皆様こんばんは。
先月4月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
4月一ヶ月間(2013/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(3月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位はEURUSDで順位変動がありませんが、取引割合が14.1%から11.0%と少々落ちています。
2位はEURCADで大きく取引割合を伸ばしてきました。
取引割合で見ると比較的EUR絡みの通貨ペアの取引が伸びていますね。
中位で取引割合を伸ばしてきたのはCHFJPY(2.69%から5.34%)です。
CHFJPYは毎月取引割合は安定していないように感じます。
相場のトレンドやポートフォリオの取捨選択で左右されやすい通貨ペアなのかもしれません。
下位ではEURJPYが取引割合1%台から1.11%とこちらも大きく伸びています。
逆に大きく取引割合を落とした通貨ペアがないのでEURCAD、CHFJPY、EURJPYが目立った格好になっているようです。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
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皆様こんばんは。
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2013/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 上位EURUSDからAUDUSDまでは順位の変動はありません。
EURUSDが全体取引の14.1%を占めており前月分析時の13.92%を僅かながら上回っています。
中位AUDCHFからEURGBPまでは横並びです。
この中位の通貨ペアは全て前月分析時の下位からの上昇になっています。
AUD・CAD通貨絡みが目立ちますが、AUDCADは逆に下位の1.79%まで落ちてしまっています。
中位の取引数そのものは数百回を超えているので相場がポジションを持ちやすい状況だったのでしょうか。
下位は前月分析時の中位がそのまま落ちて行った状態ですがEURJPYとEURCHFは前月分析時の取引なしからのランクインです。
クロス円が影を潜めている取引内容の中EURJPYがこのまま取引割合を伸ばしてくるかどうか楽しみです。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
先月2月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2月一ヶ月間(2013/2/1~2/28)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(1月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 取引割合1位は前回同様EURUSDとなり13.92%とその数字も大きくなっています。
2位以下の順位推移が先月は特徴がありますね。
AUDUSDまでの上位に順位変動はありませんが、その下USDCADからGBPCADまでが全てランクアップ、続くEURGBPからEURCADまでは全てランクダウンとなっています。
順位だけでなく取引割合でもかなり変動があり、AUDCADは前回1.99%から今回6.02%と大幅に取引割合を伸ばしています。
逆にEURCADは前回6.30%から今回2.19%とかなり減少しております。
これだけ大きく取引割合の変動があった背景には、ポートフォリオの通貨ペア選択が大きく変わった可能性もありますがフィルターの影響でポジションそのものを取らなかった可能性も考えられます。
EURJPYは取引がなかったためクロス円で取引がされたのはUSDJPYとCHFJPYのみですね。
初期と比べればこれもまた大きく変わっている点ですね。
また今月は全体でも18通貨ペアの取引でした。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間(2013/1/1~1/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(12月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1月は序盤の取引が少なかったのもこのグラフに影響しているとは思いますが今までの取引割合グラフとはかなり異なっています。
USDJPYが去年末からじわじわと取引割合を落とし先月は4.59%になっております。
そのUSDJPYと並んでいるGBPCADは12月の1.78%から大幅に取引割合を伸ばしています。
年初めである1月の集計だからなのか、Pandeeeec2はマイナー通貨を中心にというロジックが広がりつつあるのか、それはまだ判断できませんが下位から上位に進出しつつあるAUDCHFや20位圏外から顔をのぞかせてきたUSDSGDが今月どのような取引割合になるのか楽しみです。
またクロス円通貨ペアが軒並み取引割合を落としているのは円安バイアスが継続しているのと関係があるかもしれないですね。
取引トリガーが働かない動きになっているのか取引そのものを自重しているのか。
いずれにしてもマイナー通貨ペア中心での成績も気になるところです。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先週は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアをリアル口座に絞って集計しました。
本日はそのデモ口座にて集計してみました。
リアル口座では取引通貨ペアには加えていないがデモ口座ではフォワードテストしているといった通貨ペアやリアル口座とは違うブローカーでテストしている通貨ペアがこの集計に含まれます。
通貨ペア別、2012/1/1~12/31の取引数上位20位に絞ったデモ口座取引グラフです。 1位は9.24%でEURUSD、僅差で9.20%のUSDJPYが続いています。
リアル口座の1位は断トツでUSDJPY(先週ブログ参照)だったのがデモ口座ではEURUSDが1位という事はやはりEURUSDで取引を行いたいという思惑が強いという事なのでしょうね。
上位はリアル口座の上位と大きな順位の違いはありませんが、EURGBPが5位(リアル口座では12位)とかなり上位に位置しています。
続くEURCADも同様ですね。
このあたりの通貨ペアは比較的長い時間でフォワードテストを行っているか、ポートフォリオを考慮した時に皆が取り入れる通貨ペアだという理由からでしょうか。
リアル口座の取引割合よりもデモ口座の取引割合が高くなっている事からもその事がわかります。
全体集計ですので研究員個々のフォワードテスト状況は把握出来ないですが、フォワードテストはバックテスト同様、パラメータ設定のカスタマイズには欠かせません。
リアル口座とデモ口座の取引割合の違いから通貨ペアそれぞれでテストされている状況は一目瞭然ですね。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
本日は昨年1年間におけるパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2012/1/1~12/31の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。 1位はやはりUSDJPYで11.18%です。
11月、12月は取引割合を落としていますが1月~7月までは常に1位だったので予想通りの結果と言えるでしょう。
この取引割合の多さと成績が比例していれば文句ない状況なのですが、昨年何度も記事で言及していたように成績の伸び悩みに苦しめられました。
2位、3位のGBPUSD・EURUSDは年間通して上位の取引割合をキープしていた通貨ペアですね。
EURUSDは8月、9月、11月、12月で取引割合1位でした。
やはりスプレッドが比較的小さく提供されているメジャー通貨ペアに取引が集まるのは当然なのかもしれません。
4位~中位にかけてはそのリスク分散、ポートフォリオとして組まれる通貨ペアが登場してきます。
まずはEURJPY、EURAUD、CHFJPYが横並びで続いています。
クロス円は馴染みがありますので納得できる部分もありますがEURAUDがそこに入ってくるのは少々意外でした。
AUD絡みならAUDUSDの方が上位だと勝手ながらそう思っていたからです。
次に横並びで続いている通貨ペアがUSDCAD、USDCHF、AUDUSDです。
AUDUSDはここでした。
全体集計では取引割合で並んでいる状態ですが、個人個人ではこの全ての通貨ペアを取引通貨ペアに選択している研究員は少ないかもしれません。
USD手動で相場に急変動が起これば全てのポジションにおいてリスクが高くなる可能性があるからです。
続いてはリスク分散(主要通貨ペアとして取引している研究員もいらっしゃるかもしれませんが)としてGBPCHF、EURCAD、EURGBP、GBPJPY、AUDCADが取引割合3%以上、以降は取引割合1%台以下でGBPAUD、EURCHF、AUDNZD、CADJPY、NZDUSD、AUDCHFの通貨ペアとなっています。
20位外でも多くの通貨ペアがありましたが取引割合が少なかったので試験的に運用されていたのだと思われます。
朝スキャ対策などからメジャー通貨ペアを回避し、取引数が落る可能性があってもマイナー通貨ペアで運用する研究員の増加も考えられるため今年は2012年のこのグラフと全く違う結果となるかもしれないですね。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
2013年一発目の分析記事です。
4年目となるEAラボラトリーを本年もどうぞよろしくお願い致します。
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2012/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 上位の3通貨ペアは前月解析から順位変動はなく取引割合も似た結果になっています。
4位EURCADが前月解析比+2.00%で取引割合を大きく伸ばしているのが目立ちます。
取引割合が前月より1%以上上がった通貨ペアはEURCADの他には中位のEURNZD、AUDCHF、下位のGBPCAD、GBPAUDとなりマイナー通貨ペアで占められています。
逆に取引割合が1%以上落ちた通貨ぺアはAUDUSD、USDCHF、USDJPY、AUDCADとなっております。
USDJPYの取引割合が5.11%まで落ちてしまっているのは年末年始相場でEAを停止していた研究員の影響も少なからずあるかもしれません。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2012/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(10月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 上位から見ると1位は前回3位のEURUSD、長期3強に入っていたUSDJPYに変わりEURAUDが2位、GBPUSDが3位となっております。
GBPUSDは3位ではありますが取引割合では約2%落ちています。
その他に取引割合で大きく落ちているのがUSDJPYで前回より-3.59%、USDCHF-1.54%、EURCAD-1.48%、CHFJPY-1.43%、EURJPY-1.72%でクロス円が多く含まれています。
逆に取引割合が1%以上上がった通貨ペアでは1位EURUSD+1.11%、AUDUSD+2.22%、EURGBP+1.71%、CADCHF+2.51%、AUDNZD+2.04%、EURNZD+1.53%でした。
EURUSDとAUD、NZDといったオセアニア通貨絡みでの取引の活発さが目立った内容となりましたが、今月は年末に向けて取引自重も考えられるためまた違った取引割合、グラフとなる可能性が考えられます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2012/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(9月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
1位は前回2位のUSDJPYですがほぼ横並びでGBPUSD、EURUSDが続き三つ巴の格好です。
GBPUSDの取引割合そのものの変化は前回と比べてもほとんどありませんがUSDJPY、EURUSDの取引割合は1~2%落ちています。
この3通貨ペアに続くUSDCHF、EURAUD、EURCADは逆に取引割合を伸ばし上位に迫る勢いです。
EURCADは連月取引割合を伸ばしておりCAD絡みの通貨ペアは全体で見ても前回より多く取引されている事が分かります。
緑ラボの「トレード結果研究室」にて獅子太郎研究員は”メジャー通貨はほとんど採用せず”に堅調な取引結果を書き込みして頂いているのでもしかしたら影響があるかもしれないですね。
中位では前回に比べ大きな順位変動はありませんがEURCHFは1%以上取引割合を落とし最下位となっています。
また前回最下位のGBPAUDの取引が先月はなく今月は全体でも19通貨ペアの取引でした。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2012/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(8月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
1位は2か月連月でEURUSD、2位は僅差でUSDJPY、続いて3位GBPUSDとなっております。
前回分析の8月取引数ではこの上位3通貨ペアが横一線でしたが、9月取引数ではGBPUSDが少し取引割合を落としています。
上位以外で1%以上取引割合を伸ばしてきたのが5位EURAUD、中位EURGBP、前回ランキング外からランクインしたAUDCHFの3通貨ペアです。
EUR絡みはEURJPYを除いた全ての通貨ペアで取引割合が伸びています。
逆に1%以上取引割合が落ちているのがCHFJPY、EURJPY、GBPJPYです。
取引割合を伸ばしたUSDJPYは例外となりますが、この3通貨ペアは全てJPY絡みですので取引時間帯と円主導での動意のタイミングが合っていなかったのかもしれませんね。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2012/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(7月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位はEURUSDとなり、9か月連月で1位だったUSDJPYは3位に後退しております。
2位はGBPUSDでこの3通貨ペアが上位で拮抗している状態です。
その他の通貨ペアで大きな順位変動、取引割合の上昇下降はほとんどありませんでしたが、中位のEURCADが若干取引割合を伸ばしております。
EURが絡む通貨ペアで多少取引が活発になっているように思われます。
下位通貨ペアは試験的な導入、もしくはオープンポジションのフィルターがかなり強い可能性がありますね。
スプレッドも平均的に高い通貨ペアが下位には多いのでそのあたりが左右している事も考えられます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2012/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(6月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位は9か月連月でUSDJPYとなっております。
2位EURUSD、3位GBPUSDに順位変動はありませんが、USDCHFが4位に取引割合も大きく伸ばし上昇しています。
その他の通貨ペアで大きく取引割合を伸ばしているのが中位のAUDUSD、GBPCHFが目立ちます。
逆に取引割合を落としているのが同じく中位のEURCAD、EURGBPになっています。
下位では順位の入れ替わりも激しくNZDUSD、EURNZD、CADCHFが新たにランクインしています。
このあたりはポートフォリオの入れ替え、もしくは追加が影響している可能性が考えられます。
ポートフォリオで運用していくにあたり「相関」のバランスが必須となりますので、取引通貨ペアの取捨選択、またブローカーによってのスプレッド差異を試行錯誤すると簡単に決定するのも難しいかと思われます。
このグラフから他の研究員がどの通貨ペアを選択しているのかを知るのにも研究の材料になると思いますので是非参考にして下さい。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月6月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
6月一ヶ月間(2012/6/1~6/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(5月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位は8か月連月でUSDJPY、5月の取引割合11.06%からさらに約2%上昇し13.08%となっております。
USDJPYのみの通貨ペア運用で好成績なら良いのですが、負け取引が多くなっている中で取引割合が増えてくると少々心配です。
上位は4位CHFJPYまで前月分析から順位変動は御座いません。
中位ではEURCADの上昇が目立ちます。
総取引回数は累計1万回を超えるため2%以上の取引割合の上昇は、EURCADをメイン取引通貨ペアに加えられた研究員がいらっしゃるか、取引時間帯を延ばされた影響が考えられます。
下位を見てみましても前月解析では上位20位に入っていないEURCHF、AUDCHFの通貨ペアがランクインしている事、またGBPJPYの取引割合も大きく減少している事からPandeeeemic2のパラメータ設定の変更だけでなく通貨ペア選択そのものの試行錯誤がうかがえます。
その結果が今年下半期に良い影響として運用成績に表れるのを期待します。
獅子太郎研究員が早速、先月の研究員継続認定メールで管理スタッフが書いた話題に触れMicrobeeeeとPandeeeemic2のバックテスト報告をして下さりました。
Pandeeeemic2ではここ1年でのバックテストでPF2.0を超える結果ですので、デフォルト設定運用での今年のドローダウンが見る影も御座いません。
その背景にはブローカー選択も大きく影響している事から、莫大な時間の研究がある事は明白です。
Microbeeeeの「通貨ペア別専用研究室(バックテスト報告) EURGBP,EURCHF」でも書き込みを頂いておりますので是非ご覧下さい。
Pandeeeemic2「バックテスト研究室」
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=382&start=410
Microbeeee「通貨ペア別専用研究室(バックテスト報告)EURGBP,EURCHF」
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=40&t=376&start=350
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月5月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
5月一ヶ月間(2012/5/1~5/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(4月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 上位では7か月連続で1位USDJPYですが取引割合は連月での減少となっています。
EURUSDが1.63%増で2位躍進、逆にじわじわ伸びてきていたCHFJPYが4位後退です。
中位ではAUDUSDからEURGBPまでが順位変動なし、取引割合もほぼ同水準での推移です。
下位では先月20位圏外からのランクインしてきたNZDUSDが僅かではありますが順位を上げています。
全体で見ると目立って大きく取引割合が動いたのは2位EURUSD程度ですので、取引通貨ペアに変更を伴うパラメータ設定変更は少なかったのかもしれません。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月4月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
4月一ヶ月間(2012/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(3月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります 上位では6か月連続で1位USDJPY、2位GBPUSDが順位変動なしです。
しかし1位のUSDJPYは3月が13.25%の取引割合であったのに対し4月は11.45%と1.8%減少しています。
3位には毎月じわじわと取引割合を伸ばしてきたCHFJPYが入っております。
リスク回避通貨同士という点が今の相場に合っているのか、もしくはポートフォリオで最適な相関になっているのでしょうか。
中位ではUSDCHFが2.58%から6.40%とかなり取引割合が増えております。
逆にEURGBPは6.27%から2.91%とかなりの減少が目立ちます。
下位ではNZDUSDが20位圏外からのランクインとなっていますのでこれから中位に向かって伸びてくるのか楽しみです。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2012/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
5か月連続で1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは順位変動なしです。
その中でも1位USDJPYの取引割合がますます伸びてきているようです。
また取引割合の上昇では4位EURJPYが3位に迫る勢い、中位EURGBPも上位を伺う1.45%の伸びが見られます
逆に後退したのが前回分析では7.00%の取引割合があったAUDUSD、同じく前回5.19%のUSDCHFとなっております。
実は去年7月分析での1位はUSDCHFでした。
その事を考えるとかなりUSDCHFの取引割合が後退し、また研究員の多通貨ポートフォリオも変化があったと推測できます。
デモ口座を見てみますとこちらはかなりの順位変動があります。
前回分析でEURCADの上昇を取り上げましたがとうとう3位まで伸びてきました。
また今回分析で意外だったのが、中位のUSDCHFが前回分析20位圏外だったことです。
リアル口座取引でも中位と目立った取引割合ではありませんが驚かされました。
EURUSDも2位に再び急上昇したことからデモ口座ではかなり積極的に通貨ペアの変更、もしくは取引時間帯の延長・縮小が行われているのかもしれませんね。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
こんばんは。
先月2月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
2月一ヶ月間(2012/2/1~2/29)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(1月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは4か月連続で順位変動なしです。
取引割合の上昇、下降で目立っている通貨ペアは特にありませんが、1位USDJPYが2位GBPUSDとの差を広げ12.74%となっております。
1%台の下位は試験的運用か取引時間(エントリー待機時間)が短い運用の通貨ペアの可能性がありますね。
デモ口座を見てみますとEURCADとEURAUDを境目に2分化しているようなグラフになりました。
取引割合を見るとリアル口座同様にUSDJPY、他通貨ペアではEURGBP、EURCADの上昇が目立っています。
またリアル口座との違いは下位でも3%台以上の取引割合で拮抗している点です。
多通貨でおおよそ万遍なく運用されているのが分かりますね。
今後これがどうリアル口座取引に影響してくるか楽しみです。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月1月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
1月一ヶ月間(2012/1/1~1/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(12月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは3か月連続で順位変動なしです。
取引割合の上昇で目立っている通貨ペアは5位USDCAD、中位のEURGBP、逆に下降で目立っている通貨ペアは中位のUSDCHFとなっています。
取引割合で見ると中位は拮抗していますね。
デモ口座を見てみますと1~20位のグラフの形はリアル口座のグラフと似ていますが、リアル口座で中位のGBPJPYが3位に位置しているのが目立っていますね。
取引割合の上昇で目立っている通貨ペアは前回分析では下位だったGBPCHFが上位を伺う5.45%となっています。
下降で目立っているのは前回分析1位のEURAUDが取引割合3%以上減で中位まで落ちています。
こうして見てみますとデモ口座では通貨ペアの取捨選択がリアル口座より活発なように思えます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2011/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDの上位3位は前月分析と同順位で取引割合もほぼ同じです。
4位以下でカッコ内の12月分析(11月データ)と比べ取引割合で1%以上増減があったのは中位のEURCAD(1.12%増)のみでした。
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと12月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
こちらはリアル口座のグラフと違い、順位変動はあるものの上位はかなり拮抗しているのが分かります。
その中でもメジャー通貨ペアのEURUSDが前月集計から1.24%減と少々取引割合を落とし、AUDUSD、USDCADが上位に迫る勢いで前月のデモ口座グラフと比べ、上位・下位の二分化はなくなったように思えます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.70-75 (12月30日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (1月6日高値)
サポート1 :76.60-65 (1月4日安値)
サポート2 :76.30-35 (10月26日高値)
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:98.45-50 (1月10日高値)
レジスタンス1:97.90-95 (1月6日安値)
サポート1 :97.20-25 (1月13日安値)
サポート2 :96.85-90 (2000年12月11日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.2810-15 (1月6日高値)
レジスタンス1:1.2740-45 (1月10日安値)
サポート1 :1.2620-25 (1月13日安値)
サポート2 :1.2585-90 (2010年8月24日安値)
皆様おはようございます。
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2011/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(10月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前回10月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSDは前月分析から順位が入れ替わっていますが取引割合はほとんど差異ありません。
EURUSDは前月分析と変わらず3位、以下、中位・下位にかけては緩やかに取引割合が減っていく恰好でEURCADが前月分析2.53%から4.30%と中位進出、逆に下降で目立っている通貨ペアは前月分析4.69%から3.01%に落ちた14位のAUDCADでしょうか。
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと10月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
上位は先月分析同様、1位EURUSDから6位GBPJPYまでかなり拮抗していますね。
中位では12位GBPCAD、14位GBPAUDが前月分析から共に約1.5%取引割合が伸びています。
中位も拮抗しているのでリスクヘッジの分散取引としてはこのあたりの通貨ペアが選ばれているのでしょうか。
デモ口座では最下位である19位CHFJPYでも2.26%とリアル口座の分析と比べると多い割合となっていることから、より積極的な分散取引、通貨ペア選択の試行錯誤がうかがえます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.10-15 (12月15日高値)
レジスタンス1:77.85-90 (12月9日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:104.50-55 (11月28日・12月7日高値)
サポート1 :103.60-65 (12月6日安値)
サポート2 :103.00-05 (12月8日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3485-90 (12月5日高値)
レジスタンス1:1.3430-35 (12月9日高値)
サポート1 :1.3330-35 (12月6日安値)
サポート2 :1.3280-85 (12月9日安値)
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