EAラボラトリー::FX自動売買システムのWin-Win型研究開発サイト

ニュースや記事を見ていろいろ思いますが、
”全国の約2万人から約100億円の資金を集めた”とあります。話半分だとしても、実際それだけの人数の人が全員騙されたと思っているのでしょうか?
結果的に虚偽がたくさんありましたが、「捕まったら捕まったでそれでいいよ。」と言う考えでビジネスはやらないのでは?メディアが取り上げない何か真実があるようにも思えます。メディアは視聴率優先に考えて、真実を捻じ曲げて報道しがちです。
「勝った」「負けた」、この単純な二つの経験で見方が変わっていきます。
しかし、「高金利」「高配当」などの言葉にみなさん引きつられていくのですね。
入会当初はうまくいっていたのでしょう。また、根底には他力本願なところがありますよね。楽しては稼げません。
にしても、月利20%って・・・ そんなおいしい話はなかなかないでしょう。
今後のニュースを良く観察ですね。

engineeeerのEAなども、MetaTraderにポン投げで稼げるものではありません。使用ブローカーに合わせて、パラメータ調整を日々行っていかねばなりません。EAにテクニカル計算させて、Demoトレードを存分に楽しみましょう。その延長で、使用制限内でのリアルトレードでちょとばかりおこずかいを・・・と思って行けば良いのではないでしょうか。少なくともengineeeerはそういう考えです。少しのDDも嫌いですが、「別にこれくらいは失ってもいいや」って思える範囲で運用していますからリアル損益はあまり重要視していません。あまり無理をしたロットでやると、自動トレードなのにチャートに釘づけになりますからねw。
いろいろアイデアを出してプログラムしてみてテスターに掛ける。といった毎日が楽しいです。検証を皆様にお願いするようになってから、そのレポートからアイデアを発掘できるようになりました。どんどんバージョンアップして行きますから、これからも多彩なレポートをよろしくお願いいたしますね。

こんばんは。

今日を終わろうとしていますが、昨日宣言した通りClab_EURGBPをEURCHFに対応させました。すでにFORUMへアップしてあります。
対応と言っても、非公開パラメータは専用に大幅に調整してあります。今日はお休みだったので一日かけて短期ですが(生データが少ない^^;)それなりに最適化を施してあります。
スプレッドは8以下奨励です。公開パラメータに変わりはありません。通貨ペア別に使用環境に応じて検証をよろしくお願いいたします。

参考に直近でのバックテスト結果を紹介いたします。

FXCM-UK Real Spread=7 time20-23 TP=4 SL=32 EveryTick

 どうでしょう。こんなものでしょうかね。まだまだ煮詰めなくてはなりませんが、研究員の皆様をお暇にさせないためにもとりあえず公開します。

すみません。まだ作業があるので、手短に失礼致します。

こんばんは。研究員の皆様、毎日検証ご苦労様です。最近は気になるアイデアがFORUMやメールであがってきてますので、engineeeerの頭の中がとても楽しいことになってきています。

週末お休みでバックテストに励まれる方が多いと思いますので、毎週末に何か新しいパラメータやEAやらをお渡ししようと考えています。でも今週はちょっと本職のほうが忙しくなってしまいまして、これといって進められたことはありません。

が、唯一今日、少し時間ができたのでClab_EURGBPの調整・検証を行っていました。

今週末の配布として、ご要望の多かったEURCHFへの対応をしようと思います。正直公開パラメータ自体もEURGBP程時間をかけて検証していないので改善の余地は大です。先ほどCatherine研究員がFORUMで配布してくれましたツールを利用するなどして、最適化を行うと良いと思います。一応非公開パラメータはFXDDで軽く調整を行ってみました。未公開パラメータの強化は研究員の皆さんの公開パラメータのレポを参考にこちらでやろうと思います。随時バージョンアップしていきます。

配布方法ですが、しばらくはEA名はClab_EURGBPのままで両通貨ペア対応バージョンとして出します。はっきりとした有効性が確認できたら改名でもしようかと思います。

明日までには公開する予定ですのでお待ちください。

もうひとつ、
研究員募集の件ですが、今現在、申請途中の方も含めますと100名近い方々が当サイトの研究員としてご活躍していることになります。なぜなのかはよくわかりませんが、思った以上の反響で一先ずとてもうれしいです。こんなに辛口でくどくて言いたい放題言っている管理人にどういう訳か賛同してくれる方々が結構いらっしゃるのですねぇ。ありがとうございます。おかげさまで常にengineeeerのエネルギーゲージは満タンです。

そこで、、、
現時点では、研究員参加認定は要求した手続きを踏んでいただければどなたでもお渡しするようにしています。しかし最近は、FORUMでかなり有益な情報が飛び交うようになってきましたし、情報はOPENでとは言え、研究員だけで持ち揃えておきたい情報というのがあることも確かです。
なので、ワイドかつハイクオリティな場を維持するためにも、今後は審査を若干厳しく、またFORUMへのアクセスや閲覧制限を一部行っていこうと考えています。このあたりのことを近いうちにアンケートをとるかもしれません。そのときはぜひご協力ください。よろしくお願いいたします。
あくまで、engineeeerが少し感じている状態ですので”可能性”という意味で書かせていただきました。

まだ余力がありますので、当サイトへ初めていらした方、研究員になろうか悩んでいる方、どうぞお入りくださいね。

こんにちは。ここ数日、本職の方が忙しくてなかなか思ったペースでのサポートが出来ずに少しもどかしいです。

既にお配りしていますEAの方はどうでしょうか?次の配布まで今のパラメータでいろいろ検証して見てくださいね。

研究員募集ですが、既に予定の定員50人を若干ながらオーバーしています。これは、まだ余力があると感じたのでそうさせてもらってます。ぼちぼち一度締め切ろうかなとは思っています。
また、継続認定の日々が徐々に近づいてきていますが、以前に各所で申しましたとおり日々の当サイトへの参加状況から判断していきます。研究員のみなさんのFORUM・BLOGへのアクセスや、書き込みなどはいつも拝見させてもらってます。そんな中から、明らかに参加意欲がなかったり、目的が違うなと判断した場合は、一方的ではございますが研究員の認定を取り下げさせていただくことになろうかと思います。なんども言うように、同志のみがこのサイトに集まって欲しいからです。よろしくお願い致します。


さて、今回は、最初に配布を開始したGoldSpider_USDJPYはどんなものなのか?という説明です。

GoldSpider_USDJPYは、レンジ相場になりやすい時間帯のある特徴的な乖離を狙います。
乖離なのか?トレンドなのか?を判断してある値になったらエントリー。ここが基軸になっています。これは公開することはありません。
DDで終った時、既にFORUMで数名の研究員の方がおっしゃられていたように、「エントリーは微妙。」とか言う声。無理はありません。しかし、それは結果論であり、エントリー後のチャートを手で隠して見て見ると私からすれば絶妙と思ってしまいます。
目標TPですが、デフォルトでは固定で10Pips(2桁ブローカー表記)程にしてましたね。ここはブローカー毎に反応が全然違ってきますので、自由に調整すべきところです。そして、それに関連したパラメータ
TPOptimized
ですが、特に、変動スプレッドを採用しているブローカーで効果をもたらすはずです。乖離のときは、スプレッドが開くことが多いです。そのときにそのスプレッド変化分も計算に加味されるようになっています。不利だなと計算で出た場合はエントリーになりません。

決済ですが、TPに達した時はもちろんです。それ以外には内部で時間軸ベース(横)のテーブル判断と値動き(縦)によるトレンド判断と、いくつかのロジックでTick毎に決済ポイントを計算してます。

公開パラメータの中で現時点で重要なのはユロポンのようにエントリー可能時間のところだと思います。109LOW研究員がFORUMでご紹介してくれています解析ツール等を利用して、エントリー・クローズ時間帯別の勝率ないしPFを算出してトレード時間を調整することが鍵です。

また、このEAは指標発表時などのイレギュラーな変化を感知するフィルターはさすがに難しく入れてませんので、たまに重要発表が日本時間朝3時とかにある場合はEAの稼動を止めておくほうが良いです。3/18のFOMCの声明文発表時の急降下など、バックテストでは私の方ではうまく交わしていましたが、本来なら止めておいたほうがいいです。近いバージョンアップで、指標回避フィルター見たいなものを入れようと思っています。
SLを広げてDDを回避する人がいましたが、私はお勧めしません。

私の環境でのデフォルトの設定トレードは、平均1トレード/日ほどです。それくらいしか、この特徴的な事態が起きないのです。「ここも拾いたいなぁ」と思っていろいろ調整はしてきているのですが他の部分でDDが起きます。そういうテストを研究員のみなさんでも出来るようにパラメータを公開すればもっと楽しめるのでしょうけど、腹を決めるまでお待ち下さい。

こんにちは。つい先日配布から配布いたしております。Clab_EURGBPですが、どうでしょうか?バックテストの程は。FORUMを見る限りではまあまあの評価とみてよろしいでしょうかね。特に動作には問題が無いようで、今回のengineeeerの目的の一つは達成ですかね。
各ブローカーによる通貨ペアエクステンションの件は、遅れ遅れで申し訳ございませんでした。私の環境での仕様にウェイトがかかっていたためです。今後新たに出てくるかも知れぬブローカーにすべて対応するはずです。問題があればまた遠慮なくおっしゃって下さい。一部ブローカーでのリアル口座アカウント名の対応は、セキュリティ上プログラム本体とキーファイルの両方の対応が必要です。
現在、ゲインキャピタルでは、”Fortune capital: name”の場合と、"Fortune capital : name"の場合(コロンの前に半角スペースが入るかはいらないか)の違いを報告確認いたしております。報告いただいた方へは直接メールで対応しております。ゲインキャピタルでアカウントネームエラーが出る方は、メールにてご連絡下さい。今現在配布しておりますキーファイル・本体プログラムは発覚問題はすべて対応済ですのでご安心下さい。

 

さて今回は、特にバックテスト時の参考になる調査結果が出たのでご報告いたします。
以前当ブログでもご紹介させていただいた、FXDDがHP上での提供いたしておりますヒストリーデータのお話です。HPはここですね。

バックテストに使用するヒストリーデータは手に入れるには、多くのブローカーでMetaTrader内のツール”History Center”からMetaTraderの開発元のMetaQuotes社のデータをダウンロードするようになっています。当然このデータはブローカーの値付けでは無いので、これを使用してのテスト結果は信頼度が低いです。
しかし、FXDDでは自社の値付けデータ?として先ほどのHP上で各通貨ペアの1分足のデータを提供しています。

ところが、

と書いた理由となる発見をしてしまったのです。下の二つイメージを見てください。
 

  fxdd_real_pageup.png

左が、FXDDのHP上で提供しているヒストリーデータです。
右が、FXDDのリアルアカウントで、ページスクロールをして得たヒストリーデータです。
デモとリアルでのページスクロール取得データは同じものになりました。

違いますよねぇ。しかも、左の方が値動きがあります。ローソク足見ると、髭が長いということです。

確かにMetaQuotes社のデータとは違います。しかしこれは何のデータなのでしょうか?出来高も相当違いますよね。もしかして、データセンター毎に収集したものを集約しているのでしょうか?

私の収集か操作ミスで無ければ、以前書いた記事を一部修正しなくてはなりませんね。 
これでは、バックテスト結果の信頼性に疑問が生じますね。まあ確かにMetaQuotes社のデータを利用するよりは良いと思いますがね。特にスキャルピング系のEAともなるとこの影響は計り知れないものとなります。
やはり、一番信頼度の高いデータは生で取得したデータということになりましょうかねぇ。スクロールで取得したデータも実は・・・かもしれませんね。
生で取得したデータはとっても貴重だと思います。MetaTraderの不具合やリフレッシュで再インストールとなってもヒストリーデータはきちんと移植したほうがよろしいと思います。そのうちネットで売買され出すかもしれませんね。

軽くHPで検索してみましたが確言が無かったので調査結果を書きました。他のブローカーではどうでしょうか?情報をお持ちの方・ご存知の方コメント下さい。

こんにちは。今回は、既に使用している方も多いと思われますWindowsVPSについてのご紹介いたします。

まずはじめに、WindowsVPSとはなんぞや?ってことですが、リモートデスクトップってご存知ですか?自宅やオフィスのPCをインターネットに繋がっている他所のPCや携帯電話、PDAで操作することが出来るもので、Windowsの標準機能です。海外にいたって問題なく使用できます。必要な環境といたしましては、WindowsXPなら操作される側(ホストコンピューターといいます)はProfessionalである必要が、またVistaならWindows Vista Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Basic N、または Windows Vista Home Premium意外のOSである必要があります。操作する側(リモートコンピューターといいます)は、WindowsXP以上のOSであれば標準で使用が可能です。マイクロソフトで提供しているものにこだわらなければフリーソフトなどを利用して同様の環境を作ることも可能です。engineeeerはフリーソフトも両方使用して、携帯・PCとあらゆる場所からアクセスできるようにしています。

VPS・・・バーチャルプライベートサーバと言います。レンタルサーバのサービス品目のひとつで、仮想的に孤立したサーバ環境を提供します。わかりやすくいうと、みかけはどでかいコンピューターですが実際はHDDの中が分割されていて、ここが独立して一つのサーバとして動きます。そのOSがWindowsになっているのがWindowsVPSなんです。OSの種類は主に、Windows2003Serverというもので、名のごとくサーバー用のOSです。サーバー用のOSに求められることの一つはなんと言っても、安定性です。24時間無休で稼動していていてくれないといけないのです。このWindows2003ServerというOSは、Windows2000に近いものです。聞き慣れないでしょうけど、WindowsXPが使えれば特に使用スキルは問題ありませんw。このサービスをレンタルすれば、実際、PCを持っていなくても24時間安定したPC環境を手にすることができるのです。

MetaTraderでEAによる自動トレードをする場合は、ほぼ間違いなく24時間PCを稼動させる必要があります。それを自宅のPCでやるとなるとどうでしょう?慣れた環境ですので、やりやすいですが、PC稼動の維持費・リスクを考えたことがありますか?
24時間PCを稼動させた場合、電気代は2000~3000円多くかかることになるでしょう。また、PCやその他周辺機器が壊れてしまったらどうしますか?修理または買い替えですよね?これで数万円。また、停電や災害時などはPC・通信がストップしてしまいます。日本は指折りの地震国です。このときに大暴落が起きたら一人で大パニックですよねw
その辺をWindowsVPSはリーズナブル且つ安定にかなえてくれます。

まず料金ですが、EAの標準稼動をこなすスペックでしたら2500円~といったところです。安定性はといいますと、国内では大企業のサーバの多くは沖縄にあります。沖縄は日本で一番大地震が起きる可能性の低いところとして特別視されています。VPSの提供業者も沖縄を使用しているようですね。(私のはなぜか現在札幌になっていますが・・・w) また、サーバー専用のOSのため不定期なアップデートや使用頻度の低いバックグラウンドサービスも初期の状態からありません。サーバー機能に関係のないものを極力省いたOSっていう感じです。安全性で言えば、通常レンタルサーバ業者はミラーや定期バックアップを行っていますので、データを失うこともほぼありません。また、壊れても当然すべて業者側で修復します。素敵だと思いませんか?

WindowsVPS使用の短所もあります。たとえば、先に申しました通り、仮想的に孤立したサーバー環境を実現しているため、CPUは共同で使用しています。また、ホストへのアクセスは当然ながらインターネット回線を使用しますがその回線も共同で使用しています。そのため、他人の負荷が自分も影響されます。自分と同じマザーボードに乗っている他のユーザーが重い処理や通信を行っていたら自分も重くなります。業者側で数々の制限を行ってはいますが、これは結構運ですw あとは、たまに業者側のメンテナンスがあったりします。これは前もって予告されるものが多いです。

どうでしょう?長所短所ありますが、Totalでみたら使わない手はないと思います。2500円程で、MetaTrader専用のPCを持てるのは魅力的だとは思いませんか?

しかしこのサービス、日本ではなかなか普及しません。ライセンスの問題からでしょうか?そんな中でも、私のお勧めしている国内WindowsVPS業者は、↓↓↓使えるねっと↓↓↓です。

レンタルサーバーなら使えるねっと
(もしここからレンタル契約すると私におこずかいが入りますので注意が必要ですw)

 先ほど申しましたとおり、2500円程で環境が手に入ります。サービスを開始してまだ1ヶ月程です。魅力はなんといっても日本語対応ではないでしょうか?OSも当然日本語です。(社長さんは外国の方みたいですがw)

海外VPSもお勧めします。お勧めできるポイントは、料金が安いことと、多くある海外FXブローカーのサーバーに近いこと(アメリカ・イギリス)です。その分オーダーも通りやすいです。しかし英語が不慣れな方はやはり日本のサービスを使用したほうがいいですね。好きなほうを選ぶといいと思います。

engineeeerも海外のWindowsVPSも使用していましたが今は休止してます。理由は国内で他に知人からVPSを利用させていただくことになったからです。

 

こんな感じで、長々とWindowsVPSについてご紹介させていただきましたが、どうでしょうか? 手ぶらで旅行に行って、旅行先でPDAやネットカフェでEAを確認・コントロール。かっこいいと思いませんか?engineeeer的には自己満的なかっこよさですがねw オタクと呼ぶんでしょうねw

次回は、このWindowsVPSの便利な設定方法を書こうと思います。

こんばんは。

お待たせいたしました。Clab_EURGBPの配布を開始いたしました。宣言どおり間に合って良かったです。
納期を守るのは鉄則です。

さて、配布前から数々のバックテストやトレード記録をお伝えしてきたこのClab_EURGBPですが、どんなEAなのか知らない方に簡単に説明いたしますと、

アジア早朝時間(日本時間の朝方)でのヨーロッパの通貨ペア間の取引のひとつになります。
通貨ペアは、EURGBP、EURCHF、GBPCHFがありますね。

その中でもEURGBP(通称::ユロポン)のみを今回配布の対象としています

アジア早朝時間ではヨーロッパ各国は夜です。この3カ国は時差が近いので当然国内の人々の活動も同じ時間帯に活発になり同じ時間に穏やかになります。そして為替で見た場合も同じで、さらにその時間はアメリカもアジアの国内市場もお休み時間なんで、その結果、時系列で見てとても特徴的な動きをします。

レンジ相場になりやすいのです。

昨年秋頃からこの癖に目を向けたトレーダーたちが群がりはじめて、現在ではブローカー側がスプレッド拡張という措置をとるほどのネタになってしまいました。正直裁量でもできます。裁量トレードであれば日本国内にスプレッドの狭いブローカーが割とありますのでやってみるといいですね。engineeeerもやっておりました。いまではEAにすべて任せてます。

しかし、ここ現在ではそう簡単にはいかなくなって来ています。本当にスプレッドがギリギリです。TPとSL、勝率できちんとマネジメントしていかないと難しいです。

このサイトに来てる人ならもちろんでしょうけど、こんなときはやっぱりEAです。

同様のEAでは、FAPTURBO、M16A4、AK74M、Your_Lucky、Thunder_4WD、と結構見かけます。どれもそれぞれ特徴があるようで私も研究用にすべて手に入れていますw

当然、これらのどのEAにも匹敵するようなEAを作りたくて結構な間頑張ってきました。負けてはいないと思います。特にバックテストなんかはすさまじいスピードを感じられるはずです。速いからといって、手抜きや指標の数が少ないのかというと違います。速度アップには経験と技が必要なことが本職でのプログラムやEAの開発を長いことしてきてわかりました。
とはいえ、そもそもこの手法は時間設定で大きく変わるものですので、パラメータを最適化して長いスパンでみるとまあどれも長短があり似たり寄ったりの様な気がするのも確かです。
engineeeerは相場の変化を良く観察して、近い将来に必要性を感じる指標やエントリータイミング、決済方法をどんどん試してバージョンアップしていくつもりです。

ほんとにスプレッドがギリギリですので、パラメータ設定と最適化が鍵を握ります。engineeeerClab_EURGBPもいろいろいじってみてくださいね。

今回の配布バージョンは、GoldSpider_USDJPYとは違って、調整できるパラメータを若干増やしてあります。同封のテキストの説明を簡単に書いてはいますが、そのうちいくつかを取り上げたいと思います。

  • Use_ClingWatacher・・・レンジを判定するフィルターの一つ
    これを”true”にして、次の”ClingWatcher_Level”を調整するとエントリー回数が増減します。
  • SecretCutter1・・・トレンドを検知してストップ前に損切りを行えるシステムの一つ。
    ユロポンの場合、だらだらとしたトレンドが発生することがしばしばあります。そんなときに、この機能をONにすると、それを検知して途中で損切りします。損切りシステムはほかにも内蔵されていますが今回はこれを公開しておきます。ここ2ヶ月は”false”のほうが良いみたいです。しかし、さらに前はとても良く機能してくれていまして、他社のEAと差別化できる機能の一つでありました。

 

まぁ、いろいろいじって見てください。そして検証レポをまたお待ちしております。

こんにちは。本日2枚目のブログになってしまいましたが、どうしても書きたくなってしまったので書かせてください。

先日ゲインキャピタルの対応で、正直その時点でengineeeerはこのブローカーを意識しました^^; EA作りの毎日でブローカーのことは頭のどっかに行ってました。ましてや日本のブローカーなんて・・・ って固定概念があって調べもしませんでした。というか登場した当初悪いうわさで堪えなかったんですよね。

今回の人気っプリを見て、先ほど近日配布となるClab_EURGBPのバックテストを行ってみました。

すると、なんと言うことでしょうか。今までFXCMでのバックテストばかり行っていましたが、どういうわけかゲインキャピタルとの相性が良いことをいまさらながら発見いたしました。

SpreadLoggerで先ほどスプレッドのログを取って見たところ、スプレッドは1~4でたまに5という感じでしたので、MySpreadExecutionでスプレッドを5に固定して、バックテストを行いました。結果は以下です。

2009.05.01 - 2009.07.09(別窓表示)(FortuneCapital,Demo,Spread=5固定,単利0.1ロット)

結構いいのではないでしょうか?
それとも調べてないからわかりませんが、RealとDemoでは値付けやスプレッドが違うのでしょうか?
Clab_EURGBPには大DDを防ぐために、他同系EAにはない決済エンジン(自分で言ってる><w)がいくつかついてます。その機能をOFFにすると、このテスト期間中はさらにPFが良くなります。(長い目で見るとやはりONにすべきだと思いますが・・・)

期待できそうです。楽しみにお待ちくださいね。

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