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2012年2月13日～2月17日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/13 (月)	08:50	GDPデフレータ-4Q（前年比/確報値）	-1.7％	-1.6％	-2.1％
	08:50	名目GDP-4Q（確報値）	-0.7％	-0.8％	1.2％
	08:50	実質GDP-4Q（前期比年率/確報値）	-1.3％	-2.3％	5.6％
	08:50	実質GDP-4Q（確報値）	-0.3％	-0.6％	1.4％
2/14 (火)		日銀政策金利	0.10％	0.10％	0.10％
	13:30	鉱工業生産-12月（確報値）	N/A	3.8％	4.0％
	13:30	鉱工業生産-12月（前年比/確報値）	N/A	-4.3％	-4.1％
	16:30	白川日銀総裁記者会見
	18:30	消費者物価指数-1月	-0.5％	-0.5％	0.4％
	18:30	消費者物価指数-1月（前年比）	3.6％	3.6％	4.2％
	18:30	小売物価指数-1月	-0.4％	-0.6％	0.4％
	18:30	小売物価指数-1月（前年比）	4.1％	3.9％	4.8％
	19:00	ZEW景況感調査-2月（現況）	30.5	40.3	28.4
	19:00	ZEW景況感調査-2月	-11.8	5.4	-21.6
	19:00	鉱工業生産-12月	-1.2％	-2.0％	0.1％
	19:00	鉱工業生産-12月（前年比）	-1.2％	-1.1％	0.0％
	19:00	ZEW景況感調査-2月	N/A	-8.1	-32.5
	22:30	輸入物価指数-1月	0.3％	0.3％	-0.1％
	22:30	輸入物価指数-1月（前年比）	7.2％	7.1％	8.5％
	22:30	小売売上高-1月	0.8％	0.4％	0.0％
	22:30	小売売上高-1月（除自動車）	0.5％	0.7％	-0.5％
2/15 (水)	08:30	ウェストパック消費者信頼感-1月	N/A	4.2％	2.4％
	09:30	新車販売台数-1月	N/A	1.3％	-2.7％
	09:30	新車販売台数-1月（前年比）	N/A	2.7％	-3.0％
	16:00	GDP-4Q	-0.3％	-0.2％	0.6％
	16:00	GDP-4Q（前年比/速報値）	1.9％	2.0％	2.7％
	17:30	PMIサービス業-2月	N/A		53.7
	18:30	失業率-1月	5.0％	5.0％	5.0％
	18:30	失業保険申請件数推移-1月	0.30万件	0.69万件	0.12万件
	19:00	GDP-4Q	-0.4％	-0.3％	0.1％
	19:00	GDP-4Q（前年比/速報値）	0.7％	0.7％	1.3％
	19:00	貿易収支-12月	35億EUR	97億EUR	63億EUR
	20:00	小売売上高-12月	1.5％	1.3％	-0.1％
	20:00	小売売上高-12月（前年比）	6.5％	8.7％	7.2％
	22:30	NY連銀製造業景気指数-2月	15.00	19.53	13.48
	23:00	ネットTICフロー合計-12月	N/A	871億USD	429億USD
	23:00	ネット長期TICフロー-12月	450億USD	179億USD	613億USD
	23:15	鉱工業生産-1月	0.7％	0.0％	1.0％
	23:15	設備稼働率-1月	78.6％	78.5％	78.6％
2/16 (木)	09:00	ANZ消費者信頼感指数-9月	N/A	113.3	116.1
	09:30	雇用者数変化-1月	1.00万人	4.63万人	-3.56万人
	09:30	失業率-1月	5.3％	5.1％	5.2％
	22:30	国債証券取扱高-12月	100.0億CAD	73.8億CAD	146.4億CAD
	22:30	生産者物価指数-1月	0.4％	0.1％	-0.1％
	22:30	生産者物価指数-1月（コア）	0.2％	0.4％	0.3％
	22:30	新規失業保険申請件数	36.5万件	34.8万件	36.1万件
	22:30	生産者物価指数-1月（前年比）	4.1％	4.1％	4.8％
	22:30	生産者物価指数-1月（前年比/コア）	2.7％	3.0％	3.0％
	22:30	住宅着工件数-1月	67.5万件	69.9万件	68.9万件
	22:30	建設許可件数-1月	68.0万件	67.6万件	67.1万件
	24:00	フィラデルフィア連銀指数-1月	9.0	10.2	7.3
2/17 (金)	16:00	生産者物価指数-1月	0.3％	0.6％	-0.4％
	16:00	生産者物価指数-1月（前年比）	3.2％	3.4％	4.0％
	18:00	経常収支-12月	N/A	163億EUR	19億EUR
	18:30	小売売上高-1月（除自動車燃料）	-0.3％	1.2％	0.6％
	18:30	小売売上高-1月（前年比/除自動車燃料）	-0.1％	1.9％	1.4％
	18:30	小売売上高-1月（含自動車燃料）	-0.3％	0.9％	0.6％
	18:30	小売売上高-1月（前年比/含自動車燃料）	0.5％	2.0％	2.5％
	21:00	消費者物価指数-1月	0.3％	0.4％	-0.6％
	21:00	消費者物価指数-1月（前年比）	2.3％	2.5％	2.3％
	21:00	消費者物価指数-1月（コア）	0.1％	0.2％	-0.5％
	21:00	消費者物価指数-1月（前年比/コア）	1.9％	2.1％	1.9％
	22:30	景気先行指標指数-1月	0.6％	0.7％	0.7％
	22:30	消費者物価指数-1月	0.3％	0.2％	0.0％
	22:30	消費者物価指数-1月（前年比）	2.8％	2.9％	3.0％
	22:30	生産者物価指数-1月（コア）	0.2％	0.2％	0.1％
	22:30	消費者物価指数-1月（前年比/コア）	2.2％	2.3％	2.2％

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。このグラフで分かるように先月は0時～早朝5時でマイナス決済がプラス決済を上回る事が多くなっていました。
6時・7時台のエントリーでプラス決済が伸びて取り返す格好となっていますが、以降午前中12時までも厳しい時間帯が多く、特に10時台のマイナス決済が目立ちます。
夜間では12月の損益グラフでマイナスだった時間帯の23時台でプラス決済が伸びています。
 
過去からの損益グラフを通してみるとデフォルトである早朝時間をもう少し早め稼働、もしくは延長稼働で夕方は抑えながら夜間に再スタートという取引が多そうです。
もちろん通貨ペアごとに時間帯を分けられている研究員もいらっしゃるかと思います。
ランキングで研究員の成績を見ても分かりますように研究員それぞれが取引時間帯だけでなく、より詳細なパラメータ変更まで手を加えていくと相当な差が出て参ります。
デフォルトパラメータのままでも取引通貨ペア数によってポートフォリオの成績が違ってきます。
PandeeeemicⅡはそういう意味で弄り甲斐のある多様性をもったEAとなります。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ（EAラボコミュティフォーラム）内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。

2012年2月6日～2月10日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
2/6 (月)	09:30	ANZ求人広告件数-1月	N/A	6.0％	-0.9％
	09:30	小売売上高-12月	0.2％	-0.1％	0.1％
	09:30	小売売上高-4Q	0.6％	0.4％	0.5％
	20:00	製造業受注-12月	1.0％	1.7％	-4.9％
	20:00	製造業受注-12月（前年比）	-0.4％	0.0％	-4.3％
	24:00	Ivey購買部協会指数-1月	59.7	64.1	63.5
2/7 (火)	14:00	景気先行CI指数-12月	93.8	94.3	93.2
	20:00	鉱工業生産-12月	0.0％	-2.9％	0.0％
	22:30	住宅建設許可-12月	1.0％	11.1％	-2.6％
	29:00	消費者信用残高-12月	70億USD	193.08億	203.75億USD
2/8 (水)	08:50	国際収支-経常収支-12月	3401億円	3035億円	1385億円
	08:50	国際収支-貿易収支-12月	-1350億円	-1458億円	-5851億円
	14:00	景気ウォッチャー調査-1月（現状判断）	47.4	44.1	47.0
	14:00	景気ウォッチャー調査-1月（先行判断）	45.5	47.1	44.4
	16:00	輸出-12月	-1.0％	-4.3％	2.6％
	16:00	輸入-12月	0.8％	-3.9％	-0.2％
	16:00	経常収支-12月	152億EUR	193億EUR	147億EUR
	16:00	貿易収支-12月	138億EUR	129億EUR	159億EUR
	22:15	住宅着工件数-1月	19.40万件	19.79万件	19.99万件
2/9 (木)	06:45	失業率-4Q	6.5％	6.3％	6.6％
	08:50	機械受注-12月	-5.0％	-7.1％	14.8％
	08:50	機械受注-12月（前年比）	8.5％	6.3％	12.5％
	18:30	鉱工業生産-12月	0.2％	0.5％	-0.5％
	18:30	鉱工業生産-9月（前年比）	-3.1％	-3.3％	-3.6％
	18:30	製造業生産高-12月	0.2％	1.0％	-0.1％
	18:30	製造業生産高-12月（前年比）	0.3％	0.8％	-1.0％
	18:30	商品貿易収支-12月	-86.00億GBP	-71.11億GBP	-89.08億GBP
	20:00	製造業生産高-12月	N/A	-1.3％	2.9％
	20:00	生産者物価指数-12月（前年比）	2.6％	2.4％	2.8％
	21:00	BOE（英中銀）政策金利	0.50％	0.50％	0.50％
	21:45	ECB（欧州中銀）政策金利	1.00％	1.00％	1.00％
	22:30	ドラギECB総裁記者会見
	22:30	新築住宅価格指数-12月（前年比）	2.5％	2.5％	2.5％
	22:30	新規失業保険申請件数	37.0万件	35.8万件	37.3万件
	24:00	卸売在庫-12月	0.4％	1.0％	0.0％
2/10 (金)	08:50	国内企業物価指数-1月	0.1％	-0.1％	0.0％
	08:50	国内企業物価指数-1月（前年比）	0.8％	0.5％	1.2％
	16:00	消費者物価指数-1月（確報値）	-0.4％	-0.4％	-0.4％
	16:00	消費者物価指数-1月（前年比/確報値）	2.0％	2.1％	2.0％
	16:00	消費者物価指数-1月（確報値/EU基準）	-0.5％	0.5％	-0.5％
	16:00	消費者物価指数-1月（前年比/確報値/EU基準）	2.3％	2.3％	2.3％
	18:30	生産者仕入価格-1月	0.2％	0.5％	-0.6％
	18:30	生産者仕入価格-1月（前年比）	6.8％	7.0％	8.7％
	18:30	生産者出荷価格-10月	0.1％	0.5％	-0.2％
	18:30	生産者出荷価格-1月（前年比）	3.7％	4.1％	4.8％
	22:30	国際商品貿易-12月	8.0億CAD	26.9億CAD	11.7億CAD
	22:30	貿易収支-12月	-485億USD	-488億USD	-471億USD
	23:55	ミシガン大学消費者信頼感指数-2月	74.8	72.5	75.0
	28:00	月次財政収支-1月	-316億USD	-274億USD	-498億USD

皆様おはようございます。
 
先週月曜日の記事に引き続きPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/22～1/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/15～1/21のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：69.6％(34.6％)
Sell（売り）：30.4％(65.4％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの比率は69.6％、売りから入ったポジションの比率は30.4％と買いからのポジションに少々偏った週でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：66.7％(56.6％)
Sell（売り）：64.7％(67.9％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
買いからのポジションの勝率が66.7％、売りからのポジションの勝率が64.7％となっており勝率は伸び悩み感があります。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち97.5Pips(168.6Pips)
負け-18.6Pips(-118.7Pips)
収支+78.9pips(+49.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+78.9pips、PFは5.24と勝率から見ると意外なくらい高いPFではないでしょうか。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員（実質8名）がランクインしていらっしゃいます 。
1位つくしんぼ研究員は取引数10回と最多の23.1pipsのプラス、2位レフィン研究員は取引数の割に負けpipsが0.3pipsと小さいですね。
3位knock研究員も同様ですね、このままパラメータ継続日数が増えてくるとベストですね。
4位・6位獅子太郎研究員、7位・10位aqrdragon研究員は取引1回ながらその1回が勝ちにつながっております。
5位ocean研究員は負けpipsが0.4pipsのみとバランスの良い取引をされていらっしゃいます。
8位KEISHO＿MAN研究員は収支1.0pipsですがパラメータ継続日数の143日間が目立っております。
9位tranquilo研究員は取引数4回ですが勝ち負け共に抑えられる結果となっておりますが、パラメータの変更直後のご様子ですから今週にも期待出来そうですね。
 
ランクイン研究員のパラメータ継続日数を見るとKEISHO＿MAN研究員の143日間は、この通貨ペアにおいてはかなり完成されていらっしゃるのかもしれませんね。
その他の研究員も継続日数からこまめに設定を見直し続けていると判断できそうです。
そういった研究成果が成績に結びついてくるとより研究意欲に湧いてくるのではないでしょうか。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

2012年1月30日～2月3日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
1/30 (月)	09:01	ホームトラック住宅調査-1月	N/A	0.0％	-0.2％
	09:01	ホームトラック住宅調査-1月（前年比）	N/A	-1.6％	-2.1％
	19:00	業況判断指数-1月	-0.25	-0.21	-0.32
	19:00	消費者信頼感-1月（確報値）	-20.6	-20.7	-20.6
	19:00	経済信頼感-1月	93.8	93.4	92.8
	19:00	鉱工業信頼感-1月	-6.8	-7.2	-7.2
	19:00	サービス業信頼感-1月	-1.6	-0.6	-2.6
	22:00	消費者物価指数-1月	-0.4％	-0.4％	0.7％
	22:00	消費者物価指数-1月（前年比/速報値）	2.0％	2.0％	2.1％
	22:30	個人所得-12月	0.4％	0.5％	0.1％
	22:30	個人支出-12月	0.1％	0.0％	0.1％
	22:30	PCEデフレータ-12月（前年比）	2.3％	2.4％	2.5％
	22:30	PCEコア・デフレータ-12月	0.1％	0.2％	0.1％
	22:30	PCEコア・デフレータ-12月（前年比）	1.7％	1.8％	1.7％
	24:30	ダラス連銀製造業活動-1月	1.5	15.3	-0.3
1/31 (火)	06:45	住宅建設許可-12月	8.0％	2.1％	-6.2％
	08:30	有効求人倍率-12月	0.70	0.71	0.69
	08:30	失業率-12月	4.5％	4.6％	4.5％
	08:30	全世帯家計調査消費支出-12月（前年比）	-0.1％	0.5％	-3.2％
	08:50	鉱工業生産-12月	3.0％	4.0％	-2.7％
	08:50	鉱工業生産-12月（前年比/速報値）	-5.0％	-4.1％	-4.2％
	09:01	GFK消費者信頼感調査-1月	-32	-29	-33
	13:00	自動車生産-12月（前年比）	N/A	13.4％	4.5％
	14:00	建設工事受注-12月（前年比）	N/A	1.5％	21.0％
	14:00	住宅着工戸数-12月（前年比）	-1.5％	-7.3％	-0.3％
	17:55	失業者数-1月	-1.0万人	-3.4万人	-2.5万人
	17:55	失業率-1月	6.8％	6.7％	6.8％
	18:30	消費者信用残高-12月	4億GBP	-4億GBP	4億GBP
	18:30	住宅ローン承認件数-12月	5.40万件	5.29万件	5.26万件
	19:00	失業率-12月	10.4％	10.4％	10.3％
	21:00	貿易収支-10月	-16億ZAR	47億ZAR	-80億ZAR
	22:30	GDP-11月	0.2％	-0.1％	0.0％
	22:30	GDP-12月（前年比）	2.3％	2.0％	2.7％
	23:00	S&P/ケースシラー住宅価格-11月	-0.50％	-0.70％	-0.67％
	23:00	S&P/ケースシラー住宅価格-11月（前年比）	-3.30％	-3.67％	-3.42％
	23:45	シカゴ購買部協会景気指数-1月	63.0	60.2	62.2
	24:00	消費者信頼感指数-1月	68.0	61.1	64.8
2/1 (水)	09:30	住宅価格指数-4Q	-0.6％	-1.0％	-1.9％
	09:30	住宅価格指数-4Q（前年比）	-3.3％	-4.8％	-3.4％
	14:00	自動車販売台数-1月（前年比）	N/A	40.7％	23.5％
	16:00	ネーションワイド住宅価格-1月	-0.2％	-0.2％	-0.2％
	16:00	ネーションワイド住宅価格-1月（前年比）	1.2％	0.6％	1.0％
	17:15	実質小売売上高-12月（前年比）	N/A	0.6％	1.8％
	17:30	PMI製造業-1月	51.2	47.3	49.1
	17:55	PMI製造業-1月（確報値）	50.9	51.0	50.9
	18:00	PMI製造業-1月（確報値）	48.7	48.8	48.7
	18:30	PMI製造業-1月	49.8	52.1	49.7
	19:00	消費者物価指数速報-1月（前年比）	2.7％	2.7％	2.7％
	22:15	ADP雇用統計-1月	18.0万人	17.0万人	29.2万人
	24:00	建設支出-12月	0.7％	1.5％	0.4％
	24:00	ISM製造業景況指数-1月	54.5	54.1	53.1
2/2 (木)	09:30	住宅建設許可件数-12月	2.0％	-1.0％	10.1％
	09:30	住宅建設許可件数-12月（前年比）	-22.1％	-24.5％	-17.5％
	09:30	貿易収支-12月	12億AUD	17.09億AUD	13.43億AUD
	16:00	貿易収支-12月	25億CHF	20.7億CHF	29.5億CHF
	18:00	Naamsa自動車販売-1月（前年比）	9.8％	7.0％	14.5％
	18:30	PMI建設業-1月	52.5	51.4	53.2
	19:00	生産者物価指数-12月	-0.1％	-0.2％	0.2％
	19:00	生産者物価指数-12月（前年比）	4.4％	4.3％	5.4％
	21:30	チャレンジャー人員削減数-1月（前年比）	N/A	38.9％	30.6％
	22:30	非農業部門労働生産性-4Q	0.8％	0.7％	1.9％
	22:30	単位労働費用-4Q	0.8％	1.2％	-2.1％
	22:30	新規失業保険申請件数	37.1万件	36.7万件	37.9万件
2/3 (金)	17:55	PMIサービス業-1月（確報値）	54.5	53.7	54.5
	18:00	PMIサービス業-1月（確報値）	50.5	50.4	50.5
	18:30	PMIサービス業-1月	53.0	56.0	54.0
	19:00	小売売上高-12月	0.3％	-0.4％	-0.4％
	19:00	小売売上高-12月（前年比）	-1.3％	-1.6％	-1.5％
	21:00	失業率-1月	7.5％	7.6％	7.5％
	21:00	雇用ネット変化率-1月	2.23万人	0.23万人	2.17万人
	22:30	非農業部門雇用者数変化-1月	14.0万人	24.3万人	20.3万人
	22:30	民間部門雇用者数変化-1月	16.0万人	25.7万人	22.0万人
	22:30	製造業雇用者数変化-1月	1.2万人	5.0万人	3.2万人
	22:30	失業率-1月	8.5％	8.3％	8.5％
	22:30	時間当たり平均賃金-1月	0.2％	0.2％	0.1％
	22:30	時間当たり平均賃金-1月（前年比）	1.9％	1.9％	2.1％
	22:30	週平均労働時間-1月	34.4	34.5	34.5
	24:00	ISM非製造業景況指数-1月	53.2	56.8	53.0
	24:00	製造業受注指数-12月	1.5％	1.1％	2.2％

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます、年が明けてからは初となります。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/15～1/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/8～1/14のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：34.6％(58.0％)
Sell（売り）：65.4％(42.0％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの比率は34.6％、売りから入ったポジションの比率は65.4％と若干売りオープンポジションに偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：56.6％(86.2％)
Sell（売り）：67.9％(62.5％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
買いからのポジションの勝率が56.6％、売りからのポジションの勝率が67.9％と決して高い勝率ではありません。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち168.6Pips(134.8Pips)
負け-118.7Pips(-34.9Pips)
収支+49.9pips(+99.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+49.9pipsとプラスですがPFは1.42とこちらも決して高い数字にはなりませんでした。
ちなみに先々週は+99.9pips、PF3.86の好成績でした。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員（実質7名）がランクインしていらっしゃいます 。
1位KEISHO_MAN研究員は取引数5回、PF9という数字も素晴らしいですが、なんといってもパラメータ継続日数の136日間に研究成果が表れていると思います。
2位レフィン研究員、3位knock研究員は取引数もこなしながらプラス収支ですね。
4位・6位・7位・10位はランキングの常連となっております獅子太郎研究員、5位aqrdragon研究員、8位masa2研究員、9位idenz研究員の皆さんは取引数1回ですがプラス収支です。
 
取引数を伸ばしてプラス収支を目指すスタイル、リスクある取引を減らし確実にプラスにしていくスタイル、どちらのスタイルも勝ち続けるにはやはり研究が不可欠だと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年1月23日～1月27日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
1/23 (月)	09:30	生産者物価指数-4Q	0.4％	0.3％	0.6％
	09:30	生産者物価指数-4Q（前年比）	3.0％	2.9％	2.7％
	14:00	全国スーパー売上高-9月（前年比）	N/A	-0.6%	-2.3％
	22:30	景気先行指標指数-12月	0.6％	0.8％	0.8％
	24:00	消費者信頼感-1月	-21.4	-21.0	-21.1
1/24 (火)		日銀政策金利	0.10％	0.10％	0.10％
	08:00	コンファレンスボード景気先行指数-11月	N/A	-0.3％	0.5％
	16:30	白川日銀総裁記者会見
	17:30	PMI製造業-1月	49.0	50.9	48.4
	17:30	PMIサービス業-1月	52.5	54.5	52.4
	18:00	PMI製造業-1月	47.3	48.7	46.9
	18:00	PMIサービス業-1月	49.0	50.5	48.8
	19:00	鉱工業新規受注-11月	-2.2％	-1.3％	1.5％
	19:00	鉱工業新規受注-11月（前年比）	-2.7％	-2.7％	1.5％
	22:30	小売売上高-11月	0.2％	0.3％	0.9％
	22:30	小売売上高-11月（除自動車）	0.2％	0.3％	0.6％
	24:00	リッチモンド連銀製造業指数-1月	5	12	3
1/25 (水)	08:30	ウェストパック先行指数-11月	N/A	-0.2％	0.1％
	08:50	通関ベース貿易収支-12月	-1700億円	-2051億円	-6876億円
	09:30	消費者物価-4Q	0.2％	0.0％	0.6％
	09:30	消費者物価-4Q（前年比）	3.3％	3.1％	3.5％
	11:00	クレジットカード支出-12月	N/A	0.9％	-4.2％
	11:00	クレジットカード支出-12月（前年比）	N/A	5.9％	3.0％
	18:00	IFO景気動向-1月	107.6	108.3	107.3
	18:00	IFO現況評価値-1月	116.8	116.3	116.7
	18:00	IFO予想値-1月	99.0	100.9	98.6
	24:00	中古住宅販売成約-12月	-1.0％	-3.5％	7.3％
	24:00	中古住宅販売成約-12月（前年比）	N/A	4.4％	6.9％
	26:30	FOMC（連邦公開市場委員会）政策金利	0.25%	0.25%	0.25%
1/26 (木)	05:00	RBNZ（NZ準備銀）政策金利	2.5%	2.5%	2.5%
	08:50	企業向けサービス価格-12月（前年比）	0.0％	0.1％	-0.1％
	16:00	GFK消費者信頼感調査-2月	5.6	5.9	5.7
	18:30	生産者物価指数-12月	0.2％	0.0％	0.2％
	18:30	生産者物価指数-12月（前年比）	10.0％	9.8％	10.1％
	22:30	シカゴ連銀全米活動指数-12月	-0.12	0.17	-0.46
	22:30	耐久財受注-12月	2.0％	3.0％	4.3％
	22:30	耐久財受注-12月（除輸送用機器）	0.9％	2.1％	0.5％
	22:30	新規失業保険申請件数	37.0万件	37.7万件	35.6万件
	24:00	景気先行指標総合指数-12月	0.7％	0.4％	0.5％
	24:00	新築住宅販売件数-12月	32.1万件	30.7万件	31.5万件
1/27 (金)	06:45	貿易収支-12月	-0.50億NZD	3.38億NZD	-3.07億NZD
	06:45	輸出-12月	41.1億NZD	43.2億NZD	39.1億NZD
	06:45	輸入-12月	41.0億NZD	39.8億NZD	42.2億NZD
	08:30	東京消費者物価指数-1月（前年比）	-0.4％	-0.3％	-0.4％
	08:30	東京消費者物価指数-1月（除生鮮/前年比）	-0.3％	-0.4％	-0.3％
	08:30	全国消費者物価指数-12月（前年比）	-0.2％	-0.2％	-0.5％
	08:30	全国消費者物価指数-12月（除生鮮/前年比）	-0.1％	-0.1％	-0.2％
	08:50	小売業販売額-12月（前年比）	2.1％	2.5％	-2.3％
	08:50	大型小売店販売額-12月（前年比）	-0.6％	-0.4％	-2.5％
	17:00	KOF先行指数-1月	-0.10	-0.17	0.01
	22:30	GDP-4Q（前期比年率/速報値）	3.0％	2.8％	1.8％
	22:30	GDP価格指数-4Q	1.9％	0.4％	2.6％
	22:30	コアPCE-4Q	0.9％	1.1％	2.1％
	22:30	個人消費-4Q	2.4％	2.0％	1.7％
	23:55	ミシガン大学消費者信頼感指数-10月（確報値）	74.0	75.0	74.0

皆様こんばんは。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間（2011/12/1～12/31）の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析（11月データ）からの取引順位の推移を（↑↓）・順位変動なしは（－）、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDの上位3位は前月分析と同順位で取引割合もほぼ同じです。
4位以下でカッコ内の12月分析（11月データ）と比べ取引割合で1％以上増減があったのは中位のEURCAD（1.12％増）のみでした。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと12月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
こちらはリアル口座のグラフと違い、順位変動はあるものの上位はかなり拮抗しているのが分かります。
その中でもメジャー通貨ペアのEURUSDが前月集計から1.24％減と少々取引割合を落とし、AUDUSD、USDCADが上位に迫る勢いで前月のデモ口座グラフと比べ、上位・下位の二分化はなくなったように思えます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2：77.70-75　（12月30日高値）
レジスタンス1：77.30-35　（1月6日高値）
サポート1　：76.60-65　（1月4日安値）
サポート2　：76.30-35　（10月26日高値）
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2：98.45-50　（1月10日高値）
レジスタンス1：97.90-95　（1月6日安値）
サポート1　：97.20-25　（1月13日安値）
サポート2　：96.85-90　（2000年12月11日安値）
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2：1.2810-15　（1月6日高値）
レジスタンス1：1.2740-45　（1月10日安値）
サポート1　：1.2620-25　（1月13日安値）
サポート2　：1.2585-90　（2010年8月24日安値）