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皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月4月、1ヶ月間(4/1/-4/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/04) 早朝の6時台でプラス決済グラフがこれほど目立つ結果となったのは久々かもしれません。
5時台もマイナス決済が抑えられPFは高くなっています。
同じく早朝の4時台もプラス決済が先行していますね。
 
逆にこの4~6時台以外ではマイナス決済が先行している時間帯が多くなっています。
特に2時台はプラス決済が少なく痛手です。

 
3月から調子が上がってきているのでこのままPandeeeemicⅡも上昇トレンドとなってほしいところです。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月4月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
4月一ヶ月間(2013/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(3月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年4月リアル口座通貨ペア別取引数 1位はEURUSDで順位変動がありませんが、取引割合が14.1%から11.0%と少々落ちています。
2位はEURCADで大きく取引割合を伸ばしてきました。
取引割合で見ると比較的EUR絡みの通貨ペアの取引が伸びていますね。
 
中位で取引割合を伸ばしてきたのはCHFJPY(2.69%から5.34%)です。
CHFJPYは毎月取引割合は安定していないように感じます。
相場のトレンドやポートフォリオの取捨選択で左右されやすい通貨ペアなのかもしれません。
 
下位ではEURJPYが取引割合1%台から1.11%とこちらも大きく伸びています。
逆に大きく取引割合を落とした通貨ペアがないのでEURCAD、CHFJPY、EURJPYが目立った格好になっているようです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月3月、1ヶ月間(3/1/-3/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/03)今までの時間帯別損益分析グラフとは違う特徴のあるグラフとなりました。
まず早朝の時間帯4-7時台に保有したポジションは全てプラス決済総Pipsがマイナス決済総Pipsを上回っています。
このように4-7時台の時間帯全てでプラス決済が先行したのは正直かなり久しいです。
 
次に早朝以外の時間帯でのプラス決済総Pips、マイナス決済総Pipsの一部が取引のメインである早朝4-7時間近くまで伸びているのが分かります。
これは全体の取引(損益)が落ちてしまっている事に起因します。
残念ながらリアル口座でPandeeeemicⅡの運用ボリュームが落ちており、早朝の取引が伸び悩んだ結果このようなグラフになったと言えます。
 
しかしながら全体ではプラス収支ですので4月から取引ボリュームも盛り返していく事を期待しています。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2013/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年3月リアル口座通貨ペア別取引数 上位EURUSDからAUDUSDまでは順位の変動はありません。
EURUSDが全体取引の14.1%を占めており前月分析時の13.92%を僅かながら上回っています。
 
中位AUDCHFからEURGBPまでは横並びです。
この中位の通貨ペアは全て前月分析時の下位からの上昇になっています。
AUD・CAD通貨絡みが目立ちますが、AUDCADは逆に下位の1.79%まで落ちてしまっています。
中位の取引数そのものは数百回を超えているので相場がポジションを持ちやすい状況だったのでしょうか。
 
下位は前月分析時の中位がそのまま落ちて行った状態ですがEURJPYとEURCHFは前月分析時の取引なしからのランクインです。
クロス円が影を潜めている取引内容の中EURJPYがこのまま取引割合を伸ばしてくるかどうか楽しみです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/17~3/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週3/10~3/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):59.8%(53.3%)
Sell(売り):40.2%(46.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はやや買いから入ったポジションが多かったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.7%(37.5%)
Sell(売り):87.9%(57.1%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは59.8%でその内の83.7%が勝ち、売りから入ったのは40.2%でその内の87.9%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち722.9Pips(38.1Pips)
負け-136.5Pips(-171.9Pips)
収支+586.4Pips(-133.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先々週はマイナス収支でしたが先週は大きくプラス収支となっております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は獅子太郎研究員おひとりだけでした
 
3/17~3/23EURUSD週間ランキング
 
パラメータ設定が違うかブローカーが違う事から1位、2位と別々で集計されています。
パラメータ継続日数が共に6日間、7日間という事からしばらく停止されていたかパラメータ設定を見直されたんですね。
それにしても優秀な成績でのスタートですね!
 
獅子太郎研究員の1位、2位の勝ちPipsを足してもEURUSD勝ちPipsの722.9Pipsには届きません。
という事は週途中でのパラメータ変更、稼働停止をされている研究員がいらっしゃったという事になります。
あるいはPandeeeemicⅡ内、設定項目のHope_Post_ParametersをOFFで成績だけの送信を設定している研究員がいらっしゃった事というですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週3/10~3/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):53.3%
Sell(売り):46.7%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週はほぼ偏りのないオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):37.5%
Sell(売り):57.1%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは53.3%でその内の37.5%が勝ち、売りから入ったのは46.7%ででその内の57.1%が勝ちです。
売買共に低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち38.1Pips
負け-171.9Pips
収支-133.8Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
成績の低迷が続いている状況ですので研究員の稼働状況も低くなっているようです。
PandeeeemicⅡはパラメータ設定次第でかなり変幻自在なEAになるのですが、やはりデフォルト設定そのものの成績が上がらない事には研究をする手も止まってしまうのでしょうね。
1年前と比べると稼働状況も随分落ちてしまいました。

 
稼働を回復するようなパラメータ設定を公開してしまうか違うロジックに走るか。
そのような考えが出てしまう相場となってしまったのが残念ですね。
極論では稼働が回復しなくても勝っている研究員がいらっしゃれば問題ないですよね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月2月、1ヶ月間(2/1/-2/28)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/02)早朝の時間帯から見てみますと、7時台に持ったポジションのマイナス決済総Pipsが突出しすぎていますね。
しかもプラス決済総Pipsが小さいので7時台が余計に目立ってしまっています。
逆に8時台はマイナス決済がほとんどない状態になっています。
 
アジア時間の日中では取引数は大きく伸びないですが12~14時台は完勝、15時台に辛勝となり16時台では再びマイナス決済の伸びが目立っています。
 
前月分析グラフからは残念ながら大きな変化はありませんが、プラス決済がマイナス決済を上回る時間帯が増えているのは確かです。
その事から何とか7時台のマイナス決済を消したいですね。
カーブフィッティングにならずマイナス決済取引を削れるフィルター、パラメータ設定を導き出したいですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月2月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2月一ヶ月間(2013/2/1~2/28)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(1月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年2月リアル口座通貨ペア別取引数 取引割合1位は前回同様EURUSDとなり13.92%とその数字も大きくなっています。
2位以下の順位推移が先月は特徴がありますね。
AUDUSDまでの上位に順位変動はありませんが、その下USDCADからGBPCADまでが全てランクアップ、続くEURGBPからEURCADまでは全てランクダウンとなっています。
 
順位だけでなく取引割合でもかなり変動があり、AUDCADは前回1.99%から今回6.02%と大幅に取引割合を伸ばしています。
逆にEURCADは前回6.30%から今回2.19%とかなり減少しております。
これだけ大きく取引割合の変動があった背景には、ポートフォリオの通貨ペア選択が大きく変わった可能性もありますがフィルターの影響でポジションそのものを取らなかった可能性も考えられます。
 
EURJPYは取引がなかったためクロス円で取引がされたのはUSDJPYとCHFJPYのみですね。
初期と比べればこれもまた大きく変わっている点ですね。
 
また今月は全体でも18通貨ペアの取引でした。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週2/17~2/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週2/10~2/16のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):0%(46.2%)
Sell(売り):100.0%(53.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は全て売りからのオープンポジションとなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):-%(50.0%)
Sell(売り):100.0%(85.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、売りから入ったのは100.0%のポジション全てが勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち36.8Pips(84.6Pips)
負け-0.0Pips(-47.4Pips)
収支+36.8Pips(+37.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週に続いてのプラス収支ですが先週は特にEURUSD自体の取引数が少なったようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは先々週同様、研究員のランクインは見られませんでした。
やはりEURUSDの戦略として週途中からの運用開始、またはパラメータ設定変更、あるいは週途中での運用停止をされている可能性が考えられます。
パラメータ設定のカスタマイズはランクインが目的ではありませんので「勝利」を目的とした結果でのカスタマイズであれば今のところ「成功」と判断してもいいのではないでしょうか。
まずは月間通してのプラス収支に期待が高まります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析記事は今年はじめてです。
 
先週2/10~2/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):46.2%
Sell(売り):53.8%
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
オープンポジションの売買比率にほとんど偏りはなかったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%
Sell(売り):85.7%
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは46.2%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは53.8%でその内の85.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち84.6Pips
負け-47.4Pips
収支+37.2Pips
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSDだけに絞って集計してみると+37.2Pipsのプラス収支でした。
1月の通貨ペア別の取引ランキングでは1位のEURUSDですのでまだ2月半ばですが今月は全体収支も期待してしまいます。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでは研究員のランクインは見られませんでした。
その要因は週途中でパラメータ設定を変更したか、週途中からの運用開始、または週途中での運用停止が可能性として考えられます。
Pandeeeemic2の運用者数も一時期に比べると減少してはおりますが、どの研究員もランクインしていないという事は、曜日ごとにパラメータ設定が変えている、取引曜日を限定されている、といった研究員が増えている事を意味しているのかもしれないですね。
当然そういった方法も戦略の一つ。
もしかしたら、たまたま先週が皆偶然にパラメータ設定を週途中で変更したとか、インフラ要因では大手プロバイダ、vps業者でサーバーダウンがあったとか。
 
いずれにしても2013年は良い結果が出てくる通貨ペアが続々と出てくるような年になるよう願っています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2013/01) 2013年初月のグラフとなりますが、メインである早朝時間はマイナス決済グラフが目立ってしまっています。
2時台、3時台のポジションはまだプラス決済グラフがマイナス決済グラフを上回っているのですが4時台からは厳しい取引が続いています。
 
15時~18時台まではまた盛り返しでいますが22時台のマイナス決済が残念ですね。
23時台のポジションがプラス決済先行ですので22時台、そして0時台もプラス決済先行なら夜間トレードに活路が見いだせる可能が大きく感じられたのですが・・・。
しかし以前より取引時間の幅が長くなっている傾向にありますので24時間トレード、夜間トレードの研究を行っている研究員が増えてきたのかもしれないですね。
 
とはいえやはりメインは早朝トレードのEAですので早朝グラフがプラス決済に集中するトレンド、成果が待ち遠しい思いで御座います。
バックテストは大変ではありますがエントリーフィルター、決済フィルターを段階的に触ってみてその比較グラフをブログ記事として公開するのも皆様の研究材料になるかもしれないですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様こんばんは。
 
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間(2013/1/1~1/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(12月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2013年1月リアル口座通貨ペア別取引数 1月は序盤の取引が少なかったのもこのグラフに影響しているとは思いますが今までの取引割合グラフとはかなり異なっています。
USDJPYが去年末からじわじわと取引割合を落とし先月は4.59%になっております。
そのUSDJPYと並んでいるGBPCADは12月の1.78%から大幅に取引割合を伸ばしています。
 
年初めである1月の集計だからなのか、Pandeeeec2はマイナー通貨を中心にというロジックが広がりつつあるのか、それはまだ判断できませんが下位から上位に進出しつつあるAUDCHFや20位圏外から顔をのぞかせてきたUSDSGDが今月どのような取引割合になるのか楽しみです。
 
またクロス円通貨ペアが軒並み取引割合を落としているのは円安バイアスが継続しているのと関係があるかもしれないですね。
取引トリガーが働かない動きになっているのか取引そのものを自重しているのか。
いずれにしてもマイナー通貨ペア中心での成績も気になるところです。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先週は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアをリアル口座に絞って集計しました。
本日はそのデモ口座にて集計してみました。
リアル口座では取引通貨ペアには加えていないがデモ口座ではフォワードテストしているといった通貨ペアやリアル口座とは違うブローカーでテストしている通貨ペアがこの集計に含まれます。
 
通貨ペア別、2012/1/1~12/31の取引数上位20位に絞ったデモ口座取引グラフです。2012年デモ口座通貨ペア別取引数 1位は9.24%でEURUSD、僅差で9.20%のUSDJPYが続いています。
リアル口座の1位は断トツでUSDJPY(先週ブログ参照)だったのがデモ口座ではEURUSDが1位という事はやはりEURUSDで取引を行いたいという思惑が強いという事なのでしょうね。
 
上位はリアル口座の上位と大きな順位の違いはありませんが、EURGBPが5位(リアル口座では12位)とかなり上位に位置しています。
続くEURCADも同様ですね。
このあたりの通貨ペアは比較的長い時間でフォワードテストを行っているか、ポートフォリオを考慮した時に皆が取り入れる通貨ペアだという理由からでしょうか。
リアル口座の取引割合よりもデモ口座の取引割合が高くなっている事からもその事がわかります。
 
全体集計ですので研究員個々のフォワードテスト状況は把握出来ないですが、フォワードテストはバックテスト同様、パラメータ設定のカスタマイズには欠かせません。
リアル口座とデモ口座の取引割合の違いから通貨ペアそれぞれでテストされている状況は一目瞭然ですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
本日は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2012/1/1~12/31の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。2012年リアル口座通貨ペア別取引数 1位はやはりUSDJPYで11.18%です。
11月、12月は取引割合を落としていますが1月~7月までは常に1位だったので予想通りの結果と言えるでしょう。
この取引割合の多さと成績が比例していれば文句ない状況なのですが、昨年何度も記事で言及していたように成績の伸び悩みに苦しめられました。
 
2位、3位のGBPUSD・EURUSDは年間通して上位の取引割合をキープしていた通貨ペアですね。
EURUSDは8月、9月、11月、12月で取引割合1位でした。
やはりスプレッドが比較的小さく提供されているメジャー通貨ペアに取引が集まるのは当然なのかもしれません。
 
4位~中位にかけてはそのリスク分散、ポートフォリオとして組まれる通貨ペアが登場してきます。
まずはEURJPY、EURAUD、CHFJPYが横並びで続いています。
クロス円は馴染みがありますので納得できる部分もありますがEURAUDがそこに入ってくるのは少々意外でした。
AUD絡みならAUDUSDの方が上位だと勝手ながらそう思っていたからです。
 
次に横並びで続いている通貨ペアがUSDCAD、USDCHF、AUDUSDです。
AUDUSDはここでした。
全体集計では取引割合で並んでいる状態ですが、個人個人ではこの全ての通貨ペアを取引通貨ペアに選択している研究員は少ないかもしれません。
USD手動で相場に急変動が起これば全てのポジションにおいてリスクが高くなる可能性があるからです。
 
続いてはリスク分散(主要通貨ペアとして取引している研究員もいらっしゃるかもしれませんが)としてGBPCHF、EURCAD、EURGBP、GBPJPY、AUDCADが取引割合3%以上、以降は取引割合1%台以下でGBPAUD、EURCHF、AUDNZD、CADJPY、NZDUSD、AUDCHFの通貨ペアとなっています。
20位外でも多くの通貨ペアがありましたが取引割合が少なかったので試験的に運用されていたのだと思われます。
 
朝スキャ対策などからメジャー通貨ペアを回避し、取引数が落る可能性があってもマイナー通貨ペアで運用する研究員の増加も考えられるため今年は2012年のこのグラフと全く違う結果となるかもしれないですね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月12月、1ヶ月間(12/1/-12/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/12) 7時台にポジションを持ったプラス決済グラフが大きく飛び出しているのが目立ちますが、4~6時台にポジションを持ったマイナス決済グラフがそのプラス決済グラフを上回りすぎていますね。
メジャー通貨ペアでスプレッドが相当不利になるブローカーでの運用なら、パラメータ設定の「MaxSpread(取引最大スプレッド)」の数値を上げるという基本的な変更でも成績が大きく可能性がじゅうぶん考えられます。
その他ではもともとスプレッドが大きめの通貨ペア運用で比較的大きな波を捉える方法も考えられます。
ただこの方法は極端に取引が少なる可能性もありますね。
 
早朝以外の時間帯で見てみますと、PF2.0以上は15時台、20時台、21時台と少なく寂しい結果です。
また19時台では1度もポジションは持たず、プラス決済もマイナス決済もありませんでした。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
是非研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
2013年一発目の分析記事です。
4年目となるEAラボラトリーを本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2012/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年12月リアル口座通貨ペア別取引数 上位の3通貨ペアは前月解析から順位変動はなく取引割合も似た結果になっています。
4位EURCADが前月解析比+2.00%で取引割合を大きく伸ばしているのが目立ちます。
 
取引割合が前月より1%以上上がった通貨ペアはEURCADの他には中位のEURNZD、AUDCHF、下位のGBPCAD、GBPAUDとなりマイナー通貨ペアで占められています。
逆に取引割合が1%以上落ちた通貨ぺアはAUDUSD、USDCHF、USDJPY、AUDCADとなっております。
USDJPYの取引割合が5.11%まで落ちてしまっているのは年末年始相場でEAを停止していた研究員の影響も少なからずあるかもしれません。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週12/16~12/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/9~12/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):78.6%(0%)
Sell(売り):21.4%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが多かったようです。
しかし先々週は全て売りから入っており、売りの売買比率が100%になっています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):68.2%(-)
Sell(売り):83.3%(64.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは78.6%でその内の68.2%が勝ち、売りから入ったのは21.4%でその内の83.3%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち232.9Pips(71.7Pips)
負け-133.5Pips(-19.9Pips)
収支+99.4Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週のPFが3.6、先週がPF1.74とプラスの結果になっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますとランクインしている研究員は1人だけでした 。
 
12/16~12/22EURUSD週間ランキング
 
knock研究員のみのランクインですが残念ながらマイナス収支になっております。
EURUSD取引全体では上記のとおりプラス収支なのですがknock研究員には負けPipsが響いてしまった結果になってしまいました。
取引数の多さから見ると特殊なパラメータ設定にて運用されているのかもしれませんね。
 
またランクインしている研究員が少ないのと全体収支とknock研究員の成績に誤差がある事から他の研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、年末に向けてEAを休止した可能性が考えられます。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月11月、1ヶ月間(11/1/-11/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/11) グラフで目立っている部分の早朝5時~7時の損益グラフを見てみますと、5時・6時台にあたるマイナス決済グラフの長さが残念です。
7時台ではプラス決済が大幅にマイナス決済を上回っていますがそれも「なかったこと」になっています。
 
この5時・6時台と7時台の間には何があったのか。
1日のグラフではないのではっきりした答えは導けませんが、ひとつはスプレッドでしょう。
5時・6時台に広がっていたスプレッドが取引に不利に働いた結果マイナス決済になった。
または7時台に持っていたポジションの価格変動がプラス方向に大きく反応した。
他にも要因はあると思いますが、ここで疑問に感じるのは「8時台」を取引時間に入れていたらどうなっていたか。
8時台はプラス決済、マイナス決済共に極端に取引が減っていますので、早朝の取引時間はデフォルトのパラメータ設定にて運用している研究員が多いという事が分かります。
もしかしましたら研究から8時台も取引時間に含んでいたが成績が悪かったという結果から8時台を外した、という研究員もいらっしゃるかもしれないですね。
 
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
是非研究材料としてご活用ください。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

皆様おはようございます。
 
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2012/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(10月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。2012年11月リアル口座通貨ペア別取引数 上位から見ると1位は前回3位のEURUSD、長期3強に入っていたUSDJPYに変わりEURAUDが2位、GBPUSDが3位となっております。
GBPUSDは3位ではありますが取引割合では約2%落ちています。

その他に取引割合で大きく落ちているのがUSDJPYで前回より-3.59%、USDCHF-1.54%、EURCAD-1.48%、CHFJPY-1.43%、EURJPY-1.72%でクロス円が多く含まれています。
逆に取引割合が1%以上上がった通貨ペアでは1位EURUSD+1.11%、AUDUSD+2.22%、EURGBP+1.71%、CADCHF+2.51%、AUDNZD+2.04%、EURNZD+1.53%でした。

 
EURUSDとAUD、NZDといったオセアニア通貨絡みでの取引の活発さが目立った内容となりましたが、今月は年末に向けて取引自重も考えられるためまた違った取引割合、グラフとなる可能性が考えられます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週11/18~11/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/11~11/17のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.6%(50.0%)
Sell(売り):48.4%(50.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週の売買比率もほぼ偏りがない取引になったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):87.5%(75.0%)
Sell(売り):53.3%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.6%でその内の87.5%が勝ち、売りから入ったのは48.4%でその内の53.3%が勝ちです。
売りからのオープンポジション勝率がかなり低くなっております。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち187.5Pips(69.3Pips)
負け-163.8Pips(-19.1Pips)
収支+23.7Pips(+50.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週の勝ちPipsは先々週よりかなり増えていますが負けPipsも同様に増えてしまい収支では+23.7Pipsと伸び悩んだ結果でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。11/18~11/24EURUSD週間ランキング
ランクイン対象となった研究員3名全員が残念ながらマイナス収支でした。
1位knock研究員は取引数16回と非常に多く勝ちPipsも90.3PipsとEURUSD勝ちPipsの約半分に相当するのですが、負けPipsが勝ちPipsをわずかに上回ってしまいました。
2位でじこ研究員、3位sieata研究員はパラメータ継続日数が中長期間ではあるのですが先週はPF0.4台とマイナス収支になっております。
 
全体収支では+23.7Pipsですので大きくプラス収支だった研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、EA稼働を意図的に休止した事によりランキングには載らなかった事が考えられます。
曜日を決めて稼働させている可能性もありますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

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