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先日のブログでの予告通り、前回「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月データ分析をします。
パラランシステム利用の先月1カ月間(2011/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は2月のデータを記載しています。
3月リアル口座通貨ペア別取引数 3月デモ口座通貨ペア別取引数 2月のデータではリアル口座・デモ口座共にUSDJPYが1位だったのですが、デモ口座の1位はGBPUSDとなりUSDJPYは2位、リアル口座では1位ですが2月の12.23%から10.02%に低下し2位~5位のUSDCHF、EURUSD、GBPUSD、CHFJPYの取引割合が増加しています。
CHFJPYは2月の2位から5位へと落ちてはいますが取引全体に対する割合自体は8.72%から8.75%とほぼ変わりません。
これは2月のデモ口座での上位取引通貨ペア(EURUSD、USDCHF、GBPUSD)がリアル取引に結び付いた結果でしょうか。
 
デモ口座の方ではGBPUSDが7.28%から9.23%と大きく取引数を伸ばしています。
USDCHF、EURJPYも取引数を伸ばしていますので、GBPUSDにも言えますがデモ口座でのフォワードテストが良ければ今月4月のリアル口座取引の取引数の上昇に結びついてくるかもしれませんね。
逆にEURUSDは8.81%から5.87%に落ちています。
しかしリアル口座では8.45%から9.62%に上昇しています。
デモ口座でのフォワードテストの良好な運用成績からリアル取引に移行したのか、取引時間帯の長いフォワードテストから時間を絞ってパラメータ最適化途中なのか、他通貨ペアへのフォワードテストに重点を置きだしたのか、と研究員の目に見えて分かる研究の取り組みにこのように色々と考察しているのですが、今月はどのようになるのか今から楽しみです。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.25-30 (4月18日高値)
レジスタンス1:82.95-00 (4月14日・15日安値)
サポート1 :82.15-20 (4月18日安値)
サポート2 :81.50-55 (3月29日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:119.70-75 (4月15日安値)
レジスタンス1:119.15-20 (4月4日安値)
サポート1 :117.80-85 (4月1日安値)
サポート2 :117.10-15 (4月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4435-40 (4月18日高値)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4285-90 (4月8日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)

先週は福島原発の国際的な事故評価尺度であるレベル7への引き上げ、おさまらぬ余震が引き続き日本を苦しめています。
為替はそういった要因も含めてのリスク回避の円買いなのか、一気に円安に押し上げた調整なのか、米ドル円(USDJPY)の終値は3/17に付けた史上最高値の76.25円から4/6の最安値85.50円の23.6%戻しにあたる83.30円付近を若干下回って83.10近辺で引けました。
ユーロ米ドル(EURUSD)は1.4365~1.4520のレンジ内取引で1.4430近辺で引けております。
 
先週月曜日の記事でパラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支の分析を行いましたが、先週はどのような結果になったか、比較分析してみます。
先週4/10~/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):37.8%(56.5%)
Sell(売り):62.2%(43.5%)
※取引数比率、小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は若干買いからのポジションが多かったのですが、先週は大幅に逆転し、売りからのポジションが上回りました。
 
~収支~
勝ち201.2Pips(143pips)
負け-80.3Pips(-85.8Pips)
収支120.9pips(57.2Pips)
※パラメータの継続日数は度外視
 
先週もプラス収支でPF計算では先々週の1.66から2.50への続伸となっております。
この続伸は研究員のパラメータ設定の底上げという可能性が高いと思います。
それを裏付けるように先週の記事同様、パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしております。 EURUSD  
1位Airock研究員はパラメータ継続が8日間ですのでパラメータ見直しがズバリ的中で取引数9回、収支78.0Pipsとかなり抜けています。
5位takapon研究員の負けPipsが0.0Pipsで勝率66.67%となっているのは、3回の取引のうち1回が0.0Pips決済の為そうなっていますが、実質、2位fuka研究員同様、先々週から負けなしです。
3位ルーク研究員もパラメータの継続日数が38日間で取引数4回の負けなし、4位KEISHO_MAN研究員もパラメータ見直しにより1回の取引を見事プラス決済、6位tsuyoshi研究員もパラメータの継続日数を着実に伸ばしながらのプラス決済で皆様素晴らしい結果です。
今週も素晴らしい結果が出るよう期待しております。
 
次回のブログ記事は「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月を取り上げてみようと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.90-95 (4月14日高値)
レジスタンス1:83.45-50 (4月12日安値)
サポート1 :82.90-95 (4月14日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:121.45-50 (4月15日高値)
レジスタンス1:120.55-60 (13日移動平均線)
サポート1 :119.50-55 (3月17日以降の上昇幅の38.2%落とし)
サポート2 :119.25-30 (4月14日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4520-25 (4月12日・13日高値)
レジスタンス1:1.4500-05 (4月15日高値)
サポート1 :1.4365-70 (4月14日安値)
サポート2 :1.4285-90 (4月8日安値)

4月18日~4月22日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/18 (月)07:45ニュージーランド消費者物価-1Q1.0%0.8% 2.3%
07:45ニュージーランド消費者物価-1Q(前年比)4.6%4.5% 4.0%
08:01イギリスライトムーブ住宅価格-4月N/A1.7% 0.8%
08:01イギリスライトムーブ住宅価格-4月(前年比)N/A0.1% 0.9%
14:00シンガポール輸出-3月(除石油)-1.5%-2.9% 2.0%
14:00シンガポール輸出-3月(前年比/除石油)4.5%10.0% 6.9%
21:30カナダ国際証券取扱高-2月100.0億CAD25.0億CAD 133.7億CAD
23:00ユーロ消費者信頼感-4月-11.019日変更 -10.6
23:00アメリカNAHB住宅市場指数-4月1716 17
4/19 (火)10:30オーストラリアRBA(豪準備銀)議事録   
14:00日本消費者態度指数-3月(一般世帯)N/A38.641.2
15:00日本工作機械受注-3月(前年比/確報値)N/A49.6%49.5%
16:30ドイツPMI製造業-4月60.061.760.9
16:30ドイツPMIサービス業-4月59.857.760.1
16:30ユーロ消費者信頼感-4月-11.0-11.4-10.6
17:00ユーロ経常収支-2月N/A-95億EUR-208億EUR
17:00ユーロPMI製造業-4月57.057.757.5
17:00ユーロPMIサービス業-4月56.956.957.2
18:00ユーロ建設支出-2月N/A-0.7%3.6%
18:00ユーロ建設支出-2月(前年比)N/A3.5%-4.6%
20:00カナダ消費者物価指数-3月0.6%1.1%0.3%
20:00カナダ消費者物価指数-3月(前年比)2.8%3.3%2.2%
20:00カナダ消費者物価指数-3月(コア)0.2%0.7%0.2%
20:00カナダ消費者物価指数-3月(前年比/コア)1.2%1.7%0.9%
21:30カナダ景気先行指標指数-3月0.5%0.8%1.1%
21:30カナダ卸売売上高-2月-0.2%-0.6%1.6%
21:30アメリカ建設許可件数-3月54.0万件59.4万件53.4万件
21:30アメリカ住宅着工件数-3月52.0万件54.9万件51.2万件
4/20 (水)08:50日本第三次産業活動指数-2月0.1%0.8%2.1%
08:50日本通関ベース貿易収支-3月6454億円1965億円6533億円
09:30オーストラリアウェストパック先行指数-2月N/A0.4%-0.1%
10:30オーストラリア輸入物価指数-1Q0.9%1.4% -3.8%
10:30オーストラリア輸出物価指数-1Q5.0%5.2% -8.1%
15:00ドイツ生産者物価指数-3月0.8%0.4% 0.7%
15:00ドイツ生産者物価指数-3月(前年比)6.6%6.2% 6.4%
16:30スウェーデンスウェーデン中銀政策金利1.75%1.75% 1.50%
17:00南アフリカ消費者物価指数-3月1.0%1.2% 0.7%
17:00南アフリカ消費者物価指数-3月(前年比)4.0%4.1% 3.7%
17:30イギリスBOE(英中銀)議事録   
20:00南アフリカ小売売上高-2月-0.3%-1.0% 1.0%
20:00南アフリカ小売売上高-2月(前年比)7.1%5.6% 6.3%
23:00アメリカ中古住宅販売件数-3月500万件510万件 492万件
4/21 (木)10:30オーストラリア生産者物価指数-1Q1.0%1.2% 0.1%
10:30オーストラリア生産者物価指数-1Q(前年比)2.7%2.9% 2.7%
12:00ニュージーランドクレジットカード支出-3月N/A-1.6% -0.3%
12:00ニュージーランドクレジットカード支出-3月(前年比)N/A1.5% 5.3%
12:00ニュージーランドANZ消費者信頼感指数-4月N/A101.4101.4
14:00日本景気一致CI指数-2月(確報値)N/A106.8 106.3 
14:00日本景気先行CI指数-2月(確報値)N/A104.2 104.2 
17:00ドイツIFO景気動向-4月110.5110.4 111.1
17:00ドイツIFO現況評価値-4月115.5116.3 115.8
17:00ドイツIFO予想値-4月105.5104.7 106.5
17:30イギリス小売売上高-3月(除自動車燃料)-0.4%0.2% -1.0%
17:30イギリス小売売上高-3月(前年比/除自動車燃料)0.8%0.9% 0.8%
17:30イギリス小売売上高-3月(含自動車燃料)-0.5%0.2% -0.9%
17:30イギリス小売売上高-3月(前年比/含自動車燃料)1.0%1.3% 1.1%
21:30カナダ小売売上高-2月0.5%0.4% -0.4%
21:30カナダ小売売上高-2月(除自動車)0.5%0.7% -0.2%
21:30アメリカ新規失業保険申請件数39.0万件40.3万件 41.6万件 
23:00アメリカ景気先行指標総合指数-3月0.3%0.4% 1.0%
23:00アメリカフィラデルフィア連銀指数-4月36.818.5 43.4

パラランシステムからの分析も通貨ペア編、ブローカー編と記事にして参りましたが、今回は取引時間帯別での総Pips数損益とそれに対するプロフィットファクター(PF)ついて分析してみます。
3月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
総Pips数は棒グラフで上下へ、Pips数値のかわりにPFを線グラフで表示しております。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。

取引時間帯別での総Pips数損益とPF(2011/03)

取引時間帯というのはパラメータ設定の中では一番触りやすく、またその結果は顕著に現れる部分ではないでしょうか。
デフォルト設定でもある早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
単に24時間トレード設定にするのではなく、通貨ペアごとに取引時間帯を詳細に設定している研究員もいらっしゃるようです。
残念ながら朝スキャとして狙いを定めている早朝のPFは1割れの推移となっておりますが、それ以外の時間帯では好成績のPFも見受けられます。
(PFは1以上で収益プラスとなります)
 
このデータはパラランシステム利用研究員の損益を全て合計している結果であって、早朝取引のPFが素晴らしい研究員ももちろんいらっしゃいます。
しかしながらこのグラフで分かるように3月の朝スキャのデフォルト設定(おそらく)はかなり厳しい結果となっています。
このドローダウンを避ける事は難しかったようです。
といって早朝の取引を外すという安易な結論を出すのも早計ですし、一概に天災や原発リスクでの不安定な相場だったんだ、と決めつける訳にも行かないと思います。
一日を通して荒れ相場が起こりにくい早朝を狙うのは間違っていません。なら、考慮すべきはパラメータしかありません。
OTTKFilter(レンジ判断パラメータ)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間を調整したり、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整などが挙げれます。
先月のようなドローダウンが起こっている時でもこのようなフィルターの調整により大きな損失を防いだ研究員もいらっしゃいます。
また早朝以外の時間帯で安定した成績が出せるパラメータ最適化を積極的に試み運用している研究員もいらっしゃいます。
 
どのようなEAでもドローダウンは必ず起きてしまいますが、幸いなことにEAラボラトリーには研究員によるFXコミュニティでの研究活動&パラランシステムが御座います。
すでにパラランシステムでのパラメータ設定を購入利用されている研究員も多くいらっしゃいます。
今後もこのシステムを利用して相互にWin-Winの関係をもたらし続け、EAラボラトリーサイドもパラランシステムから得られる情報を基に新たなEAの着手に励んで参ります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.50-55 (4月11日安値)
レジスタンス1:84.05-10 (4月5日安値)
サポート1 :83.15-20 (4月1日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:122.00-05 (4月11日安値)
レジスタンス1:121.35-40 (4月8日安値)
サポート1 :120.75-80 (4月7日安値)
サポート2 :120.15-20 (4月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4520-25 (4月12日高値)
サポート1 :1.4420-25 (4月11日安値)
サポート2 :1.4375-80 (4月12日安値)

研究員の皆さま、こんにちは!
今週もよろしくお願い致します。 
 

先週の指標発表ではECB(欧州中央銀行)、BOE(イギリス中央銀行)、日銀と政策金利の発表ラッシュでした。
BOE、日銀は据え置き、ECBは0.25%の利上げという結果でした。
ユーロ米ドル(EURUSD)はそれまでの欧州圏、要人発言での利上げ期待、週足(月足)の長期足チャートのレジスタンスラインを目指してた訳ですが、それを上抜けて終値は1.4480-85近辺で引けました。

ユーロ米ドル(EURUSD)週足チャート※ユーロ米ドル(EURUSD)週足チャート(4/11 10時現在) 
 

この上抜けた局面(先週4/3~/9)でメタトレーダー自動売買のPandeeeemicⅡでEURUSDを取引している研究員の状況を分析してみました。
パラランシステムのデータ(リアル取引口座)から売買比率とその収支です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):56.5%
Sell(売り):43.5%
※小数点第2位以下四捨五入
若干、買いから入ったポジションが上回っております。
 
~収支(先週4/3~/9パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD全体収支)~
勝ち143Pips
負け-85.8Pips
収支57.2pips
※パラメータの継続日数は度外視
 
見事プラス収支ですね!
裁量取引ではこの長期足のレジスタンスラインでは売りで入って追いかけてしまいがちな感もありますが、そのような感情抜きにした自動売買のシステムトレードはやはり素晴らしいですね。
(裁量トレードではナンピンで追いかけてまだポジションを持っている可能性もありますもんね)
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員しか入っておりませんでした。 EURUSD週間ランキング

4名と少ない事から考察しますと先週はEURUSDの通貨ペアだけで見ればパラメータを見直した研究員が多くいらっしゃったということですね。
とはいえ1位のtakapon研究員のパラメータ設定継続80日間で取引4回の勝率100%は見事ですね。
パラメータ見直しの研究員の成績も今週続伸するよう期待しております。
 
このように売買比率や勝ち負けから収支を集計分析公開できるのもEAラボラトリーの強みの一つです。
同じEA(PandeeeemicⅡ)であっても設定ひとつで相当な差が出てきます。
EAがどんなに優れていても、パラメータ設定の最適化はFX自動売買をするうえで欠かせない作業です。
EAラボラトリーのEA、パラランシステムを通して皆様のFXトレードライフに貢献できるよう今後もengineeeer氏同様励んでいきたいと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:85.90-95 (10年9月16日高値)
レジスタンス1:85.50-55 (4月6日高値)
サポート1:84.50-55 (233日移動平均線)
サポート2:83.85-90 (4月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:123.05-10 (4月8日高値)
サポート1:122.25-30 (10年5月10日高値)
サポート2:121.35-40 (4月8日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4510-15 (10年1月15日高値)
サポート1:1.4445-50 (10年1月14日安値)
サポート2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
 

4月11日~4月15日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/11 (月)08:50日本機械受注-2月-0.9%-2.3%4.2%
08:50日本機械受注-2月(前年比)9.0%7.6%5.9%
17:00ノルウェー消費者物価指数-3月0.3%0.3%0.4%
17:00ノルウェー消費者物価指数-3月(前年比)1.0%1.0%1.2%
17:00ノルウェー消費者物価指数-3月(コア)0.4%0.2%0.8%
17:00ノルウェー消費者物価指数-3月(前年比/コア)0.9%0.8%0.8%
17:00ノルウェー生産者物価指数-3月1.2%2.5%1.2%
17:00ノルウェー生産者物価指数-3月(前年比)21.2%21.4%21.2%
4/12 (火)08:01イギリスRICS住宅価格-3月-24%-23%-26%
10:30オーストラリアNAB企業景況感指数-3月N/A9-2
10:30オーストラリアNAB企業信頼感指数-3月N/A914
15:00日本工作機械受注-3月(前年比/速報値)N/A49.5%73.9%
15:00ドイツ消費者物価指数-3月(確報値)0.5%0.5%0.5%
15:00ドイツ消費者物価指数-3月(前年比/確報値)2.1%2.1%2.1%
15:00ドイツ消費者物価指数-3月(確報値/EU基準)0.5%0.6%0.5%
15:00ドイツ消費者物価指数-3月(前年比/確報値/EU基準)2.2%2.3%2.2%
16:30スウェーデン消費者物価指数-3月0.8%0.7%0.6%
16:30スウェーデン消費者物価指数-3月(前年比)2.9%2.9%2.5%
16:30スウェーデン消費者物価指数-3月(コア)0.7%0.4%0.5%
16:30スウェーデン消費者物価指数-3月(前年比/コア)1.7%1.5%1.3%
17:30イギリスDCLG住宅価格-2月(前年比)0.1%0.7%0.5%
17:30イギリス商品貿易収支-2月-80.00億GBP-67.76億GBP-77.89億GBP
17:30イギリス消費者物価指数-3月0.6%0.3%0.7%
17:30イギリス消費者物価指数-3月(前年比)4.4%4.0%4.4%
17:30イギリス消費者物価指数-3月(前年比/コア)3.3%3.2%3.4%
17:30イギリス小売物価指数-3月0.6%0.5%1.0%
17:30イギリス小売物価指数-3月(前年比)5.5%5.3%5.5%
17:30イギリス小売物価指数-3月(前年比/コア)5.5%5.4%5.5%
18:00ドイツZEW景況感調査-4月(現況)85.287.185.4
18:00ドイツZEW景況感調査-4月11.37.614.1
18:00ユーロZEW景況感調査-4月N/A19.731.0
21:30カナダ新築住宅価格指数-2月0.2%0.4%0.2%
21:30カナダ新築住宅価格指数-2月(前年比)2.0%2.1%1.9%
21:30カナダ国際商品貿易-2月5億CAD0.3億CAD4億CAD
21:30アメリカ輸入物価指数-3月2.1%2.7%1.4%
21:30アメリカ輸入物価指数-3月(前年比)8.6%9.7%7.2%
21:30アメリカ貿易収支-2月-440億USD-458億USD-470億USD
22:00カナダBOC(カナダ中銀)政策金利1.00%1.00%1.00%
27:00アメリカ月次財政収支-3月-1890億USD-1882億USD-654億USD
4/13 (水)08:50日本国内企業物価指数-3月0.4%0.6%0.2%
08:50日本国内企業物価指数-3月(前年比)1.9%2.0%1.7%
09:30オーストラリアウェストパック消費者信頼感-4月N/A1.2%-2.4%
15:00ドイツ卸売物価指数-3月1.2%1.3%1.4%
15:00ドイツ卸売物価指数-3月(前年比)10.7%10.9%10.8%
16:15スイス生産者・輸入価格-3月0.4%0.4%0.2%
16:15スイス生産者・輸入価格-3月(前年比)0.4%0.4%0.5%
17:30イギリス失業保険申請件数推移-3月-0.30万件0.07万件-0.85万件
17:30イギリス失業率-3月4.5%4.5%4.5%
18:00ユーロ鉱工業生産-2月0.8%0.4%0.2%
18:00ユーロ鉱工業生産-2月(前年比)8.0%7.3%6.3%
21:30アメリカ小売売上高-3月0.5%0.4%1.1%
21:30アメリカ小売売上高-3月(除自動車)0.7%0.8%1.1%
23:00アメリカ企業在庫-2月0.8%0.5%1.0%
23:30カナダBOC(カナダ中銀)金融政策報告   
27:00アメリカ地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)   
4/14 (木)08:01イギリスネーションワイド消費者信頼感-3月404439
10:30オーストラリア新車販売台数-3月(前年比)N/A1.9%-1.5%
13:00日本首都圏新規マンション発売-3月(前年比)N/A0.0% 24.9%
17:00ユーロECB(欧州中銀)月報-4月   
21:30アメリカ新規失業保険申請件数38.0万件41.2万件 38.5万件
21:30アメリカ生産者物価指数-3月1.0%0.7% 1.6%
21:30アメリカ生産者物価指数-3月(前年比)6.1%5.8% 5.6%
21:30アメリカ生産者物価指数-3月(コア)0.2%0.3% 0.2%
21:30アメリカ生産者物価指数-3月(前年比/コア)1.9%1.9% 1.8%
4/15 (金)13:30日本鉱工業生産-2月(確報値)N/A1.8% 0.4%
13:30日本鉱工業生産-2月(前年比/確報値)N/A2.9% 2.8%
14:00シンガポール小売売上高-2月1.6%-3.6% -2.5%
14:00シンガポール小売売上高-2月(前年比)-1.5%-12.1% 3.2%
17:00ノルウェー貿易収支-3月308億NOK323億NOK 308億NOK
18:00ユーロ消費者物価指数-3月1.3%1.4% 0.4%
18:00ユーロ消費者物価指数-3月(前年比/確報値)2.6%2.7% 2.6%
18:00ユーロ消費者物価指数-3月(前年比/コア)1.1%1.3% 1.0%
18:00ユーロ貿易収支-2月(季調済)-36億EUR-24億EUR -31億EUR
21:30アメリカ消費者物価指数-3月0.5%0.5% 0.5%
21:30アメリカ消費者物価指数-3月(前年比)2.6%2.7% 2.1%
21:30アメリカ消費者物価指数-3月(コア)0.2%0.1% 0.2%
21:30アメリカ消費者物価指数-3月(前年比/コア)1.2%1.2% 1.1%
21:30アメリカNY連銀製造業景気指数-4月17.0021.70 17.50
22:00アメリカネットTICフロー合計-2月N/A977億USD 306億USD
22:00アメリカネット長期TICフロー-2月423億USD269億USD 511億USD
22:15アメリカ設備稼働率-3月77.4%77.4% 76.9%
22:15アメリカ鉱工業生産-3月0.6%0.8% 0.1%
22:55アメリカミシガン大学消費者信頼感指数-4月68.869.6 67.5

皆様おはようございます。

先日のパラランシステムから分析~通貨ペア編~に続き今回は運用ブローカーについて前回同様、リアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
FX自動売買(メタトレーダー)のスキャルピングEA、PandeeeemicⅡの運用ブローカー、先月1カ月間(2011/3/1~3/31)TOP10です。
 
もう少し早く公開するつもりだったのですがかなり重要データとなりますのでengineeeer氏の確認をとっておりました。
engineeeer氏からは「研究員あってのパラランシステムですし、どのブローカーを使っているのかは研究員同士も気になる点だと思いますので、数字だけでしたら公開して頂いて結構です」と許可頂きました。 
 3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)

リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdがダントツの1位ですね。
レバレッジ500倍の魅力だけでなくFXコミュニティフォーラム内での検証で使っている研究員が多い、ということから安心感もあるのかもしれないですね。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」で返信数、閲覧数の上位ブローカーはやはり上位に入っていますね。
4位以下となると同数なものも目立ちびっくりしました。
デモ口座では4位~8位のAlpari NZ Limited,ATC Brokers - $8 Commission,ATC BROKERS,FOREX.com Japan,Think Forex Ltdまでが同数でした。
複数のブローカーで幅広くテスト運用しているのが見て取れます。
来月はこれらのブローカーがリアル口座取引の上位ブローカーに入ってくるのか楽しみです。
 
最大レバレッジ1000倍可能!InstaForex !!」トピックで盛り上がっておりますInstaForex Companies Groupはトピック内で様々な憶測を含みながらもレバレッジの魅力が後押しでしょうか、リアル口座4位にランクイン。
 
リアル口座、デモ口座共におおよそ同じブローカーがTOP10入りしていますがリアル口座だけにあるのが8位FX Clearing Group Inc.しかしデモ口座ではTOP10圏外の16位。
これはデモ口座で検証した結果、「うまく運用できそう」という判断が付いたからリアル運用をはじめた、という事か、またはデモ口座もリアル口座も様子見段階、という事でしょうか。
逆にデモ口座だけにあるのが10位FXOpen Investments Inc.でリアル口座でTOP10圏外の13位です。
こちらのブローカーではFXOpenトピック内で悪材料の情報が飛び交い運用の手控え感が出ている結果でしょうか。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」では深い情報が日々更新されております。
度々申しておりますが、EAをどのブローカーで運用するか、これは本当に重要なファクターです。
レバレッジだけでなく、スプレッド、約定率、サポート、スキャルピングに向いてるかどうかなど判断材料も豊富にあり一人でこれらを調べ上げるのは非常に困難です。
こういった情報交換で「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピックを今後も有効に使って頂ければと思います。
 
今後もパラランシステムからの分析はブログを通して公開していこうと思います。
分析のリクエストもお待ちしております。
 
○ドル円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:86.35-40 (10年8月13日高値)
レジスタンス1:85.90-95 (10年9月16日高値)
サポート1 :84.95-00 (4月5日高値)
サポート2 :84.80-85 (4月6日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:122.65-70 (10年5月4日安値)
サポート1 :121.40-45 (10年3月24日安値)
サポート2 :121.05-10 (10年3月22日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
レジスタンス1:1.4350-55 (4月6日高値)
サポート1 :1.4265-70 (4月4日高値)
サポート2 :1.4215-20 (4月6日安値)

先週の円は円安に拍車がかかり米ドル円では3円以上の円安の終値84.05付近、ユーロ円では約5円の円安で終値119.65付近となりました。
ユーロドルは金曜日に発表された(米)雇用統計の強さに一方的に押されることなく、ユーロ圏利上げ期待&要人発言の綱引きで底堅さを保った感じでしょうか。
その利上げ期待の結果は今週4/7 (木)の政策金利発表で明らかになりますね。
 
とはいえシステムトレードであるFX自動売買においてはこのようなファンダメンタル的要素は意識する必要はないですね。
ではなぜ指標カレンダーやこのような事をブログで書くかというと、重要な指標発表等で過度な相場変動が予想される時にEAの稼働状況をどうするか、というのは人間の判断になりますよね。
過度な相場変動があった時でも自動売買で好成績を叩きだしてる研究員がいるかどうかはランキングを通して確認できますし、少しでもそのパラメータ情報の購入の参考になるのではと思い記事にしております。
 
FXコミュニティフォーラムの緑ラボの「トレード結果研究室」にてKEISHO_MAN研究員が取引結果報告に
・使用ブローカー
・ブローカーの採用時間(GMT+X)
・取引結果の時間はサーバ時間なのか標準時間(GMT+0)
の明記をお願いしている書き込みが御座いました。
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=383&start=1450
 
取引結果報告の中にブローカー名が書かれていると他の研究員の取引結果報告からご自身のパラメータ設定のカスタマイズに非常に有効になるのではないでしょうか。どこのブローカーを使うのか、というのはランキングの表示でも伏せさせて頂いておりますが非常に重要な事です。
ブローカーのサーバ時間が分からない方は「初心者部屋」の「各ブローカーのサーバータイム」トピック(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=24&t=73)を参考にして頂くか、「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピック(http://forum.ea-labo.com/viewforum.php?f=8)にて質問してみるのも良いかと思います。
このように緑ラボに目を通しているだけでも有効な情報を得る事が出来ますが、ブラッシュアップしていくにはやはり研究員皆様の書き込みが必要です。
なかなかコミュニティフォーラムには書き込みがしにくいという方もいらっしゃるかもしれませんが緑ラボの活用は研究には不可欠ですので是非ご利用下さい。
 
○ドル円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:84.70-75 (4月1日高値)
レジスタンス1:84.50-55 (10年12月15日高値)
 
サポート1 :83.50-55 (2月22日高値)
サポート2 :83.15-20 (4月1日高値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:120.70-75 (10年5月6日高値)
レジスタンス1:119.95-00 (10年5月5日高値)
 
サポート1 :118.70-75 (10年5月13日高値)
サポート2 :118.40-45 (10年5月12日高値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4280-85 (10年11月4日高値)
レジスタンス1:1.4250-55 (3月22日高値)
 
サポート1 :1.4190-95 (3月25日高値)
サポート2 :1.4050-55 (3月30日高値)

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