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VPSの最近のブログ記事

こんにちは。

engineeeerも愛用している使えるねっとWindowsVPS ですが、突然こんなタイムセールを出してきました。
年契約なら利用料最大6ヶ月半額です。
タイムセール終了いたしました。
レンタルサーバーなら使えるねっと

engineeeerシルバープランを3つ利用させていただいております。
いくつかを、上のゴールドやプラチナプランにまとめようと考えていたところでした。システムメモリ分得しますからね。
ゴールド以上はホントに快適です。バックテストは流石に負荷が大きいのでお勧めしませんが、他の作業はストレス無く使えます。

ご検討中の方は是非この機会にどうぞ。
 

先週から多くの通貨で取引量が増したように思います。今年に入ってから静かだったMicrobeeeeUSDJPYもそろそろトレードを重ねてくれそうな予感がしています。楽しみですね。

今週もPandeeeemicが爆益を生みますように♪
New Pandeeeemicはもう少々お待ち下さい。いつもの癖であれこれ弄りすぎています・・・。^^;

 

<<新規認定研究員>>

DREAMERさ ん、saboten6さん、kokugoさん、munkusさん、ironsc54さん、huskyheadさ ん、U-MOREさん、berryさん、kouchinさん、masakoさん、

以上の10名を当サイトの研究員として認定致します。よろしくお願いいたします。

こんばんは。

今日は、久々にジャンルを変えてVPS(バーチャルプライベートサーバ)の便利な使い方をお教えしましょう。
engineeeerは最近使用VPSを増やしたのでついでに備忘録風にこの記事を書くことにしました。

VPSサービスは私たちEA使いには24時間システムトレードをする上で必要不可欠のサービスだと思います。どれだけいいのかは以前ここで書きました。
しかしこのVPSもデフォルト使用では問題があります。
それは再起動です。サービス提供業者のメンテナンスなどで月1度は再起動があるのが普通です。国内のお勧め業者”使えるねっと”さんなんかはちゃんと予告してくれるので安心ですが、海外業者は突然再起動されることも珍しくありません。使えるネットはここ↓↓↓

レンタルサーバーなら使えるねっと
(もしここからレンタル契約すると私におこずかいが入りますので注意が必要ですw)

たとえ予告されていたとしてもその時間アクセスできる環境にしがみついていなければなりませんし、それが出来ない場合は事前にEAをストップさせなければならずトレードチャンスを逃すことになります。
 

そこで、VPSにこれから紹介する仕掛けをします。この仕掛けをすると、VPSが再起動しても自動的にWindowsにログオンして予約済みのMT4をすべて立ち上げてくれるようになります。

engineeeer自身がこの方法を発見したわけではないのですが、ファイル類の入手場所がわからなくなったのと日本語できちんとまとめられているところはなかった気がするのでまとめて書こうと思います。

ちょっと長いですが仕方ありません、許してください。

 

VPS自動スタートアップ設定

  1. 必要ファイルの準備
    以下の圧縮ファイルをダウンロードしてVPS上においてください。(デスクトップで良いです)

    vps_auto_startup.zip

    ファイルの中身は以下です。
    20091210003.png
     
  2. レジストリの変更
    VPSにアクセスしてレジストリを変更します。
    レジストリに必要項目を加えるためのプログラムを実行します。
    20091210001.png
    をダブルクリックしてください。セキュリティの警告が出ると思いますがengineeeerを信じて"実行"で進んでください。
    「reg_update.reg 内の情報をレジストリに追加しますか?」のダイアログが出るので”はい”を選択します。
    reg_update.reg の情報が、レジストリに正しく入力されました。とダイアログが出ますので”OK”で閉じます。

    ”スタート”>>”ファイル名を指定して実行”を選択して以下のダイアログを出します。
    20091210006.png
    "regedit"と入力してレジストリエディタを起動します。

    目的のパラメータの階層まで行きます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE >> SOFTWARE >> Microsoft >> Windows NT >> CurrentVersion >> Winlogon

    すると下の画像のような内容が現れます。
    20091210005.png
    選択されている3つの項目が先ほどのプログラムの実行で追加されたことになります。

    ”DefaultPassword”をダブルクリックします。
    下の画像のダイアログが出ますので”値のデータ”のところが”enter_administrator_password_here”となっていますがここにVPSログオンパスワードを入力します。
    20091210007.png
    入力が終ったら”OK”で閉じます。

    以上でレジストリの変更は終わりです。レジストリエディタも閉じて下さい。
    これで、再起動がかかっても自動的にVPSにログオンされます。
    (ただし、通常ログオンとは違います。コンソールというモードでログオンされます。最後ので説明します。)

    レジストリの変更を誤るとWindows自体が起動しなくなることもありますので事前に保存することをお勧めします。
     
  3. MetaTraderの自動起動を設定する
    次に、WindowsにログオンしたときにMetaTraderを自動で起動させる設定を行います。

    1.でダウンロードした下の画像のファイルを右クリックして編集を選択してください。
    20091210002.png
    するとメモ帳が立ち上がり、以下のような内容が表示されます。
    20091210008.png

    さあ、これからは少々プログラムのお時間です。

    上から順番に、
    3行の"rem"はコメントですので関係ありません。

    ping localhost -n 45
    これは45秒何もしないようにする命令です。Windowsの起動後45秒待ってから次に行くということですね。Windowsの起動時間が明確な場合はそれに合わせて数値を変更すると良いです。

    start /max "1" "C:\Program Files (x86)\MT4 FXCM UK LConnection\terminal.exe"
    fxcm-ukのterminal.exe を起動します。ここに、各自起動したいMetaTraderのパスを入力します。

    ping localhost -n 10
    先ほどと同じくここでは10秒待つということです。

    start /max "2" "C:\Program Files (x86)\Fortune Meta\terminal.exe"
    2番目に立ち上げたいターミナルを記述します。

    exit
    終わりという意味です。


    3個以上のターミナルがある場合は、例に習って exit 前に記述を付け足していきます。
    入力が終ったら保存して閉じます。

    このファイルをスタートアップに追加します。
    ファイルをドラッグしたまま、”スタート” >> ”プログラム” >> "スタートアップ" と進み
    この中にドロップします。

    以上でWindowsのログオン時に自動的にMetaTraderが立ち上がるようになります。
    このあとの2重起動を防ぐために一度再起動させてください。



以上でVPS側の設定は終わりですが使用上の注意があります。このレジストリ変更による自動ログオンは、通常のセッションでのログインとは違い、ID 0番のコンソールセッションでのログインになります。そのため普通のリモートデスクトップの接続方法を使用すると2重接続となり、前者が閉じられたり、MetaTraderが2重に起動してしまったりします。リモートデスクトップでの接続時は下の画像のように最後に" /admin"と付ける必要があります。
(訂正と追伸:WindowsXP HomeEditionでは、/admin ではなく /console で接続できることが確認できました。 2010/01/04 17:56)

       20091210009.png 

 
以上です。engineeeerはさらにVPS上SKYPEをインストールしてあります。ファイルの送受信やVPSの稼働状況が目視出来るので便利です。

使えるねっとの場合、コンソールセッションで起動すると、ハードウェアの追加ウィザードが出現しますが、原因は判明しておりません。無視して使用していますがこれと言って問題はないですね。


Let's VPS!

こんばんは。

いやー今朝はやられました。使えるねっとに。

サーバー障害です。復旧したのは8時間後・・・。一部の人だけでしょうか?いやHPをみても一部とは書いてないですよね。まぁどのVPS業者でもありえることではあるのでしょうけど、朝7時はやめて欲しいですねぇ。

Clab_EURGBPが、がんがん稼動している時間ですからねぇ。

VPSが停止しているのに気づいたのが昼の12時・・・、一部の決済メールが来てないのに気づいて慌てて自PCからMetaTraderを立ち上げました。そしてらその瞬間損切り決済wドカンとウン万円マイナス食らいました><。

まぁ。まだサービスを開始してまもないですから、許しましょう。復旧までに3度も細かくメールとHP告知をしていました。やっぱりこの辺は日本業者ですね。海外業者では勝手におきて勝手に直ってるとかが普通ですからね。心配になります。

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(もしここからレンタル契約すると私におこずかいが入りますので注意が必要ですw)

 

今回、得に言いたいことはですね、このようにすごいタイミングでマイナス材料が積み重なったりします。そんなときに自分でかけれる保険としてSLはあります。SLをうってなかったら気づけば破産ってなことも将来あり得ます。みなさんどんなことがあってもストップは打ちましょうね。><。

最近は、本職が忙しいのでちょっとEAのほうへの時間が取れませんが、ぼちぼちやっていきますのでまた告知いたしますね。

まだ未公開のEA、Monky_USDJPYですが、いろいろ訳あって公開にはしばらく時間がかかりそうです。期待しているみなさんごめんなさい。

こんにちは。今回は、既に使用している方も多いと思われますWindowsVPSについてのご紹介いたします。

まずはじめに、WindowsVPSとはなんぞや?ってことですが、リモートデスクトップってご存知ですか?自宅やオフィスのPCをインターネットに繋がっている他所のPCや携帯電話、PDAで操作することが出来るもので、Windowsの標準機能です。海外にいたって問題なく使用できます。必要な環境といたしましては、WindowsXPなら操作される側(ホストコンピューターといいます)はProfessionalである必要が、またVistaならWindows Vista Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Basic N、または Windows Vista Home Premium意外のOSである必要があります。操作する側(リモートコンピューターといいます)は、WindowsXP以上のOSであれば標準で使用が可能です。マイクロソフトで提供しているものにこだわらなければフリーソフトなどを利用して同様の環境を作ることも可能です。engineeeerはフリーソフトも両方使用して、携帯・PCとあらゆる場所からアクセスできるようにしています。

VPS・・・バーチャルプライベートサーバと言います。レンタルサーバのサービス品目のひとつで、仮想的に孤立したサーバ環境を提供します。わかりやすくいうと、みかけはどでかいコンピューターですが実際はHDDの中が分割されていて、ここが独立して一つのサーバとして動きます。そのOSがWindowsになっているのがWindowsVPSなんです。OSの種類は主に、Windows2003Serverというもので、名のごとくサーバー用のOSです。サーバー用のOSに求められることの一つはなんと言っても、安定性です。24時間無休で稼動していていてくれないといけないのです。このWindows2003ServerというOSは、Windows2000に近いものです。聞き慣れないでしょうけど、WindowsXPが使えれば特に使用スキルは問題ありませんw。このサービスをレンタルすれば、実際、PCを持っていなくても24時間安定したPC環境を手にすることができるのです。

MetaTraderでEAによる自動トレードをする場合は、ほぼ間違いなく24時間PCを稼動させる必要があります。それを自宅のPCでやるとなるとどうでしょう?慣れた環境ですので、やりやすいですが、PC稼動の維持費・リスクを考えたことがありますか?
24時間PCを稼動させた場合、電気代は2000~3000円多くかかることになるでしょう。また、PCやその他周辺機器が壊れてしまったらどうしますか?修理または買い替えですよね?これで数万円。また、停電や災害時などはPC・通信がストップしてしまいます。日本は指折りの地震国です。このときに大暴落が起きたら一人で大パニックですよねw
その辺をWindowsVPSはリーズナブル且つ安定にかなえてくれます。

まず料金ですが、EAの標準稼動をこなすスペックでしたら2500円~といったところです。安定性はといいますと、国内では大企業のサーバの多くは沖縄にあります。沖縄は日本で一番大地震が起きる可能性の低いところとして特別視されています。VPSの提供業者も沖縄を使用しているようですね。(私のはなぜか現在札幌になっていますが・・・w) また、サーバー専用のOSのため不定期なアップデートや使用頻度の低いバックグラウンドサービスも初期の状態からありません。サーバー機能に関係のないものを極力省いたOSっていう感じです。安全性で言えば、通常レンタルサーバ業者はミラーや定期バックアップを行っていますので、データを失うこともほぼありません。また、壊れても当然すべて業者側で修復します。素敵だと思いませんか?

WindowsVPS使用の短所もあります。たとえば、先に申しました通り、仮想的に孤立したサーバー環境を実現しているため、CPUは共同で使用しています。また、ホストへのアクセスは当然ながらインターネット回線を使用しますがその回線も共同で使用しています。そのため、他人の負荷が自分も影響されます。自分と同じマザーボードに乗っている他のユーザーが重い処理や通信を行っていたら自分も重くなります。業者側で数々の制限を行ってはいますが、これは結構運ですw あとは、たまに業者側のメンテナンスがあったりします。これは前もって予告されるものが多いです。

どうでしょう?長所短所ありますが、Totalでみたら使わない手はないと思います。2500円程で、MetaTrader専用のPCを持てるのは魅力的だとは思いませんか?

しかしこのサービス、日本ではなかなか普及しません。ライセンスの問題からでしょうか?そんな中でも、私のお勧めしている国内WindowsVPS業者は、↓↓↓使えるねっと↓↓↓です。

レンタルサーバーなら使えるねっと
(もしここからレンタル契約すると私におこずかいが入りますので注意が必要ですw)

 先ほど申しましたとおり、2500円程で環境が手に入ります。サービスを開始してまだ1ヶ月程です。魅力はなんといっても日本語対応ではないでしょうか?OSも当然日本語です。(社長さんは外国の方みたいですがw)

海外VPSもお勧めします。お勧めできるポイントは、料金が安いことと、多くある海外FXブローカーのサーバーに近いこと(アメリカ・イギリス)です。その分オーダーも通りやすいです。しかし英語が不慣れな方はやはり日本のサービスを使用したほうがいいですね。好きなほうを選ぶといいと思います。

engineeeerも海外のWindowsVPSも使用していましたが今は休止してます。理由は国内で他に知人からVPSを利用させていただくことになったからです。

 

こんな感じで、長々とWindowsVPSについてご紹介させていただきましたが、どうでしょうか? 手ぶらで旅行に行って、旅行先でPDAやネットカフェでEAを確認・コントロール。かっこいいと思いませんか?engineeeer的には自己満的なかっこよさですがねw オタクと呼ぶんでしょうねw

次回は、このWindowsVPSの便利な設定方法を書こうと思います。

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