皆様こんばんは。
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月4月、1ヶ月間(4/1/-4/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化しました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。
早朝の6時台でプラス決済グラフがこれほど目立つ結果となったのは久々かもしれません。
5時台もマイナス決済が抑えられPFは高くなっています。
同じく早朝の4時台もプラス決済が先行していますね。
逆にこの4~6時台以外ではマイナス決済が先行している時間帯が多くなっています。
特に2時台はプラス決済が少なく痛手です。
3月から調子が上がってきているのでこのままPandeeeemicⅡも上昇トレンドとなってほしいところです。
パラメータ設定の詳細検索・購入ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも研究材料としてご活用ください。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。
今までの時間帯別損益分析グラフとは違う特徴のあるグラフとなりました。
早朝の時間帯から見てみますと、7時台に持ったポジションのマイナス決済総Pipsが突出しすぎていますね。
2013年初月のグラフとなりますが、メインである早朝時間はマイナス決済グラフが目立ってしまっています。
7時台にポジションを持ったプラス決済グラフが大きく飛び出しているのが目立ちますが、4~6時台にポジションを持ったマイナス決済グラフがそのプラス決済グラフを上回りすぎていますね。
グラフで目立っている部分の早朝5時~7時の損益グラフを見てみますと、5時・6時台にあたるマイナス決済グラフの長さが残念です。
まずは早朝4時~7時の損益グラフを見てみますと残念ながらマイナス決済グラフがプラス決済グラフを先行しているのが一目瞭然です。
早朝4時台のマイナス決済総Pipsグラフがかなり目立っており、早朝でプラス決済総Pipsグラフがマイナス決済総Pipsグラフを上回ったのは6時台のみとなっております。
マイナス決済の赤色グラフが目立ちすぎていますね。
研究員のパラメータ設定最適化が進んでいる影響でしょうか、前回6月よりプラス収支グラフが伸びてきております。
4~7時の早朝取引を見てみますとプラス決済取引、マイナス決済取引が競うようなグラフになっております。
早朝4時~7時のオープンポジション別の時間を見ていきますと4時台のマイナス決済総Pipsがかなり悪く、プラス決済総Pipsのほぼ2倍となっております。
3月から盛り返しつつあったPandeeeemic2ですが、先月は厳しい取引が多かったようです。
まず早朝の時間帯4~6時台のオープンポジション成績では6時台のプラス決済が飛び抜けているのが目立ちます。
マイナス決済が非常に目立つグラフとなっています。
このグラフで分かるように先月は0時~早朝5時でマイナス決済がプラス決済を上回る事が多くなっていました。
早朝の時間帯4時~7時のプラス決済総Pipsグラフを見ると先月はかなり良いですね。
先月は早朝の時間帯5時~7時でかなりマイナス決済が多かったのが一目瞭然です。
やはり早朝6時台にエントリーしたポジションのプラス決済は他の時間帯と比べて抜けていますね。
早朝6時台にエントリーした損益が飛びぬけているのは先月と変化はありませんのでその前後を見てみましょう。

