受注12月(前月比)	2.0%	4.6%	0.8%
1/29 (火)		米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目	--	--	--
	06:45	貿易収支－12月	-1.05億NZD	4.86億NZD	-5.9億NZD
	23:00	ケース/シラー米住宅価格指数－11月	145.94	145.82	146.08
	24:00	消費者信頼感指数(コンファレンス/ボード)－1月	64.0	58.6	65.1
1/30 (水)	17:00	KOF景気先行指数1月	1.20	1.05	1.29
	18:30	マネーサプライM4-12月(前月比)	0.2%	0.7%	-0.2%
	18:30	消費者信用残高-12月	2億GBP	6億GBP	1億GBP
	19:00	消費者信頼感(確定値)－1月	-23.9	-23.9	-23.9
	22:15	ADP雇用統計-1月(前月比)	16.5万人	19.2万人	18.5万人
	22:30	四半期実質国内総生産(GDP/速報値)-10-12月期(前期比年率)	1.1%	-0.1%	3.1%
	28:15	米連邦公開市場委員会(FOMC)/終了後政策金利発表	0-0.25%	0-0.25%	0-0.25%
	29:00	ニュージーランド準備銀行(RBNZ/NZ中央銀行)政策金利	2.50%	2.50%	2.50%
1/31 (木)	08:50	鉱工業生産/速報値-12月(前月比)	4.1%	2.5%	-1.4%
	18:30	卸売物価指数(PPI)-12月(前月比)	0.2%	-0.1%	0.3%
	21:00	貿易収支-12月	-24億ZAR	-27億ZAR	-79億ZAR
	21:30	チャレンジャー人員削減数-12月(前年比)	--	-24.4%	-22.1%
	22:30	月次国内総生産(GDP)-11月(前月比)	0.2%	0.3%	0.1%
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	35.0万件	36.8万件	33.0万件
	23:45	シカゴ購買部協会景気指数-1月	50.5	55.6	50.0
2/1 (金)	08:30	失業率12月	4.1%	4.2%	4.1%
	09:30	四半期卸売物価指数(PPI)10-12月期(前期比)	0.3%	0.2%	0.6%
	17:30	SVME購買部協会景気指数1月	50.5	52.5	49.5
	18:00	製造業購買担当者景気指数(PMI/改定値)1月	47.5	47.9	47.5
	18:30	製造業購買担当者景気指数(PMI)-1月	51.0	50.8	51.4
	19:00	消費者物価指数(HICP/速報値)-1月(前年同月比)	2.2%	2.0%	2.2%
	19:00	失業率-12月	11.9%	11.7%	11.8%
	22:30	失業率-1月	7.8%	7.9%	7.8%
	22:30	非農業部門雇用者数変化-1月(前月比)	16.5万人	15.7万人	15.5万人
	23:55	ミシガン大学消費者態度指数/確報値-1月	71.5	73.8	71.3
	24:00	ISM製造業景況指数-1月	50.6	53.1	50.2

皆様おはようございます。
 
本日は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2012/1/1～12/31の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。 1位はやはりUSDJPYで11.18％です。
11月、12月は取引割合を落としていますが1月～7月までは常に1位だったので予想通りの結果と言えるでしょう。
この取引割合の多さと成績が比例していれば文句ない状況なのですが、昨年何度も記事で言及していたように成績の伸び悩みに苦しめられました。
 
2位、3位のGBPUSD・EURUSDは年間通して上位の取引割合をキープしていた通貨ペアですね。
EURUSDは8月、9月、11月、12月で取引割合1位でした。
やはりスプレッドが比較的小さく提供されているメジャー通貨ペアに取引が集まるのは当然なのかもしれません。
 
4位～中位にかけてはそのリスク分散、ポートフォリオとして組まれる通貨ペアが登場してきます。
まずはEURJPY、EURAUD、CHFJPYが横並びで続いています。
クロス円は馴染みがありますので納得できる部分もありますがEURAUDがそこに入ってくるのは少々意外でした。
AUD絡みならAUDUSDの方が上位だと勝手ながらそう思っていたからです。
 
次に横並びで続いている通貨ペアがUSDCAD、USDCHF、AUDUSDです。
AUDUSDはここでした。
全体集計では取引割合で並んでいる状態ですが、個人個人ではこの全ての通貨ペアを取引通貨ペアに選択している研究員は少ないかもしれません。
USD手動で相場に急変動が起これば全てのポジションにおいてリスクが高くなる可能性があるからです。
 
続いてはリスク分散（主要通貨ペアとして取引している研究員もいらっしゃるかもしれませんが）としてGBPCHF、EURCAD、EURGBP、GBPJPY、AUDCADが取引割合3％以上、以降は取引割合1％台以下でGBPAUD、EURCHF、AUDNZD、CADJPY、NZDUSD、AUDCHFの通貨ペアとなっています。
20位外でも多くの通貨ペアがありましたが取引割合が少なかったので試験的に運用されていたのだと思われます。
 
朝スキャ対策などからメジャー通貨ペアを回避し、取引数が落る可能性があってもマイナー通貨ペアで運用する研究員の増加も考えられるため今年は2012年のこのグラフと全く違う結果となるかもしれないですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

2013年1月21日～1月26日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
1/21 (月)		ウェリントン記念日
		日銀/金融政策決定会合(1日目)	--	--	--
		キング牧師誕生日
	17:15	四半期鉱工業生産-7-9月期(前年同期比)	--	2.2%	4.7%
	22:30	卸売売上高-11月(前月比)	0.5%	0.7%	0.8%
1/22 (火)		日銀金融政策決定会合/終了後政策金利発表	0-0.1%	0-0.1%	0-0.1%
	13:30	全産業活動指数-11月(前月比)	-0.5%	-0.3%	0.2%
	24:00	リッチモンド連銀製造業指数-1月	4	-12	5
1/23 (水)	09:30	四半期消費者物価(CPI)-10-12月期(前期比)	0.4%	0.2%	1.4%
	17:00	消費者物価指数(CPI)-12月(前月比)	0.3%	0.2%	0.2%
	18:30	失業率-12月	4.8%	4.8%	4.8%
	24:00	消費者信頼感1月	-26.0	-23.9	-26.5
	24:00	カナダ銀行　政策金利	1.00%	1.00%	1.00%
1/24 (木)		南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利	5.00%	5.00%	5.00%
	08:50	貿易統計(通関ベース)12月	-5228億円	-6415億円	-9548億円
	18:00	経常収支11月	--	148億EUR	80億EUR
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	35.5万件	33.0万件	33.5万件
1/25 (金)	18:30	四半期国内総生産(GDP/速報値)10-12月期(前期比)	-0.1%	-0.3%	0.9%
	22:30	消費者物価指数(CPI)12月(前月比)	-0.2%	-0.6%	0.0%
	24:00	新築住宅販売件数12月(前月比)	2.1%	-7.3%	4.4%
1/26 (土)		建国記念日

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月12月、1ヶ月間(12/1/-12/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 7時台にポジションを持ったプラス決済グラフが大きく飛び出しているのが目立ちますが、4～6時台にポジションを持ったマイナス決済グラフがそのプラス決済グラフを上回りすぎていますね。
メジャー通貨ペアでスプレッドが相当不利になるブローカーでの運用なら、パラメータ設定の「MaxSpread(取引最大スプレッド)」の数値を上げるという基本的な変更でも成績が大きく可能性がじゅうぶん考えられます。
その他ではもともとスプレッドが大きめの通貨ペア運用で比較的大きな波を捉える方法も考えられます。
ただこの方法は極端に取引が少なる可能性もありますね。
 
早朝以外の時間帯で見てみますと、PF2.0以上は15時台、20時台、21時台と少なく寂しい結果です。
また19時台では1度もポジションは持たず、プラス決済もマイナス決済もありませんでした。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
是非研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

2013年1月14日～1月18日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
1/14 (月)		成人の日
	09:30	住宅ローン件数11月(前月比)	0.5%	-0.5%	0.1%
	19:00	鉱工業生産11月(前月比)	0.3%	-0.3%	-1.4%
1/15 (火)	18:30	消費者物価指数(CPI)12月(前月比)	0.5%	0.5%	0.2%
	19:00	貿易収支11月	100億EUR	137億EUR	102億EUR
	22:30	ニューヨーク連銀製造業景気指数1月	0.00	-7.78	-8.10
	24:00	企業在庫11月(前月比)	0.3%	0.3%	0.4%
1/16 (水)	08:50	機械受注11月(前月比)	0.2%	3.9%	2.6%
	14:00	消費者態度指数/一般世帯12月	--	39.2	39.4
	17:15	実質小売売上高11月(前年同月比)	3.4%	2.9%	2.7%
	19:00	消費者物価指数(HICP/改定値)12月(前年同月比)	2.2%	2.2%	2.2%
	20:00	小売売上高12月(前年同月比)	1.5%	3.4%	1.0%
	22:30	消費者物価指数(CPI)12月(前月比)	0.0%	0.0%	-0.3%
	23:00	対米証券投資(短期債除く)11月	253億USD	523億USD	13億USD
	23:15	鉱工業生産12月(前月比)	0.3%	0.3%	1.1%
1/17 (木)	09:30	新規雇用者数12月	4500人	-5500人	1.39万人
	09:30	失業率12月	5.4%	5.4%	5.3%
	19:00	建設支出11月(前月比)	--	-0.4%	0.0%
	22:30	対カナダ証券投資額11月	100億CAD	56.2億CAD	126.7億CAD
	22:30	前週分新規失業保険申請件数	36.8万件	33.5万件	37.2万件
	24:00	フィラデルフィア連銀製造業景気指数1月	6.0	-5.8	4.6
1/18 (金)	06:45	四半期消費者物価(CPI)10-12月期(前期比)	0.1%	-0.2%	0.3%
	13:30	鉱工業生産/確報値11月(前月比)	--	-1.4%	-1.7%
	18:30	小売売上高指数12月(前月比)	0.2%	-0.1%	0.0%
	22:30	製造業出荷11月(前月比)	1.0%	1.7%	-1.4%
	23:55	ミシガン大学消費者態度指数/速報値1月	75.0	71.3	72.9

皆様おはようございます。
2013年一発目の分析記事です。
4年目となるEAラボラトリーを本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間（2012/12/1～12/31）の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析（11月データ）からの取引順位の推移を（↑↓）・順位変動なしは（－）、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 上位の3通貨ペアは前月解析から順位変動はなく取引割合も似た結果になっています。
4位EURCADが前月解析比+2.00％で取引割合を大きく伸ばしているのが目立ちます。
 
取引割合が前月より1％以上上がった通貨ペアはEURCADの他には中位のEURNZD、AUDCHF、下位のGBPCAD、GBPAUDとなりマイナー通貨ペアで占められています。
逆に取引割合が1％以上落ちた通貨ぺアはAUDUSD、USDCHF、USDJPY、AUDCADとなっております。
USDJPYの取引割合が5.11％まで落ちてしまっているのは年末年始相場でEAを停止していた研究員の影響も少なからずあるかもしれません。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。